ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Shhh.

Music: A Thousand Years (Christina Perri) - ThePianoGuys ← 

evans

Chris Evansを好きになったのは、
実は映画ではありません。

今思い返すと、多分一番最初に出会った時、彼はNick Grantでした。
Pushという映画だった。

今更ながらなんだってPushを見ることにしたのか分かりませんが。
多分Dakota Funningが好きだった。

あの時のChrisにはそこまで深くときめかなかったと思う。
再び顔を見て思い出さないということは、そういうことだ。

----

Captain Americaには、The Avengersから入りました。
でも別に特に印象に残らなかった。

そもそもはHiddlestonなのです、結局。
ヤツがEvansのものまねをするので、
原物はどういう人なのかが気になって、動画を見てみたら、
金髪碧眼ではなかったのですよ。

地毛はダークブラウンだった。
そして私は暗い色の髪+明るい瞳が大いなる弱点だったりする。

chris

----

Becomingというインタを
訳したいと思っている。

彼が思う、真の自分が現れる瞬間を語っているインタ。

"Shhhhhhh."

その考え方は、
物凄くよく分かるけれど、同時に私には新しくて、
そして何よりも彼の脆さが彼の言葉で語られた瞬間。

人間らしい人に
私は恋をしやすい。

人間らしく傷ついたことがある人。

それで私は彼に安全な恋をした。

----

What's Your Numberという映画は、
Chris Evansのプロモーションビデオだと思って間違いがないと信じています。

たくさんハダカで、
たくさん笑顔で、
優しくて
思いやりがあって
繊細で
きっと恋とはこうなんだろうなって
私だって思える。

Chrisの声で囁かれるShhhを憶えている私は、
What's Your Numberで、
セックスに間違いなく向かっているはずの最中に思いもかけずに拒まれて
怒りださないColinを
泣き出せずに見ている。

Chrisの顔と姿をした彼は、
残念そうに冗談を言いながら、
okay. I understand it's fine.って
優しく言うんだ。
そしてはだけたシャツをそうっと元に戻してくれるの。

でも彼女も誘ったんだよ。

眺めながら唇をゆがめる私の鼓動が酷く醜い。

優しく解決されるコトの顛末に憧れているのに
Colinのセリフを信じられない。

I don't believe you.
そう思う自分をどう解決すればいいのか分からないの。

That never happened to me.

----

まだここにいたんだって気付く。

いつまでここにいるんだろうって。

いつまでもここにいるんだろうかって。

----

Shhhhh. Shhhhh. Shhh.

It's okay. I understand.

パチパチ

■コハルさん> お久しぶりです(衝撃)。マイガールって。テニスも好きでした。圭くんに出会ったのはまだCAにいたころだったよ・笑。今はどちらにいらっしゃるのかなぁ?