ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Let There Be Light

Music: There You'll Be - Faith Hill

櫻井さんエントリはほぼ書き終わっているのですが、
また酔っ払っているので、
読み直す前に
こちらを書く。

I think I have already talked about how much I'm blessed with people that I work with.

この間の大きな会議をきっかけに、
私がちゃんと(ちゃんとって言うのもおかしいんだけど)英語を話せることを知って下さった先輩(回りはみんな先輩)がたくさんいて、
そのうちの一人が、
英語萌えなんだよね~!と茶化しながら、
私が何かと話に行こうとすると、「English please!」と言ってくださるので、
私もちゃんとした発音の英語でお話したりします。

向こうも英語でお話しようとして下さるのね。

もちろんスムーズには行かないんだけど、
日本語も交えながら、
きちんと笑顔でコミュニケーションが取れて(むしろ破顔)、
日本でこんな会話を交わしている訳の分からなさを、
2人と、それを聞いている他の先輩たちと一緒にみんなで笑いながら、
そうして今日は一日を終えました。

最近、
私の課の先輩たち(好きな先輩@既婚、なんでもできちゃうスーパーな先輩、英語メールでやり取りしてた先輩)もふざけながら英語で会話をしたりしてくれます。

「お先に失礼します」ってなんていうの?
と聞いてくれたり、
I want that card very much!
と突如言い出してみたり、
本人たちはもちろん分かっていないのかもしれないんだけど、
私はそれでとても幸せになる。

ああ、日本で英語を喋ったりすることは、
こんなにも怖くないことだったんだ、と思ったりする。

Oh you have no idea how much of a smile that put on my face.

今日は遅番だったので、
残っていた人たちで、
私の生い立ちを考えては、どうしたらみんなに信じてもらえるかを検討していました。
お父さんが南北戦争の時代にイギリスからアメリカにやってきて、
アメリカにいたフランス系のお母さんと結婚したシナリオを検討したんだけれど、
それでは外見と年齢があわないよ、という今更な正論をうけて、
とりあえず養子だったことにしたらいいんじゃないかという、
非常に苦しい言い訳に至った。

苦笑。

彼らはそのうち飽きてしまうかもしれないけれど、
私が嬉しかったことは、
多分ずっと忘れられないとおもう。

パチ。