More than just a chance
Music: Say You Believe - Amanda Kaletsky ←
*はくすありがとうございます(ごぶさたなのに・涙)*
*パチコメ返信下にあります*
最近、昔のエントリを眺めるのが面白い。
随分続いているので読み始めると長くなっちゃうけど、
今は2007年とか2012年を思い出すのが好き。
三日坊主の多い人生の中で、こんなに長く続いていることは、
息をしていることと、
このブログだけのような気がする。
----
文字を読めば、書いた時の自分を思い出すことができるけど、
音楽を聞き返すと、その時の自分がいた場所を思い出すことができる。
あの日は ←、お昼ご飯をコンビニに買いに行って、
どこまでも青くてすごく綺麗でたまらない空の下で、
どこにも進まない自分がさみしくて隠れるようにしておにぎりを食べた。
2007年と2012年は、
卒業の年。
たくさんの夢を見ていた。
----
とりあえず12月まではイギリスに残ることにしている。
学位が決まるのが11月なので正式なお話がまだ出来ないから、
ひとまず年末まではアルバイトでお世話になる。
1月に査証の申請を日本でして、2月に正式にロンドン。
という先方のお話が現実になることを、
信じられない自分がいる。
落とし穴はどこにあるか分からない。
----
似たような分野で学位を持っている人は私だけじゃないし、
探せば他に良い人はきっといくらでもいる。
私がその仕事をもらえるという保証はどこにもない。
査証だって必ず下りるとは限らない。
実証済。
経験済。
最後に入国するまで信用ならない。
入国した後だって油断ならない。
あの人生の急カーブを笑い話にしたいけど。
笑い話にする時もあるけど。
But I don't think I can go through that again.
だから、日本でのお仕事も楽しかったから、
イギリスで働くことが全てではないし、
NYから5年越しにここまで来て、
そしてロンドンの話が消えたら私は一緒に消えてしまうと思うから、
だからイギリスで働くことは全てではない。
なんて、
背中を丸めて、
息をひそめて、
脱出経路を確認しながら、
ほんとうは夢を見ている。
期待し始める心臓が怖い。
でもほんとうはこれが欲しい。So bad.
でもそのことに気付きたくない。
----
以前お仕事をご一緒した方から、
別口で翻訳のアルバイトをいただけることになりそう。
アメフト記事の和訳なんだけど。
アメフトって日本語でどういう風に話されるのかわかんないな。
英語でもあんまりちゃんと追いかけたことないからな。
難しそうだなって思う。
だけどやってみないと分かんないんだよな。
----
12月まで、どこに住むのかがまだ分かりません。
ロンドンのお仕事になるのか、
今いる場所のお仕事になるのか、
私はこれからどこへ行くんだろうって。
そういう物理的かつ比喩的な転換期。
だけどどこかには進んでいたいと思うから、
そういう気持ちがほんとうはあるから、
期待し始めるこの心臓を抱きしめて、
深く息を吸って目を閉じる。
夢を見る。
見ることができる。
そんな今日は曇りで、
学生さんたちがのんびりとキャンパスを歩いていて、
時計などどこにも存在しないような
静かで穏やかで未来のある一日。
パチパチ
■ranaさん> どうもありがとうございます。凄く嬉しいです。ホントはそんなに大変じゃないんですけどね、どうしてもコツコツやることができなくて短距離全力疾走派なので、その部分だけ書くと物凄く頑張ったみたいに聞こえちゃうんだと思うんだな・笑。そして大抵の人間はみんなそうなのだと思うのです。だからranaさんも間に合うとかではなくて、ちょっと程度が強くなるとか、そういうことなんじゃないかと思ったり;) 休めるときにいっぱい休みます~ これからSing-Offその3やってウハウハする!笑
■9/3 15:33さん> 初めまして。はくすありがとうございます。そんなに遡っていただいたんですねー! 何かちょっとお恥ずかしい(特にここ数年は後ろ向き且つ同じことばっかり書いてるエントリが多かったし)。ようやく一つ区切りがついたので、また新しいお話ができたらいいなという気持ちで再開している次第です。これが維持できるようにしたい><(維持とか継続というのが一番苦手…)。また遊びにいらしてください。
■杏奈ちゃん> わぁお久しぶりです! いつもいつもありがとう(ホントに)。同じ時間を共有している感じがして凄く嬉しいです。もうそんなに経つんだねぇ。いろいろ大変なのかなぁ? でも粘って踏ん張っているってことだよね^^ またお話したいなー。
*はくすありがとうございます(ごぶさたなのに・涙)*
*パチコメ返信下にあります*
最近、昔のエントリを眺めるのが面白い。
随分続いているので読み始めると長くなっちゃうけど、
