ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

喋り杉。

朝早く起きてさっさとインタビューをしにいく予定だったのですが、目は覚めてもうだうだしていたために、結局起き上がったのは11時でした。昨日も書きましたがプレゼンテーションは12時半からです。自分でも不思議なのですが、インタビューをそもそもはじめのうちにやっておかなかったのは、めんどくさかったというよりも、電話やオフィスに行って英語でアポイントメントを取るのがなんとなく怖いというか苦手だという意識があったからなのに、昨日からいきなりオフィスに現れて「すみませんけど15分くらいお時間いただけないでしょうか」というアポなしの無礼者になることに少しの抵抗もないこと(笑)。11時に起き上がり、12時に目的のオフィスに出向きました。がここでお約束のハプニング。インタビューしようと思っていた人が、これから娘さんを迎えに行かないといけないとかで、退出準備をしているところ。さぁどうする、という状況の中で、不自然なまでに逆境に強いRoxieはさっさと予定変更して、とりあえずそこらへんのオフィスにいる人にインタビューをしてそれっぽくこじつければいいや、という投げやりかつ大胆な思想を展開。15分ほど無理にインタビューさせていただき、そのままクラスへ直行。

さて昨日5分が目安と書きましたが、最初の人が15分くらいとかなり長めに喋っていたので、そんなもんなのか、と思って聞いていましたが、はっきりいって練習はオロカ、通しのアウトラインすらないので、自分がどれくらい喋ることになるのかはまるで見当がつかず。私は3番目だったのですが、2番目の人がかなりプレゼンというよりも、箇条書きを読むような感じで適当に喋っていたので、かなりそれに精神的に救われて、まぁなるようになるだろう、といういつもの本番に強い女が現れたわけです(笑)。

で、喋り始めて、喋り終わって、クラスが終わったあとに先生に別の件で話をしにいったら、なんと私、13分も喋り続けていたとのこと(爆)。しかも最後のほうに先生が"wrap up"という紙をあげているのを見たので、それがなかったら普通に15分とか突入してたくさい(笑)。今回はアウトラインこそ作らなかったものの、自分で聞いたことを友達に聞かせているのとなんら変わらないないようなので、一体何についてしゃべればいいのかが頭の中に明確にあり、グラマーとか発音とかにもちょっとは注意を向ける余裕があるくらいのプレゼンテーションができました。私はなぜか真面目なプレゼンテーションをしているはずなのに、クラスからの笑いを取るのが上手く(というか別にやろうと思ってやっているわけじゃないんだけどさ)、今回も13分のなかで、とりあえずは飽きさせずに聞き手の興味を手繰り寄せながら話を続けられたというのは評価してもらえました。ただ、もう少し聞き手が学べることについて重点を置いて喋っても良かったんじゃないかなということを言われましたが・・・。まぁね、だってインタビュー終えたのクラス始まる30秒前だし、そんなことまで考えてる暇なんかなかったてば(笑)。

明日は朝に別のExamがありますが、それをこなしたらそのままLAX(空港)に行き、フィラデルフィアに出向きます。せっかく毎日書くようになった日記なのに、これで多分帰ってくる月曜日までは更新できないと思いますが、帰宅をお待ちください。

今日のAndyはマジでOn FIRE!! だったようです。3回戦で61 62というのはまずここ最近なかったし、ハーバティ相手ということを考えても良くやった^^v しかも笑顔がっ! So CUTE!!! 次はフェレーラです。クレイだったら恐ろしいけど、超速のカーペットなら十分に勝算はあります。今日のが何かの偶然なんて思わないで、もっと自分のスーパープレーを実力だと思っていいと思うので、自信満々で楽しんでプレーしてくれたらよいなと思います。Go Andy!