ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

連休

アメリカでは月曜日が祝日でお休みだったので、金曜日に学校がない私は嬉し楽しの4連休でした。しかし残念ながら明日からまた学校です。ホントがっくり。

金曜日が誕生日だったので、友達とちょっと遠出して焼肉@日本食に行きました。近場にはコリアンバーベキューがいっぱいあるのでいつもはそっちが多いんですが、やっぱり日本食はおいしいです。好き。結構前にも一度行ったことがあるお店なんですが、日本食の焼肉屋さんってやっぱりあんまりないので、日本の有名な方とかいらっしゃってるような穴場なんですが、今回行ったら赤西くんの写真とサインが飾ってありました。うちからはちょっと離れてる場所でがんばっていたと聞いていたのでびっくりしましたが、結構かっこよく映ってましたよ(笑)。お隣にはフィギュアの真央ちゃんの写真とサインがありました。ここら辺で練習してるのかしら。

土曜日と日曜日はひたすらに日本のドラマと映画を見てました。妻夫木くんフェスティバルは、残念ながら見られるものが底を尽きてしまい、終焉せざるを得なくなってしまったのですが、6年間妻夫木くん一筋の高校の友人が「ジョゼと虎と魚たちを見ろ!」と言っております。・・・そんなこと言われても、手に入らないものもあるわけで(苦笑)。機会があったらぜひ見たいのですけどもね。犬童監督の映画ですよね? 池脇さんがよかったと聞いています。
昨日はガリレオを見てました。福山さんかっこいい! いや、どうなんだろう、福山さんは確かにかっこいいんだけど、あれは湯川先生がかっこいいのかな。うん、まぁ、なんでもいいんですけどね、かっこいいから(単純)。4話までしか見てませんが、「僕なら、痣も残さない」と言われた時には、両手を叩いてバンザイをし、「ヤッター!」と明け方4時に一人でPCに向かって叫んでしまったくらいドツボでした(ホントの話)。かっこよすぎる(卒倒。)
福山さんがあんなに背が高いとは知りませんでした。Wikiにも載ってなかったんだけど、相当身長ありますよね? 甘いマスクというのはああいうことを言うのね、というお顔立ち。メガネがよくお似合いになってステキだわ~。そして声が倒れるくらい渋い。ステキ。素晴らしい(完全に信者)。ちなみにうちの父に湯川先生によく通じるものがあります。「さっぱり分からない。実に面白い」のくだりなど、リアルに何度か聞いたことがあるよ(笑)。湯川先生は何気にAの嵐とか好きそうだよね。しっかし一話の唐沢さんは凄かった。あの人本気で怖かった。顔が変わるよね、役によって。あれってやっぱり凄いなぁ。人相ってどうやって変えるんだろ。

マラソンと東京タワーに手を出しかけたんですが、なんだか初めの10分くらいで挫折してしまいました。なぜだろう。そのうちまたチャレンジしたいです。その気はあるんですよ。嵐大好きだから(動機が不純)。

一年前の夏までは、日本のテレビというものとは全くの疎遠で、Aの嵐とかを見るまで、正直まるっと3年くらい日本の笑いとか物語とかドラマから完全に離れていました。日本人の友達も去年くらいまであんまし仲良くなかったし。それは英語力の関係もあってそうしようと思ってた部分が人間関係の範疇ではありましたが、テレビとか情報関係はそれとはまた別で。見たいと思っても見られなかったり、そもそも誰がどれなのかも分からなかったりとかもあったし。胸を張って全てを語らないだけの分別はありますが、やっぱりインターネットって凄いな、ありがたいな、というのがとりあえずの感想だったり。アメリカも好きだし、アメリカで生きていくのも悪くないけど、やっぱり何だかんだいって日本が好きだな、と最近よく思います。ドラマも音楽も4年以上前に日本を離れた時は確実にアメリカのほうが好きだったけど、最近はどっちも面白い。むしろどっちが、という枠が最近はとれて、和でも洋でも、面白いものを面白いと思うようになりました。それだけ段々主観的にどちらをも見られるスタンスに近づいてきたということでしょうか。アメリカは前までと違って全く知らない土地というわけでもなくなったし、日本の最近のトレンドも分かるようになってきた。Orange Daysを見ていて、私がアメリカに来てしまったがためにおくれなかった日本のキャンパスライフは楽しそうだな、と思いました。素直にね。なんとなく。できることならどっちもやりたかったな~というのが、正直なところ。前まではそういうことはできるだけ考えないようにしていたんだけど。比べちゃうとどうしてもやっぱり日本に軍配を上げたくなるものですから、後悔したくなかったし。でも最近はもっと冷静に、ただ、「あぁ、楽しそうだなぁ」とか「あぁ、日本も悪くないだろうなぁ」とか、後悔とは違って、単に想像したり、夢を見たりできる。それはアメリカに来ているから思うことかもしれないけど、いくつもの選択を迫られる人生の中で、誰もが抱えていく想いなのかな、とも思います。

・・・なんでこんな話をしているのか知りませんけども(笑)。


パチパチする


大変遅くなりましたが、以下、はくすコメント返信です。お待たせして申し訳ありません。

11/09 19:11-様>青の炎は痛ましかったなぁ。ニノは結局救われない役でしたから、彼の演技で救われる人がいるってことは、素敵なことだな、と思います。松浦さんとのシーンは、本当にすきでした。抱きしめてあげたかった。そして鉄コン! 私すっかりレビュー書いた気でいましたが、書いてなかった(がーん)。おまけに今となってはあんましよく覚えてない(ちーん)。でも鉄コン、好きだったことは覚えてます。それだけだけど。そしてニノが原作を読んでどこらへんで何を想って泣いたのか、とても興味があるんですよね。なんか気になる(笑)。

11/10 08:02様>はくす+コメントありがとうございます。嵐とともに、素敵なことを目指してがんばってまいりま~す^^

11/10 13:32 スピルリコさん>彼は確かに永遠の22歳に見えなくもないですね(笑)。実際は亡くなってしまった友人がいて、彼女はこれからもずぅっとリアルに22歳なんで、彼女のことを忘れずに、でも囚われずに歩ってかないといけないなぁ、と思っているところです。難しいですけどね。だからこそ、なんだか一生懸命素直に祝ってもらった誕生日でした。