Defend your innocence while you do everything wrong
Music: The Age of Worry - John Mayer ←
新しい音楽が聴きたい。
と思ってあれこれ探してみたけど、
結局John Mayerがけっこう前に出したアルバムをようやく買って落ち着く。
そこまで好きじゃないかなーとか思って保留にしていた割に、
今日は聴き始めると、あー。これこれ。となる。
まさに落ち着く。
好き嫌いではなくて、
タイミングと相性なのかも。
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殻を閉ざして自分のことばかり考えている。
きっといつか大きな壁が倒れて、
晴れやかな風が吹くんじゃないだろうか。
今日はそんな夢を見られるように、
空が高くて青い。
もーれつに暑いけどね。
みんなお元気?
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グローバリゼーションは、
世界と手をつないでいくこと。
グローバル人材とはきっと、
国を越えて仲間を増やせる人のこと。
日本というブランドで世界と戦う話は、
考え飽きたので、もういいや。と思うようになった。
そこを掘っても、私がいいね!と思うものは何も出てこないと思われた。
一歩前進。
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理由なんてないよ。
計画も特にない。
そうしたらどうかなっていう気持ちがあるだけ。
でもその気持ちが偽りかどうかは、自分で気づける。
絶対的な正解も間違いもない。
ただ「当たり」がどこかにあるだけ。
タイミング。相性。
だからやってみないと分からない。
この手には、何があるんだろう。
何が持てるんだろう。
持ちたいものが特にあるわけじゃないけど、
その可能性には興味がある。
手のひらを広げて、
壁にペタペタ押し付けてみたら、
これだ!という何かが伝わってくるのかなぁ?
ペタペタ。
ぐいぐい。
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スポーツっていいなと思うのは、
そんなバカな!がギュッと詰まっているところ。
ウソー!というところからボールが届く。
えー?!というミスを犯す。
勝ったー!負けたー!速いー!強いー!
あるとも思わなかった現在と
めぐり会うことのキセキ。
想像もしなかったなにか。
いつもとは違うなにか。
今とは違うなにか。
それに期待できるということ。
未来があるということ。
最近Andyが恋しい。
一生懸命に歓びがあって、
もしかしたら、
と夢を見させてくれる。
そういう選手を探している。
そういう自分を探している。
燃えたい。
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スキルとしきたりは同じじゃない。
スキルは自分のものにできるけど、
しきたりから自信はもらえない。
会社を辞めて、丸腰になって、
改めて冷静に考えると、
手持ちの自信はあんまりない。
なので将来を深く考えるとすごく凹む。
凹むというか怯む。
なんて考えなしなんだ自分!
だけど留まっていても自信は増えなかったという真実。
平和ボケしなかった自分の直感は貴重だなって思う。
怖がりであることは、時に何物にも代えがたい。
不自然に耐性がない。
違和感に我慢ならない。
言葉や理性で説明のつかない想いにこそ、
「当たり」がある。
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理由なんてない。
探す必要だってない。
Because I'm already convinced.
これが自分なんだって。
だから行くんだって。
だけどわかってほしいって思うんだよなー。
うまく伝わってほしいって思うんだよなー。
I want people to understand.
これには意味があるんだよって。
だけどそれがうまく出てこない。
行動に至るまでが個性だと思うから、
前はきちんと説明がつくまで追い込んだこともあったけど、
今はこれだけ考えて言葉にならなかったら、
それでいいなって思うようになった。
自分はこれでいいんだっていうのがわかるようになったら、
ちょっと自信になった。
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どんな壁を触るだろう。
どんな違和感を覚えるんだろう。
死んでいく人と生きていく人が暮らしている町は、
どんな風に朝が明けるんだろう。
明後日出発します。
手のひらを広げて。
■かえるやんさん> どうもありがとうございましたー! 不思議ですよねぇ。。気を付けていってきます^^ どうもありがとう!