今は2007年とか2012年を思い出すのが好き。
三日坊主の多い人生の中で、こんなに長く続いていることは、
息をしていることと、
このブログだけのような気がする。
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文字を読めば、書いた時の自分を思い出すことができるけど、
音楽を聞き返すと、その時の自分がいた場所を思い出すことができる。
あの日は ←、お昼ご飯をコンビニに買いに行って、
どこまでも青くてすごく綺麗でたまらない空の下で、
どこにも進まない自分がさみしくて隠れるようにしておにぎりを食べた。
2007年と2012年は、
卒業の年。
たくさんの夢を見ていた。
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とりあえず12月まではイギリスに残ることにしている。
学位が決まるのが11月なので正式なお話がまだ出来ないから、
ひとまず年末まではアルバイトでお世話になる。
1月に査証の申請を日本でして、2月に正式にロンドン。
という先方のお話が現実になることを、
信じられない自分がいる。
落とし穴はどこにあるか分からない。
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似たような分野で学位を持っている人は私だけじゃないし、
探せば他に良い人はきっといくらでもいる。
私がその仕事をもらえるという保証はどこにもない。
査証だって必ず下りるとは限らない。
実証済。
経験済。
最後に入国するまで信用ならない。
入国した後だって油断ならない。
あの人生の急カーブを笑い話にしたいけど。
笑い話にする時もあるけど。
But I don't think I can go through that again.
だから、日本でのお仕事も楽しかったから、
イギリスで働くことが全てではないし、
NYから5年越しにここまで来て、
そしてロンドンの話が消えたら私は一緒に消えてしまうと思うから、
だからイギリスで働くことは全てではない。
なんて、
背中を丸めて、
息をひそめて、
脱出経路を確認しながら、
ほんとうは夢を見ている。
期待し始める心臓が怖い。
でもほんとうはこれが欲しい。So bad.
でもそのことに気付きたくない。
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以前お仕事をご一緒した方から、
別口で翻訳のアルバイトをいただけることになりそう。
アメフト記事の和訳なんだけど。
アメフトって日本語でどういう風に話されるのかわかんないな。
英語でもあんまりちゃんと追いかけたことないからな。
難しそうだなって思う。
だけどやってみないと分かんないんだよな。
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12月まで、どこに住むのかがまだ分かりません。
ロンドンのお仕事になるのか、
今いる場所のお仕事になるのか、
私はこれからどこへ行くんだろうって。
そういう物理的かつ比喩的な転換期。
だけどどこかには進んでいたいと思うから、
そういう気持ちがほんとうはあるから、
期待し始めるこの心臓を抱きしめて、
深く息を吸って目を閉じる。
夢を見る。
見ることができる。
そんな今日は曇りで、
学生さんたちがのんびりとキャンパスを歩いていて、
時計などどこにも存在しないような
静かで穏やかで未来のある一日。
パチパチ
■ranaさん> どうもありがとうございます。凄く嬉しいです。ホントはそんなに大変じゃないんですけどね、どうしてもコツコツやることができなくて短距離全力疾走派なので、その部分だけ書くと物凄く頑張ったみたいに聞こえちゃうんだと思うんだな・笑。そして大抵の人間はみんなそうなのだと思うのです。だからranaさんも間に合うとかではなくて、ちょっと程度が強くなるとか、そういうことなんじゃないかと思ったり;) 休めるときにいっぱい休みます~ これからSing-Offその3やってウハウハする!笑
■9/3 15:33さん> 初めまして。はくすありがとうございます。そんなに遡っていただいたんですねー! 何かちょっとお恥ずかしい(特にここ数年は後ろ向き且つ同じことばっかり書いてるエントリが多かったし)。ようやく一つ区切りがついたので、また新しいお話ができたらいいなという気持ちで再開している次第です。これが維持できるようにしたい><(維持とか継続というのが一番苦手…)。また遊びにいらしてください。
■杏奈ちゃん> わぁお久しぶりです! いつもいつもありがとう(ホントに)。同じ時間を共有している感じがして凄く嬉しいです。もうそんなに経つんだねぇ。いろいろ大変なのかなぁ? でも粘って踏ん張っているってことだよね^^ またお話したいなー。