ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

no where to be found

i didnt know how the womens final was till i saw it on tv today. i mean, i didnt know that the girl who won the tornament said such a wounderful thing and she is still 19, which actually is, my age. what she said basically was "on september 11th in 2001, here in NY, we lost so many peoples lives. on september 1st this year, in Russia, we again, lost too many young lives. lets stand up against terrorism together. we can stay close through sports, throgh tennis."

i was looking for some article that what exactly she said was on. but i dont know where to look!! not on espn, not on us open site...well, her comment on the match is right below btw.
http://www.usopen.org/en_US/news/articles/2004-09-11/200409111094962154833.html

ということでまだArticleを探しているんだけど・・・どうして人間はこんなに簡単に一つになれるのに、まるで一つになれないんだろう。言っていることが意味不明だけど、でもとても不思議に思う。誰を応援しているのであっても、ただボールを追うということに、こんなに一緒になって夢中になれるのに。

写真が優勝したKuznetsovaとFinalistのDementievaです。どちらもRussiaの人なのもあるのだろうし、その日が11日だったというのもあるだろうけど、そういうSpeechをできるということに私はちょっと感銘を受けました。

今日は勉強したと思うのよね~いや、ホントに。真面目に本も読んだし、Noteも作ったし、今週末やろうと思っていたほどはできなかったけれど、でもとりあえず今日はがんばったわ私。今週来週死ぬけど、やるしかないし。死ぬしかないか^^; ということでまた明日から学校です。

Rogerが男子は優勝したんでした^^; 60 76 60という摩訶不思議なスコアで。
またかよ。といいたいけど。もーわかったから。といいたいけど。
落ち着いて考えてみれば、彼だって、あんなになんでもないような顔してすごいショットを打つ彼だけど、一年に3つのスラムを戴くまでには血を吐くような苦労をしてきたのだと思う。世の中の人には、生まれながらに才能のある人という人がやはりいるのだろうけれど、私が一番持って生まれたかった才能というのは、努力のできる才能、というやつだ。何が特にできなくてもいい、努力のできる人になりたい。と思った。と思っている。と思って努力しないのが、私の「ああなりたかった」が「ああなってやろう」にならない理由なんだけど。RogerもAndyも今日はまるでらしくなかったLleytonも、Gaston(MC出場決定おめでとう)も、私が死ぬほど嫌いな努力って言葉を、努力と思わないくらいに実践してきたに違いないんだ。
だからそのひょうひょうとしたプレイスタイルでまるで想像できないけど、去年Wimbを取るまでに経験してきただろう数え切れない悔しさとそれを乗り越えるための苦労を、無理やり推察して、おめでとうRoger。・・・でもあんたはもうちょっと勝つのが大変だってことを強調したほうがいいよ(爆)

なにより気づいたのは、Andy Roddickという名前はまるで応援されるためにつけられたような名前だというか。今日必死こいてLleytonの応援してたんだけど(効き目まるでナシだけど)、Lleytonってtonのところで詰まるから叫びにくいし、Hewittもなんか微妙に息が漏れるし、最後にittでなんというか不完全燃焼になるのよね。Andyって怒鳴りやすいし、Roddickって口の形的に言うだけで気合が入るというか^^;

ということでWinnerのRoger FedererとFinalistのLleyton Hewittです。Lleytonには全勝優勝の記録もあることだしMCではもう一度打倒Roger要員でがんばってもらわなくてはね。

ところで、さっきの日記をPostしたあとに、ちょっと別のサイトで9.11について語っているのを見て改めて考えてみたんだけど。

イラクのことだけどサ、

武力をして独裁国家から興された民主主義というものは、果たして本当に民主主義として機能するのだろうか、と疑問に思う。民主主義というのは独裁のなかで支配力として働く武力に対抗するために出来上がった主義でしょう? 不当な武力に対抗する、とすべきかもしれないけれど、今現在アメリカがイラクで行っている武力制圧を考えると、主義の差こそあれ、結局武力をもって政治を行っているということに変わりはないのだから、イラクの人間に民主主義のよさを分かってもらおうなんて虫が良すぎる。それに戦争当事国にいるといういう自覚のないアメリカ人を見ていると、その無関心さに、やがては頭のいい政治家の台頭を待ち焦がれ、挙句の果てに独裁主義のほうが楽でいいとかなんてことになっちゃうんじゃないかしら。というのは考えすぎかなぁ。いやね、ただなんとなく、ほかの国に「おこされた」革命というのは、うまくいかない気がするのだよ。フランスがうまくいったのはフランスの民衆が自力で暴動を起こしたからだし・・・なんていうのかなぁ、それでこそ、新しい国に新しい息吹を吹き込めるというか。

といろいろ書いてみても、眠くなったので寝ることにします^^;