ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

You're still the one

Music: You're still the one - Shania Twain


ご無沙汰しております。
月イチ更新(しかも滑り込み)になっております。笑

最近はお仕事しかしてない。

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4月の異動で、
Mさんと
スーパーなNさんと
ちりじりばらばらになってから、
取り残された私が戦ってきた同じ課の先輩が今月末で異動になりました。

戦ってきたといってもあんまり派手にドンパチはしなかったけれど。

言いたいこともあったし、
馬鹿じゃないのと思ったこともあったけれど、
大人におしとやかに対応しようとして失敗して、
MさんやNさんにあれこれ愚痴を聞いてもらったりしました。

NYにいた時は私は新卒で経験もへったくれもなかったし、
オフィスにそもそもふたりきりだったので、
どれだけ首を傾げたくなっても、結局は自分の正しさを信じ切れなかったところがあったけど、
今は回りにたくさんの人がいて、
素敵な方たちばかりで、
その人たちの定規で測ってもらえるのなら、
きちんと自分の思いを説明しようと思える。

異動の発表があった日は私はシフトの関係でお休みで、
メールで連絡をもらい、
やらなきゃならないプロジェクトが山積みのこのタイミングで引っ越していく彼女に
たいへん理不尽な怒りを覚え、
勝ち逃げされていくみたいで腹を立て、
一体自分は今後どこまでがんばらねばならんのかと焦り、
結局がっくりして終わりました。

一緒に働いてイライラしていた時は、
こんな日が来たらさぞかし嬉しいのだろうとか、
思ってしまったときもあったのだけど。

日常というのは
こんなにも簡単に姿を変えていく。

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突然ですが、
Mさんに好きだといわれました。

「愛とかではなくて、特別な存在。」

これはもう4月とかずっとまえの出来事で、
なかなかどう理解したらいいのかよく分からず、
自然な流れと持ち合わせた常識とで、
今に至っています。

思い悩むことはあります。
私だって餓鬼じゃない。

だけどどうしても、
どんなにキレイゴトと思われても、
なかよしでいたい、
というのが突き詰めた先に残る切実な願いで、
それは間違いないのです。

だけどこういうのを心が弱いというのかなあと、
どこかでスッキリしない思いを抱えている。

具体的には何もしでかしてはいませんし、
ほのめかされてもいません。
その予定もありません。
そういうことじゃないのです。

ただ、
既婚の人とよいお友達でいるというのは、
いけないことなのかどうなのか、
ということがわからない。


うしろめたいことがあるわけではないので、
そんなに考えてもしょうがないんだけど。

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明日からもがんばります。

がんばれー