ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Condole / Condolence

Condole: v.>お悔やみを言う、哀悼の意を表す

残念だったね等々、慰める言葉というのは、相手の気持ちを汲んで発しなければいけないものなので、母国語であれ外国語であれ、なかなか何を言っていいのやら難しいことがあります。特にお悔やみの言葉は、なまじSensitive(取り扱いに慎重を要する・笑)な題材なだけに、"I'm sorry for your loss"という言葉が定番で、私も実際それ以外は使ったことのある記憶がありません。しかもこういう言葉が入用になることってそうそうありませんから、なかなかそういった状況で使える語彙というのは増やしにくかったりします。

今日久しぶりにAndyのBlogを読みました。まったく何も気付かずにトイレに行き、女の人が入ってきて、やっと自分が場違いなことに気付いたとか、あいかわらず面白いなこの人と思いましたが、同時に、St. Jude's Children's hospitalとかBritneyとかAnna Nichole Smithについてのコメントとか、ユーモアの中に感じられる、まっとうな揺るがない人間性に、やっぱりこの人好きだわ~と、また恋に堕ちた訳でした。

"My condolences to the family of Dennis Johnson, my best friend was coached by him and I’ve heard nothing but wonderful things about him… my thoughts are with his friends and family."
(Andy Roddick @ Andyのブログ 2007年3月 ←クリック!)

Condolence:n.>お悔やみ、哀悼、弔辞

こういうことをさらっとブログにかけてしまうあたりが本当にかっこいい。

ということで久しぶりのVacab logの更新でした。

KINの読み物読み終わりました。意外にとっても興味深かったので、今度書きます。