ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

NYの奇跡

帰ってきたよ~
みんなの~もとへ~
リアルで~ゴメンね~

・・・という大宮の歌があるそうですが、なんて曲だっけ?

ただいま帰りました。Roxieです。
このタイミングでPCが直ったのは偶然ではありません。
PCがダメになった翌日に買ったDVDプレーヤーでJohn MayerのDVDとDexterというドラマのDVDをただひたすらに見てはご満悦の毎日を繰り返しておりましたが、先日フレンドパークという幸せの宝庫が解放される日付に気づき、今週末慌てふためいて3軒もPC屋さんを当たりました。今日直った。

やった。

コレは嵐病のなせる業です。
ありがとう嵐。

本日は嵐病絶好調で、調子に乗ってようやっと転生クンプーを探しに行きました。しかも仕事の昼休みに。思い立つと行くところまでいってしまう人間です、ワタクシ。神が私に味方したとしか思えないほど乗り継ぎがスムーズに行き、上司にはまるで気づかれずに何もなかったかのように帰って来れました(笑)。

ではNYの奇跡について語ります。

NYにある日本の本屋さんって、2階に漫画とか絵画とかCDとかDVDとかがあるんです。なので一目散にとりあえず2階へ行ったわけです。Freestyleを探しにいった時もそうでしたけど。1階は開けないドル誌があるだけなのでね(一ヶ月前のはカバーなし)。で、とりあえずなんとなく棚を見てまわって、そのままカウンターまで行って、椅子に座って忙しそうに作業しているおねいさんに「すみません、ちょっとよろしいですか? テンセイクンプー・・・」といったところで、おねいさんが「あぁ!」と言ったので、そんなまさか! と思ったんですが、そんな私を尻目に、おねいさん勇ましく椅子を立たれ、「あれですよね? 大野・・・さんの」とおっしゃり登りのエスカレータのあたりを指差しながら歩き出します。明らかに「大野くん」と言いたかった薫りを感じ取りながら、私も慌ててそのあとをついていくわけです。したらばおねいさんが「あちらにコーナーがありますよ」と。

・・・ナンテ?

コーナーがあるんですか?

と聞き返した私の声はそれはもう実にきれいにひっくり返っておりましたが。
えぇ。
コーナーがあるんです。
大野智コーナーが。
NYの本屋に。
いうても日本の本屋ですが。
NYの本屋に。

Freestyleとクンプーさんが二つソロって鎮座しとりました。
うっかり見落としておりました。
だってまさかそんな別格に扱われてるとは。
おもわなんだ。

残念ながら初回版がなかったので、おねいさんのところにまた戻って、初回版を取り寄せてもらうことにしました。正直通常版でも今日お持ち帰りしたかったんですが、ブログの皆様がこぞって「初回版でよかった!」とおっしゃっておられるので、ここは初回版で! と意気込んでみたよ(笑)。新宿本店のキノクニさんにまだ残ってるそうですよ(豆情報)。ついついおねいさんに「大野くん、コーナーまであるんですね」と語りかけてみたら、「そうなんですよ、すごいんです。お問い合わせがとても多くて。前に画集が出たときもそうだったので、私はDVD担当じゃないんですが、コーナーを作ることにしたみたいですね」とのこと。「皆さん日本のかたなんですか?」と聞けば「そうですね、でも英語のかたもいらっしゃいますよ」だそうで。

遠い異国の地にありながら私は独りではなかったと。
決して独りなどではなかったと。
私は心にとても強く思ったわけでした。
笑。

ちなみに皆さんに聞かれるんですが、カレンダーは入手しておりません。
前からそうなんですけどね~、カレンダーだけにはまだ手が出せてないのー。
なんか・・・買ってどうしよう? とか思っちゃうんですよね。
見たいんだけど。でも保持している自分というのがちょっと想像できなくて。
うん。
でも見たい(大いに矛盾)。

というわけで文明社会に戻ってまいりました。
仕事も現在は落ち着いているので、日々更新における健闘を目指してまいります。
どうぞよろしく。

それではこれから幸せの宝庫を愛でて参ります。


お待たせ! 待ってたよ!


*休業前、休業中パチパチくださったかた、ありがとう! 復活しました~*