ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

アラシゴト10 2007

最近いろんなところで自作ランキングを見かけるのでやってみようかと。
曲はそのときの気分によって非常に甲乙つけがたいので、私はあえてちゃんぽんで挑みます。
嵐に関する全てのことで、今年印象に残ったこと10。

10.櫛森秀一@青の炎
今年じゃないどころかずいぶん前だけど、私が見たのが今年で、そして非常に衝撃だったので、入れさせて(笑)。
硫黄島からの手紙を、DVDで買ってもう一度よく見よう、と思い始めた。二宮和也という人を、役者としてはじめて見た、見ざるをえなくなった作品。収穫アリ。豊作。

9.Still...
曲もいいが歌詞もよかった。ラップもいいがタイミングがよかった。迷わないように。ドアがあったら叩く。叩かれたドアは開ける。何事もやってみなきゃ分かりません。2008年も守りに入らず攻めていきたいと、相葉さんのようなことを思っています。何処へだってまだ行ける。

8.櫻井翔の華麗なる変身劇。
見る見るうちにしぼんでいった櫻井翔の根性に一票。あまりにも急激なその痩せっぷりに「太っててもいいから健康でいてくれ」と宿題くんを見つつ画面に念を送った国内外のファンの優しさと愛に一票。

7.大野智チアリーダー
見ているだけでどうにも頭を抱えたり、ばったり倒れたくなったりする、非常に不思議なCM。相葉ちゃんも可愛かったが、どうも表情まで綺麗に見える画像が手に入らなかったので、残念ながらリーダーに軍配。

6.HappinessのPV
どこを見たらいいのか分からないPV。何をしたらいいのか分からないPV。とりあえずジタバタしてみる。破壊力というか、浄化力がありすぎて、けれども、限りなく幸せなPV。嵐の幸せとはかくも美しい。

5.「この夏が、こんなに長く続いたのはみんなのおかげです」
どこまでも嘘をつけない相葉さん。素直に感動して、素直に感極まって、素直に泣いて。そんな彼の涙だから、この夏がとても素晴らしかったということを素直に信じてしまえる。とても暑かったであろうドーム内の空気が、それでも心地よく暖かく包み込むように彼を泣かせてしまったのだとしたら、やはり嵐は只者ではない(笑)。

4.「深い愛おしさは嵐」
AAA+本編での最後の最後の松本潤。5万人のペンライトが♪嵐♪と揺れて、思わず満面の笑みをこぼしながら、たまらず空を仰ぎ見た彼がとても素敵だった。8年もかかって、けれど何も間違いではなかったと、だからこそ強く信じられる達成感の沸点に触発されて、とりあえず泣けた。

3.「なんにも心配しないで俺らについてこいよー!」
二宮@福岡。その勇気に。その言葉の力に。そしてニノを支えた嵐という愛と絆に。

2.「多分ピンチに強い」
AAA+での相葉雅紀。まず相葉に泣かれると私はとりあえず弱い。そして笑顔にはもっと弱い。両方で攻められたらもうどうしようもない。何よりこの曲が好きだ。そして相葉雅紀が好きだ。ダメになりそうな時、へたれそうな時、この泣き笑いを思い出すだけで、きっとがんばれる。ありがとう。

1.「夢はでっかくこうえがぁく!」
AAA in Taipeiでの翔ちゃんのラップ@きっと大丈夫。コンサートで毎回やっている曲だし、私だってTVやAAA+でパフォーマンスは何度も見たけど、やっぱりこのときの櫻井翔はとてつもなくかっこよかった。やっぱりこれだけの時間をかけて夢を現実にした人が口にする言葉というのは、重量を伴った意味を持って伝わってくるわけで、その歓びと誇らしさと切なさを、いつまでも何度でも聴いていたいと思った。

・・・意外と下半期からの選択が多くなってしまったのは、前から申し上げているように夏以前の記憶がほぼ抜け落ちてしまっているからです(苦笑)。ちなみにプレミアの巣窟・迷惑メール・こないだのFNSでの相葉ちゃんの美しさは公正を期するため除外してあります(笑)。


パチパチする