ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

8月30日

嵐を無理にグループ化してみます。

まず左に大野と二宮を置きます。
真ん中に相葉を据える。
正直彼はどこに置いていいのか分からない部分もあるけれど、
とりあえず真ん中に置く。
そして櫻井と松本が右側にしぶしぶ座る。

私は生まれもっての才能というものを信じます。
性格とは違う、その人間の性質といってもいいかも知れない。
変わらないもの、変えられないもの、
私たちそれぞれのスタート地点。

左にちんまりとひっついて固まる努力好きの天才2人を羨望の視線で見つめながら
私はきっと、右側の二人と一緒に座る。
彼らの積み上げた努力の塊に押しつぶされてしまうけれど、
それでも潤くんの側にならおずおずと座りたい私たちは
きっとたくさんいるはずだ。

努力だけで成し遂げられるものがあると
信じたい私は
潤くんを信じたい。

潤くんが現実を生きていく様は
私に夢を見せてくれるといってもいい。
希望をくれるといってもいい。
がんばることに意義があるのはがんばりきるからで
倒れても立ち上がり続ける彼は
立ち上がることにはきちんと意味があるのだと
語り続けてくれる気がする。

松本潤は努力の人で
その性質は忍耐だと思う。
真実は、彼も天才だということ。
そして彼は彼自身の努力によって
その天才を証明する。

彼の生き方は、
彼の存在の仕方は、
私たちの誰もに語りかけるひたむきさとがむしゃらさに満ちていて
それは彼をとても人間くさくする。
その匂いが、
その姿それこそが
彼の才能。

私たちと同じであること。
同じでありながら
それ以上であろうと努力し続けること。

松本潤の25歳に
これからも私は夢を見る。
夢を見られる。

ありがとう。


潤くんのお誕生日にパチパチする