夢泡沫
例えばを並べ立てる毎日にはもう
飽き飽きしてしまったから
僕ら分かるものを見失わないように
目の前の奴らから目を離さないようにしたんだ
ひとつずつ
まずはひとつずつ
いつまでも終わらないひとつずつに
飽きた奴から殺されていく
がむしゃらにならなくてはいけない
どんな時でも
遠くを見据えて
おれは偉いんだぜなんて
少し分かったような風を吹かせて飾ったって
生き残れなくちゃ意味がない
今を
負けるなって
がんばれって
そんなことはもう分かってる
紛れ込んで多い尽くされて
消えてしまうことに恐れているのは誰よりも何よりも僕ら
負けてたまるかって
踏ん張ってやろうじゃないかって
奥歯のほうで噛み砕く何かを
飲み込んで吐き出して
まだ夢を見ていたい。
飽き飽きしてしまったから
僕ら分かるものを見失わないように
目の前の奴らから目を離さないようにしたんだ
ひとつずつ
まずはひとつずつ
いつまでも終わらないひとつずつに
飽きた奴から殺されていく
がむしゃらにならなくてはいけない
どんな時でも
遠くを見据えて
おれは偉いんだぜなんて
少し分かったような風を吹かせて飾ったって
生き残れなくちゃ意味がない
今を
負けるなって
がんばれって
そんなことはもう分かってる
紛れ込んで多い尽くされて
消えてしまうことに恐れているのは誰よりも何よりも僕ら
負けてたまるかって
踏ん張ってやろうじゃないかって
奥歯のほうで噛み砕く何かを
飲み込んで吐き出して
まだ夢を見ていたい。