ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Vague

ヴぇいぐ: adj.> ぼんやりとした。はっきりしない。ほのかな。あいまいな。漠然とした。

私が今週末考えていたことがらの中に、
こどもホスピス
という単語があって。

どれだけ曲げても捻っても、
私のちっぽけな許容範囲にその言葉がおさまらなくて気が狂いそうだったので、
行った本屋で藁に縋りました。

川内倫子さんの「うたたね」 ~死んでしまうということ~

しかし困ったことに眺めれば眺めるほど分からないこの写真集。
川内さんに挑んだことは過去一度
見事に敗れ去ったあの時とまるで同じ。
分からない。
計り知れない。

「さっぱりじゃ!」
と半泣きでスタバのテーブルに本を投げ出したら、
最近知り合ったばかりのご友人が、
パラパラ眺めてしたり顔で、
「生と死でしょ」
とおっしゃった。

この写真集は、ひょっとして白黒で撮影されているのだろうか?
と思って、もう一度眺めてみる。

「死んでしまうっていうのはさぁ、」
と食い下がる私。
我ながらしつこい。
「死ぬっていうのと何が違うのかなぁ。」

黙っていたMimiちゃんが、3秒考えて言った。

...I think it means "Oops, I'm dead."

笑。

She knows.
She does know.

いのちは、
雷と青信号と虹。

パチパチする

■4/5
バジルさん> デート楽しかった! 久しぶりにあって、とても普通でした。幸せだった。

やすこさん> 私はコンサートに行ったことないですけど、これはDVDにはならないよ、と先に言われて観るコンサートってどんなのかしら、と思う。意外と憶えていることは多いですね。去年の今頃したエントリで、コーヒー屋さんに行った、という話があって、その時の自分の感覚とか、その日の空模様とか、ありありと思い出せる自分が不思議でした。成長したようで、同じな自分。それを忘れたらお終いかなぁとも思う。景色ではなくて、それを自分らしく見る方法、というか。きっと嵐さんを五人とも見るにあたって、その瞬間、一度だけみる自分が、きっと一番真実に近い気がするのです。見れば見るほど、自分が本当に求めているものは分からなくなる気がする。与えられて満たされてしまう感じなのかな。愛情は注ぎたいですよね。うん。注ぎきって満たされる、というのが、一番正しいはずだ^^ ここでよければ、いくらでも長々どうぞ!

凛さん> 素敵。終わったんだ。やったんだね^^ 嬉しいです。私もがんばろ。凛さん、NYいらしたことあるんですね、知らなかったよ(笑)。その時はどこへ行かれたんですか? ヨガ、いいみたいですね。NYでもやってるかたはたくさんいらっしゃいます。私、身体が冗談でなく櫻井さんレベルなんだけど、大丈夫かな・・・ホットヨガは興味があるのです。このごろ、汗というものをかいてないよ私(深刻)。

■4/6
凛さん> 私はマラソンのほうを見てませんが、「みんな良い人」という見ていなくても分かってしまうような言い得て妙な完璧な感想を目にしてしまい、先入観ナシで見れる自信がまるでないので、まだ検討中です。今回のドラマは、ご近所さんが、まるで気負ったところのない自然体な感想を書かれていたので、とても興味を抑え切れなくて見てしまった感じです。そしてとても気負ったところのない自然体なドラマで納得しました。うん、そうですね、強かった。とても芯の通ったドラマでした。良いものを見せていただいた^^