ONE VOICE

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1月25日 : The Second Skin Untouched

Music: I Want You - Savage Garden ← 健康でSexyといったらこれ。

まず最初に、
私の思う、男性のSexyの定義はこんな感じ。

Tom Welling
Tom Welling

人間は基本的に、
脱いだからSexyになるとか、
持つ魅力が全て素肌から放出されているとか、
そういうことはないと思う。

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1月25日が増えてきたので、セカンドタイトルをつけました。

以下、
櫻井さんのはだかについて、
恥ずべきところのない健康な、
しかし非常に偏った個人の趣味を以って、
堂々と検討した結果です。

櫻井さん素敵なお仕事ありがとう。

お誕生日おめでとう。

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表紙を、上下逆さまに持って眺めると、
いわゆる衝動や欲望という感覚が身体の中で反応するのが分かります。
無駄のない、
大きく開かれた胸の中央にできた、
みぞおちの小さな影。

あの起伏を触りたい。

お腹の上に掌を広げて、
あの筋肉のくぼみとふくらみとの一つ一つを確かめる。

そして腰の括れに手を触れて、
骨格を包み込んで、
隠し切れない脆さを感じる。

どれだけの建前があっても
もう逃げ場がなくなった素肌。

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Sexyを、
そのビジュアルからどれほどの妄想を誘発するかの一点に絞って
定義してみる。

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例えば、
わきの下を縦に走るあの線。
胸と背中を分ける、きちんと厚みのある感覚。
男性であること。

鎖骨から零れ落ちる水滴。
それを追う指先が感じる体温。

枕に押し付けられた、
寝乱れた髪の毛。

あの意思のある二重の目が、
だいぶ油断しながらゆっくり開いて、
何度も瞬きを繰り返しながらこちらを見上げたりしたら、
とりあえず押し倒す。

寝起き。
光りだす前の櫻井は危ない。

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肩甲骨の辺りにさりげなく力が蓄えられているのも素敵。
上げられた左腕に、肩のごつさが強調されているのも素敵。

背筋のしなりはぜっぴんです。
あの奥に走る背骨には、
曲がったところのひとつもなさそうだと思わせる。
強靭で自然。
無駄も無理もない、ただの背中。
それだけの背中。

腰に消えていく筋の隣にうっすらとできたくぼみ。
どこか一箇所触れるのならそこに触れる。

あそこに親指を当てて、
両腰に手を回したい。
そして骨盤に触れる。

ひとつの怯えも見逃したりしない。

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櫻井翔の持つ、
あくまでも朝の、
明け方の色気。

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傷という傷のひとつもない櫻井翔をみて、
もちろん写真が捕らえるのは物理的側面だけであるということを承知のうえで、
改めて彼の才能が、
いい見てくれを提供することに限らないことを考える。

崩壊した彼を考える時、
そこには例えば赤いカーペットの上に砕け散ったワイングラスの破片ではなくて、
炭鉱に取りこぼされたエメラルドの塊のような粗雑さがあって、
つまりあくまでもひとつの完成形としての強さを主張するだけのたくましさと
何かに傷跡を残せるだけの傲慢さがある。

それは、
ひとつの個人として譲れない生き延びていく術であって、
やさしさや思いやりとはまた別の次元のお話。

確かめたい何かがある、
見失わない人間の貪欲さ。

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彼の走るスピードで衝突する、
彼という人間自身が提供する数多くの壁を考えたら、
どれだけの生傷が日々血を流すのかは想像にたやすいことで、
そして穢れない彼は、
どれだけのプライドを持って、
その傷を取り込んでいくもうひとつの素肌を蘇生しているのだろう?

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正しい見方に表紙を戻すと、
どれだけ「オトコノカラダ」と銘打ってみても、
そこにあるのは櫻井翔であることを意識した裸でしかなく、
見てしまうのはつい顔。

あの顔と一緒に出てくると、
カラダにはそこまでそそられない。

努力の見える目と、
ちいさくまとまった鼻と、
ちょっと強調された唇。

それがあるから櫻井さんはイイ。
それが分かるから、
櫻井さんはイイ。


28歳おめでとう。これからも負けるな。