ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

パラリンピック金!!

斉田さんと国枝さん、金取っちゃったよ!!!
きゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!! すごすぎ!!!!!!!!!!!!!!!! てか嬉しすぎ~~~~~~~~~~~~!!!

第2セット第8ゲーム。40-15から相手のショットがネットに掛かり、車いすテニスでアジア初の金メダルが決まると、斉田と国枝はラケットを放り投げて抱き合った。 喜びに沸くスタンド。中学教師の妻、由喜枝さんとともに見守った2歳の勝利ちゃんに駆け寄った斉田はそのラケットで握手し、喜びを分かち合った。 連日の激戦で疲労はピーク。しかし、この日朝起きた瞬間、「2人とも体が軽かった。絶対いけると確信した」(斉田)。その予感通りの試合だった。 国枝が積極的にネットに出て、相手を揺さぶり、斉田の力強いストロークで一方的な展開。大接戦となった準決勝を制した自信が、決勝での一つ一つのプレーにみなぎった。 三重の四日市市役所を辞め、千葉の車いす製造会社に勤務し、世界との戦いに挑んだ斉田は「それが良かったかどうかは一生かけて振り返らないと分からない。シングルスの金メダルも欲しいけど、家族との時間も大切にしたい」と、32歳の優しい父親の笑顔を見せた。 20歳の国枝は「10年前に出会った時、こんな日本人もいるんだと驚いた。彼がいなかったら、メダルはなかった」と偉大なパートナーをたたえた。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040926&a=20040926-00020690-jij-spo

会いたいなぁ、元気かなぁ。勝利くんがもう2歳なんて時が経つのは早いものです。斉田さんの金メダルを取った今でも「一生かけて振り返らないと分からない」と、簡単に「あの時そうしといてよかった」と口にしないところが、すてきだと思う。ちなみに勝利くんにラケットを渡したように見えたそうだけど、深い意味はなく「握手しようと思ったんだけど届かなかったので、ラケットを伸ばしたら持って行かれてしまっただけ(笑)」らしい^^;

^^v おめでとう

えぇっと、金曜日の日記異様に落ち込んでるね^^;Andy勝ったんだよ、今更だけど! その翌日Bryansも勝ったので、とりあえずUSAはDavisCupFinalに進出(オメ!)。お相手はスペインの無敵艦隊@クレイでさらに無敵^^; でもAndy昔はGrassよりClayのが好きだったって言ってるし、DavisCupになると無類の強さを発揮するから、そこに期待でUnderdog応援で行きます。時差が気になるなぁ…夜中とかじゃないといいんだけど…

とりあえず今週末はもーほんとにゴロゴロしてすごしました。猫のように。何もしなかった。TV観戦以外は。一応今KPEの宿題終わらせたけどね。そこで気付いたのは文化、という言葉の意味について。文化、というと、なんとなく歴史や、着ているものや、食べる物、という感じがするけれど、宿題のためにSportsNewsを漁っていて気付いた。常識も文化の一つなんだね。英語でアメリカのスポーツニュースを漁ると、異様に時間がかかる。すごくイラついていたんだけど、なんでこんなに時間がかかるのか分からなかった。でもふと気付いたんだよね。ヘッドラインに出ている選手やチームの名前がまるで分からないから、どのニュースが面白そうなのか検討が全然つかない。例えば日本でいうと長島と出たら巨人か野球と来るよね。杉山といえばテニスだし、今なら古田=ストライキという感じに。でもアメリカでのそういった常識に私は全然溶け込んでいないので、オンラインでも新聞でも、まず最初に何の話だかの見当がつかないから、適当に読み飛ばすことができないし、誰かがクビになった、というニュースでも、それがどれくらい大変なことなのかが分からない。これは重要なニュースを選んで来い、といわれている私にとってかなりのDisadvantageのような気がする…ので、斉田さんたちのことを書いてしまった^^; 日本人やAsianにしか分からないニュースだってWorldwideには大切だもんね。テニスで世界を舞台にメダル取るってこれは先生がなんと言おうと快挙だよ!