ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

ひとり好奇心

Music: I'll Stand by You - Glee Cast: Cory Monteith

ここ数週間あまりにも忙しくなさ過ぎて、
大変に疲れました。

暇。

だけどお仕事の時間は決まっていて、
猛スピードで終わらせても早退できる訳ではないし、
だからと言って何か新しいプロジェクトをはじめようとか、
そういう前向きな意欲は残念ながら沸いて来ないし、
中途半端なペースでがんばったりがんばらなかったりしていたら、
なにを目指しているのかがちんぷんかんぷんになって、
毎日のテンポがおかしなことになってしまった。

なにがしたかったんだっけ、私。

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ACをつけずに過ごしているので、
はんずで購入した扇風機を愛用中です。
ミニサイズなので、夜の間中がんばってもらっても寒くならない。
しかし夏の太陽が本気になると、すぐさま負けてしまう。

2階(ロフト)で就寝しているのですが、
小さな窓(小さすぎてカーテンなし)が東向きなので、
朝からガンガン床が照らされて、10時頃にはサウナです。
もっと寝たいんだけど寝れない。

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この間、がんばればうちから歩いても行けちゃう距離に
温泉があることを知って衝撃を受けたのですが、
今週末行ってきました。

アメリカ以来ずっとシャワーで過ごしているので、
お風呂に入るとすぐのぼせちゃうんです。
入場料が5時間で1000円なので、もったいないかなと思っていたら、
いろんなお風呂があって、あっちいったりこっちいったりしているうちに4時間でした。

そのうち一時間は別料金でアカスリとマッサージをしてもらった。

まだ取ってもいない夏休みが終わった気がする。

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温泉から綺麗になって帰ってくるのが汚い部屋じゃ残念なので、
出かける前に猛烈な集中力でお掃除をしました。

部屋の様相がとんでもないことになっていたので、
(例えばなぜかブラが枕の隣にあったり、パンツがソファのうえに乗っかってたり)
ちょっとやっただけでも、だいぶ広くなった気がする。

温泉につかっている間も、猛烈な集中力でまったりした。

ちょこちょこがんばることがニガテなんだなぁと改めて思う。
短期集中形なのです、昔から。
ここまで、と決めて、
練りに練った必勝の戦術で、
ひといきで踏ん張って乗り越えたい。

ずっとなんとなくしんどいのはイヤ。

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GleeというTVドラマを見ました。
アメリカで流行りに流行っているコメディーミュージカルです。

さすがにアメリカでも、ミュージカルをTVドラマでやるというのは初めてのことで、
始まる前からだいぶ話題になっていました。

どの場面もちゃんとしっかりしたクオリティーで、
だけどテレビなので映画ほど時間が有るわけでもないし、
煌びやかにできるわけでもないけど、
テーマに誠実なレベルを無難に十分に保つ感じがすごいなあと思う。

人生って大変だよね
友達っていいよね
音楽って最高だよね! と胸が熱くなってうっかり泣いちゃう感じのドラマ。

よかった。

Season2が楽しみ。

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今日なんとなく本屋さんに行ったら、
芦原妃名子さんの漫画であたらしいのが出ていてビックリしました。

なぜ驚いたのかはよく分からないのですが、
ビックリついでに買っちゃった。

全10巻の砂時計という作品ですが、とりあえず初めの2冊だけ。
まだ1巻の途中。

・・・いま調べたら新しくもなんともなかったよ(再度ビックリ)。
2005年からはじまった作品だそうで。
ドラマになったり映画になったりしてるんだそうで。

まあそうだよね、週刊少年誌じゃないんだし、
10巻出てたらだいぶ前に始まった作品に決まってるよね。

失礼しました。


芦原さんの漫画はDerby QueenとMissを持ってます。
他は知らないんだけど。

彼女の描く、SOSのサインがすき。
線の細さは変わらないんだけど、キリキリしているコマがたまにあって、
それがすき。

あとキャラクターがハグするときの、うでの回しかた。
なんか、

ぎゅぅ~。

って感じがいい。

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夕焼けが、
だんだん夜になっていくように、

ミンミンゼミが、
いつかヒグラシに変わっていくように、

おしごとをするということが、
お金を稼ぐということに変わっていく。

こんなはずじゃなかったんだと、とても強く思うんだけど。

だけどそういうものなのかなぁ?

一緒に悩む。パチパチ。

■メルティー♪さん> お久しぶりです~ きゃー! お元気? 見る人から見ればそう見えないこともないと思うな。特に大宮とかはそうじゃないかしら(笑)。私もなんでレインボーなのかは知らないんだけど、愛をする人を博愛、という観点から見れば、誇らしいことなんじゃないかと思った。感覚で書いているので、感覚で同意していただけるなんてとても嬉しいです。心底嬉しい。ありがとうございます^^ 受け入れって対象が実際に存在していないと、心構えとしては難しい気がするので、今の日本の状況を考えると、そのことについて考えているところからはじめるのが一番いいような気がする。私も友達にゲイやバイの人がいなかったら、例えば結婚の権利とかについて、こんなに個人的な感情を持ったりしなかったと思うし。私も恋することに前向きになりかけてます。実際することになる機会があるかどうかが次の問題で、その機会が現れた時に、自分が逃げ出さないかが最大の問題。 私も長くなっちゃったー! また遊びにいらして~^^

■やすこさん> 2話まではちゃんと見てたんだけど、何も残らず、様子を見ようと思っていたら見るのを忘れた(苦笑)。

■バジルさん> 人間設定に現実味があるのかないのかよく分からない詩織さんが、不可解。どれだけ大雅が一目ぼれを強調しても、世の中には「百年の恋も冷める」という言葉があるので、私には理解できない(残念)。その後、どんな展開になってますか?(他力本願)

■cosmosさん> いや、あの夢見がちなはしょり加減は一昔前の少女マンガだと思う(失礼?)。たぶん、ビーチに寝そべってる気分で、カクテルかなんかを飲みながらみたら、ちょうどいいのかもしれないよ(笑)。月9はだいぶハンデを背負うと思いますよ、私の個人的な意見だけど。だって初回が始まる前から、みんな知ってるんだもん、このふたりはくっつくんだって。

■凛さん> 私はどっちかというと冬が好きだけど、最近夏も好きになってきました。この季節だけは、「もう二度とこない今日」という響きに、ビジュアル的な光がある気がする。もうあれから一年も経つんですね~。早かったなぁ。あの時見つけたおうちの一回に、今日カーペットを買いました。買うときはだいぶ色合いに迷ったんだけど、もって帰ってきたら素晴らしいセンスだった(自画自賛)。私もまたお会いできるの楽しみにしてます。今回のコンサート、行かせていただくことになりました。

■みさっちゃんさん> 光栄です。ご一緒させて下さい。ずっと会いたかったの(みさっちゃんさんに)。