ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

♪どんな不幸からも喜びをひろいあげ♪

っていう歌詞がMr.Childrenのなんかの曲にある。
昨日夜行ったASTRのLabで、なんかいろいろと落ち込むことがあって(別にたいしたことじゃないけど)、それでもなんか今朝はいろいろと嬉しいことがたくさん続いて、今ちょっと大げさだけど幸せだ。

"あの人"と言うのを"the guy"と言ってしまった私は(普通は"that guy over there"と言うのがいいらしい)、なんかうまく話が通じなくて、しかもなんかそれはひどく失礼に聞こえるのかよく分からないけど、なんなのこのAsian的な目で初めて見られた。私は今まで結構というか究極に友達に恵まれてきて、英語ができなくて悔しい思いをしたとか、なきたくなった、とかいうことはまるでなかった。私はどちらかと言うと、変なことを言って笑われるよりも、失礼なことを気づかないまま言って、誰かに嫌な思いをさせるほうが怖いなと思うから、その時も、その女の子の視線と態度は痛かったけど、男の人のほうは"its alright, i didnt take it that way"といってくれて、ホントにいい人だったので、さらに悲しくなってしまって、ゴメンね~と言うしかなかった。

たかが2Wordsのその言葉で、私はひどくへこんじまったわけよ、昨日。

女の子は別に悪い人とかじゃなくて、一緒にAssignmentをやってるときも、なんていうか“そういう”子なんだってだけでさ、別に悪気があって嫌な態度をとったわけじゃないんだよね(思ったことをとにかく言い切ってしまう感じ)。だから別に落ち込む必要も別にないんだろうけど、ま、なんていうかいい気はしなかったわけよね。

で、今日の朝起きてご飯食べに行ったら、MeganとSonyaが私を見つけて、わざわざ席を移って来てくれた。嬉しかった。

教室に行ったら、Disscussionがいつもよりうまくできた。ちゃんといろいろ意見を言った。なんか自分、がんばってる気がした。

先生が私のことを、ひどくじろじろ見てる気がする。村嶋みたいで嫌だな~と思った。でも今回は負けない。と思った自分に気づいて、吃驚仰天だった。私はあまり、負けるとか逃げるとか、立ち向かうとか、乗り越えるとか、そういう類のことが好きじゃない。そういう考えかたってめんどくさいと思うんだよね。やりたいからやるし、やりたくないからやらない。でもその時、とても自然に、今回は負けない、って思って、ビックリしたけど、でもこれも私らしいのかな、と思った。

まだ3時半だけど、とりあえずこんな感じが今日のDiaryです。
今からEyeDocにいって、コンタクトとってきま~す。