ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

徒然

昨日の夜、友達がHollywoodのクラブでDJをやるというので出かけていきました。そこで会ったほとんどの友達とは、おそらく多分もう会うことがないので、たくさんお酒をおごってもらったらば、酔っ払って階段から落ちました(大爆笑)。いえ、落ちたというか、踏み外してしりもちをついた程度なんですが、ビテイ骨をしこたまぶつけて痛かったです(苦笑)。そして何より恥ずかしかった(当たり前)。

私は別に普段聞くというわけでもないのにクラブはトランス系のクラブが一番すきで。なぜかというと、みんな踊りが下手だから(笑)。一般のポピュラーなクラブって、みんなOne night stand(一夜の恋)目的だったり、男探し女探し目的だったりするので、踊りがそもそも腰つきが重要なセクシーダンスだったり、すぐさま男が寄ってきたり、酷い時には触ってきたりするので、私はあまり好きではないんですよね。大体わたくし、踊れないので(苦笑)。トランス系のクラブは、結構Geek(マイナー系)な人が集まる傾向にあって、みんな好き放題体を動かしているだけで、別に女の子と一緒に踊りたいだけでクラブに来ている男性があまりいないからか、結構はっちゃけて踊れます。だから楽しい。ということで、ケツは痛いがずいぶんと楽しみました。

今日は結構暇でした。何もしなかったな。再びジャパニーズマーケットに赴いて雑誌を読み漁った感じです。
で、ちょっと気になったんですが、ニノ、何かあったの?
写真をぱっと見で見たとき「お前はだからも~!」と怒りたくなるほど今回ニノが物凄くよかったんです。ツボだったんです。ジャガイモ誌のニノとか特に。ホントに。相葉さんも相当よかったけど、ページの真ん中で見難かったんで。それから名前を思い出せないけど、もう一個に似たようなコンセプトの写真があって。でもニノがどこかなんとなく、なんか表情といいテキストといい、感じがびっくりするくらい変わったような気がしたんですよね。少年のイノセンスを残しつつも大人の憂いを秘めた彼の表情に私は思わず「何があった二宮!」と心の中で叫んでしまったんですよね。しかも心を広く持とうってナニ? なにがきっかけでそんな突拍子もないことを考え出したんだお前は!(笑) 今まで結構ニノって、笑顔か、そうでなければオレは世界の全てが不満だ的な表情が多かった気がしたので、あの髪型も手伝って、なんか大人~な感じがありつつ、でもやや幼い感じを残していて。とりあえず、心を酷く乱されて帰ってきました。買いたかったんだけど、引越し前っていろいろと面倒で、残念ながらおいてきましたが(涙)。

前エントリでも書きましたが、今日は鬼束を聴き、Westlifeを聴き、Backstreet Boysを聴きと、結構昔から好きだった人たちの新曲を聴いています。やっぱり好きになったのには理由があったんだなと納得させられるばかり。そしてやっぱり音楽っていいよね(今更)。過去2年くらい、ずっとiPodを欲しがっているのですが、なかなか手が出せずにおります。NYに移ったら最初のお給料で購入するのが夢なんですよね~。そしておうちも家がShareでも部屋は一人で暮らせるところを探すつもりなので(今は部屋もShare)、日本の曲も気兼ねなくかけられそうだし、心行くまで音楽に浸れる生活を夢見ております。

まだ書きます(笑)。
今日、実は「あるもの」を見たくて。どうしてもどうしても見たくて。どうしてもどうしてもどうしても見たかったので、ついに禁断の手を使ってしまったんです。
韓国動画サイト。
いや~。すごい。これはホントにすごいです。びっくりするくらい、いろんなものがすごいスピード氾濫してる。そしてそれに伴って日本語の勉強をしようサイトさんが山のようにある。ヨン様から流れた日本の韓国語ブームと似たような感じなのかもしれませんが、例えばひとつのドラマシリーズがあったとして、それの韓国語対訳、文法的解釈、それに関連する派生語、もう少し突っ込んだ日常会話等、全てがサイトにアップされてるわけです。その教材となるドラマの数からして半端ないわけです。もう立派なバーチャル語学学校ですよ。これにはびっくりした。ここまですごいとは思ってませんでした。びっくりです。

で、ところで韓国語が改めてさっぱり分からないわけですよ、私には。韓国語表記って、ローマ字に似ている部分があるので、母音が似ていることを頼りに、例えば「あらし」だったり「aai」ということで、初めの二文字に共通の偏なり旁なりを探して、その単語が「あらし」であると見当をつけてをコピペしてハングルで検索かけたりするわけですよ(苦笑)。どこまで必死なんだ自分という話です。でもね、ちょっと落ち着いて考えてみればですよ、ちょっと前に、嵐のヨーロッパアンオフィシャルサイトの会員数とその内訳をここにも乗っけましたけれどね、リトアニアとかさ(苦笑)、ラトビアとかの人が、嵐くんを応援してくれてるわけですよ、パリにとどまらず。英語ができれば情報は手に入りますよ。でも番組を見て笑ったり、インタを読んでその人柄に触れるということは彼らにとって非常に難しいわけですよ。けれど彼らは断じて嵐くんたちの外見だけを愛しているわけじゃないんです。私たち日本人のファンと全く同じような意味で、嵐くんが好きなんです。誰が一番バカで、誰が突っ込み役で、誰が残念で、誰が真面目で、誰がリーダーだかちゃんと分かって応援してるんです。それって、私でさえもあまり深く考えたことはなかったけれど、物凄い努力を伴う作業なんじゃないかと思うんですよ。だってね、例えばですよ、今年最初の(もう一年も前になっちゃうけど)まごのエピソードとかね、翔ちゃんと相葉ちゃんがお餅ついてしめ縄作ってうどん並に太いお蕎麦を作って食べたでしょ? あれって、海外の人から見たら、何をやってるのかさっぱりわからないわけですよ。餅ってナニ?ってとこから始まって、なぜ白いヘンなものを、翔ちゃんは「相葉!相葉!」言いながら叩き潰しているのかもよく分からないし、わらでナニを作るかと思えば別に分かりやすい形のものができるわけでもない。そばが太くたって何がどう残念なのかは分からないわけです。それはなんだ?というレベルで終わってもいい番組なわけです。宿題くんとかもそうですよ。例えばたむけんさんとかが出てきて、いったい何が目的であんなカッコをしているのかもよく分からないし、どうしてそれが面白いのかということにいたっては、正直説明の仕様がないわけですよ。日本のお笑いって本当に日本特有の笑いだから。それを理解しようと海外のファンのみんなが日本の文化について調べて、お蕎麦ってこんなんなんだって、とか、日本のお正月はこうやって過ごすんだってとか、嵐が笑っているのなら今のこの人の行動は面白かったんだろうとか、理解してくれるってすごいことですよね。今回韓国サイトさんで苦労した分、改めてそう強く思ったしだいでした。

・・・長くなりました。そんな感じです(笑)

最後に、がんばって探したその動画で、あの声で本名を呼ばれて卒倒するかと思いました。物凄いいっぱいリピートしちゃった(えへ)。

最近はくすを凄くたくさん頂くんですよね。なんか・・・舞い上がりそうで怖いです(笑)

長かったけど全部読んだぞ~(笑)
ありがとうございます^^

12/08 21:03様>はくすコメントありがとうございます。いつも来ていただいているみたいで、とても光栄です~。黄色い涙のほかのファンの方の感想をあまり見ないでエントリしたのがよかったのかも知れませんが、突飛なことを言い出しても新鮮と言って受け止めていただけて嬉しいです。これからもよろしくです~^^ ではでは