ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Oh, Texas.

Music: Love Me Like That - Michelle Branch & Sheryl Crow

なぜか面白くなるのが難しいJensenの単独インタですが、
最近Venice Magazineという雑誌で出たものが、なかなか濃くて好い感じです。
勝手にリンクします。こちらThank you agt-spooky!

今まで他人の記事で読んでいたことや、
Jaredの口から聞いていたことを、
実際にJensenが話すというのは、なぜだか不思議と嬉しい。

そもそも彼の場合、
自分が思うところを喋ったり、自分の話をしたりすることが非常に稀有なので、
とりあえず語られるその言葉の全てが目新しくて深い。

"I also think it's one of the hardest aspects of the job, the fact that you don't know where you're going to be a year from now, or 10, 20, 30 years from now. And to me, at this stage in my life, that still excites me. I don't pretend to make predictions. I don't set any goals; I just roll with it as far as it takes me. If something bad happens, I'll cross that bridge when I come to it, wheather it's a golden bridge or a broken bridge."

この仕事で大変だと思うことのうちにそれもあるよね。これから一年後、どうなっているか、10年、20年、30年後どこにいるか分からない。だけど、自分の人生のこの段階に来てなお、その不確かさが面白くて好きだなと思う。行く先を見極めてみたりしようとは思わないんだ。目標も決めたりしない。ただどこまで、どれほど遠くまでいけるのかを見たい。何かまずいことが起こったら、その橋は渡ることになった時に渡るよ。それが輝いていようが壊れていようが、それはさして重要じゃないんだ。

3月1日。
Jensen Acklesは31歳になりました。
遅くなっちゃったけど、
Happy Birthday, Jensen。

Hollywoodという、夢をみてナンボの特殊な環境にいながら、
先の分からない不安を抱えて、
31の今、これだけのことが言えるって格好良いなぁと、ついため息が出ちゃったりする。

この人は本当に、物凄く不可解な割合で大人と子供が混ざっているよね。
とても地に足が付いているのに、
時にびっくりするくらいお茶目。
皮肉屋さんなのに、
くだらないことではしゃいだりする。
計り知れない魅力の
とても素敵な男性と思う。

さて、実はMimiちゃんがJensenの誕生日から一ヶ月ちょっと、撮影でお出かけです。
奇しくもJaredがFriday the 13thを撮った土地。Austin, Texas。

つい最近までの、J2インタラッシュの中で、
何度も何度も何度も何度も聞かれていた質問があります。

"You have My Bloody Valentine 3D in theaters now and your "Supernatural" co-star Jared Padalecki has Friday the 13th out this month. Is there any sense of friendly competition?"

JensenはMBV 3Dがあって、Supernaturalのもうひとりの主演JaredはFriday the 13thに出たわけだけど、ある種のフレンドリーライバル心みたいなのはないの?

2人とも、常に、そんなことないよ、と繰り返すわけです。
TVインタ数の多かったJaredなんかはあっちでもこっちでも
"No, man, I'm supportive of him, and he's supportive of me." と同じことばっかリ言ってたのですが、
さすがに自分で飽きてきたのか、驚きの真実を語りはじめました。
こちら

カナダでJensenの映画が公開された日は、J2が4年間で初めて2人一緒にOFFをもらった日で(これは多分Jaredの記憶違いですが・笑)、Jensenは滅多に会えない彼女が来ていたのでデートに出かける予定だったのです。それをJaredが、「なに言ってんだよ、お前の映画を見に行くんだよ。どれどれ、ここの映画館なら3Dで見られるってよ。さ、行くぞ行くぞ」と言って、Jensenと彼女とMBVに出ていたKerr Smithとの4人で映画を見に行き、その後夕飯をご馳走してあげたんだそう。

JAの彼女としてはたまったもんじゃありませんが、J2好きにはたまらんエピソードです(笑)。

さて、今回のVenice Magのインタで、Jensenも趣向を変えて、
なかなか凄い回答をしています。

"No, not at all. In fact, let me look here [reaching for his cell phone searching through messages], he wrote, "Hey dude, thinking about you, hope it's going well. Kick ass. Enjoy." No, we're very supportive. I'm stoked to see his movie and he said he couldn't wait to see mine."

いや、ライバル心なんて全然ないよ。だって、ほらちょっと待って(といって、自分のケータイを取り出してメールのログを見る)、Jaredからで、「元気? いまJensenのこと考えてたんだ 撮影うまくいってるといいね やってやれよ 楽しんで」って。お互いのことを応援してるし、僕も早くJaredの映画が見たくてしょうがないよ。Jaredも僕のが見たいって言ってくれてるんだ。


・・・。
OH MY GOD。

"And to me, at this stage in my life, that still excites me."

