ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

近況

結構苦しくなってきたかもしれません最近。でも、どうしようもないねと、笑って泣いてみるしかないのも現状です。

ここ暫く大きな波は彼氏さんのおかげか、来ていなかったし、確かに別に今更、またか、で済む話でもあるのかもしれないけど、実際かなり安定している時間のほうが長かったので、ついに脱出したのかと、むやみやたらに期待を抱いたのがいけなかったのかもしれません。

拒食症のサイトとかを見てみたら、なんだか私という人間を見事に箇条書きで表現していて、それがどうも摂食障害にかかりやすい人間なんだとか。だからなにさ。今日は吐きませんでしたけど。ろくに食いもしなかったけど。

自分がどれだけ恵まれているかとか、この世界中に不幸な境遇で育った人がどれだけいるのかとか、そんなことを考え始めるとやっぱり逃げ場所なんてどこにもなくて、そもそも逃げようとする思考そのものが甘ったれで酷くくだらないと思います。自分にはこれといった該当項目がないというか。結局そういう項目を作ろうというところまでいって、見たこともない男の人の部屋に泊まってみたり、バス停で怪しげな変な人に話しかけられてみたり、あたしってそんなにDespareteなのかしらと思えば、やっぱり答えは間違いなくイエスで。結局は気にかけてほしいだけで、助け出してくれればいいのにと、酷く他力本願な無気力脱力な自分。自分の事ぐらい自分でしなさいよ。

最近はもう少年犯罪なんてざらになってきてしまって、昔の酒鬼薔薇の頃のように誰もたまらない衝撃を受けたり、現状を嘆き悲しんで臥せってしまったりしない。日常の壁に塗りこまれていくだけ。昔は発狂したように人を殺してしまったらいい加減誰か理解してくれるものだろうかとか、くだらないことをよなよな考えていたものだけど、最近はそんな馬鹿なことしないで、さっさといなくなってしまえばよかろうかとか思う。同じような昔、どこかの高校のできる生徒会長さんが油被って自殺してしまったことがあったよね。生前にお会いできていたら、きっとよいお友達になれたかもしれないのになぁと思ったりして、死んだらぜひ会いたいなぁとか、4日前ほどに亡くなってしまった幼馴染を差し置いて、罰当たりなことを考えてみる。


****追加****
 『ここでもっとも問題になるのは、ここに「悪者」がいないことである。親はもちろん善意と愛情をもって子供を育てているし、学校だって彼を残酷に扱おうとしたわけではない。しかし、だからこそ彼の苦しみは誰にも伝えることができないし、誰も共有してくれない。』
まさに私が話していることそのものではないですか。吃驚ですよ。
どこで見つけたか気になります?
こちらです。http://www.lingua-land-jp.com/shoron/kogi.htm
…私もなかなか危ない人間のようです。