私も、いつまでもワクワクとドキドキをやめない愛で溢れた人生を送りたい(笑)。

Jensen、お誕生日おめでとう! Mimiちゃん、撮影がんばって! パチパチ!

■3/1
なみこさん> え、そんなことが起こるの?(驚) あ、でも前もどなたかが連パチしてくださりすぎてそうなっちゃったって(苦笑)。嬉しいですよ、ありがとう^^ なんていうか、笑顔で歓迎したり、気持ちよく要望にこたえるとか、できることはたくさんあると思うんだけど、あぁいう言葉がためらいもなくポーンといえるってホントに難しいことだと思うのですよ。相手の気持ちに立って考えるという、物凄く小学生的な純真さが損なわれてないんでしょうね。素直って凄い。

凛さん> ・・・私はヒューマンレベルでいいよ(笑)。近い? うふふふふ。嬉しいです^^ ちょっと書き連ねてしまったから、だいじょうぶだったかなぁと思っていました。また気が向いたらご連絡待ってますよ~^^ あい、楽しみますよ~。 NY嵐会の予定なのです!

鈴音さん> そんなあったかいパチパチいただけて嬉しいです^^ こちらこそありがとう! なによりあいばさんありがとう!

gachacoさん> 誰かあの2人を止めてください(苦笑)。なんでもないところで幸せすぎなのです、あの2人(笑)。

cosmosさん> 彼こそ、本当に子供のまま大人になっていく人なのかしら、とも思うし、もどかしさやいじらしさを伴ったまま強さをもつ新人種なのかとも思うのです(苦笑)。なんというかもーよくわかんないよ相葉さんは!(丸投げ) たくさんエントリをするようになって気付いたのは、他のメンバーのことは結構いろいろ考えられるのに、相葉さんになるととたんに思考が停止してしまう自分です(苦笑)。だけどそれは断じて私のせいじゃないぞ!(笑)

■3/2
バジルさん> 私も菜の花すきですよー。だけどもう6年くらい食べてないぞ(苦笑)。Heroesってむずかしいの?(驚) SN楽しんでくださいね~(ワクワク)。 私だったら抱きついてたと思います。えぇ。何はともあれ抱きつくよ。カメラが一瞬寄りましたもんね(笑)。稽古場のことは考えてなかった。そうだね。きっとそれもあるんだよね。たいへんなんだなぁ。今日のNYはまたまただいぶ寒かったです。雪も結構積もったよ^^ 映画は昔は結構無心で見ていたんですけど、アメリカに来てから偉そうになった(笑)。ヤッターマン、公開終わった頃のほうがいいかなぁ? 実はもう2週間くらい前からずっとエントリを待ってるんです。その前の劇場に入るまでのくだりをどうしても先に書きたいのですよね(頑固)。 Runwayにそもそもストレイトな男性がいることが私には驚きです(苦笑)。こちらこそいつもありがとーう。

らきさん> ・・・届いてないよー(涙)。何が起こったのですか! 青山楽しんできてくださいね~。お時間あったらご感想をおしえてくださいな。

かえるやんさん> お祖父母さんっ子って、やっぱり分かるような気がするのですよね。うちがいなかだからか分からないけれど、あぁいう子はよく畑で遊んでいる子に多かったのです。それこそ前の江原さんの番組でいう、お天道様が見てるよ、という昔ながらの道徳を知っている子。だけどそれって大事ですよね。

■3/3
みさっちゃんさん> あの言葉を聞いて、多分私たちと同じように、なんていいやつなんだ! と感動したメンバーのみなさんが、またその優しさをぐるぐる嵐の中で回していくのじゃないかと思うと、もうこの呪縛からは逃げられないのだと今一度堪忍することにしました(苦笑)。私もだいすきなんだな~(笑)。

たいがーまむさん> 今すっごく別嬪さんなんですってね? そんな時に舞台とか、あの人は何を考えているんでしょうね?(苦笑) ただでさえ作品として全体を見るのが難しいのに、それ以上邪念を促さなくてもいいのではないかと思うのですよ(笑)。でも楽しまれたようで何よりです^^ 私はあいばさんを肉眼で見たら、きっと脳みそが溶けてなくなってしまうので、妄想だけでじゅうぶんです。はだし相葉・・・。ムフフ(危)。 おすそ分けありがとう!