ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

うめうめ

いろいろ心配事があって眠れないので、書きそびれた日記を埋めることにします。

29日はですね、ASTRのLabから始まった一日で、やっぱりRyanとPartnerで良かったよ。日記で彼の話をした記憶がないので一応紹介しておきますが、いろいろ数学的なことをやらされるLabで、最初のクラスたまたま隣に座っちまっただけの問題読解力のない私をぶきっちょにも言葉少なに助けてくれた、なんていうかシャイなClassmate。その後私が一方的になついて、毎回となりに座らせていただいております。ちなみに一度私が寝坊して、夜のクラスに行ったらちょっとキツイ女の子とPartner組んで、ちっと失敗やらかしてしまったのは、いつぞやの日記の通り。で、嬉しいのは最近私もようやくClassに慣れてきて、Ryanに私が説明するなんて場面がいくつかっ! 自分の成長ともいえない成長にとりあえず喜んでおく。でもRyanいい人なんだよ~。ホントに。私ってこういう運は果てしなくいいんだよね~。

ALIはいつものようにつまらなかっただけなので特に記述せず。

POSCはExamの結果が貼り出されてて、ドア付近の人込みがすごく、席にたどり着くのが大変でした。何とかHeatherを探し出し、一緒に座る。あれって2問間違っただけでもBらしいよ。ビックリだ。でも、Letter Greadしか見ない先生ってちょっとUnfairだというのは前SemesterのKaraの言でもすでに証明済み。例えば14点と17点は同じCのRangeに入っていても、やっぱりそこに差はあるわけで、それは一応カウントされるべきじゃないかとあたしは思うわけよ。でもまあ、いくつかのExamのうち2つWorst ScoresをDropしてくれるっていうのは気に入ってるけど。

続く。

Andy@ThailandOpen 一回戦。帽子のかぶり方が昔に戻ってて嬉しい。かわい~ 幼く見えるよね~

それが終わった後Sashaに電話。
彼女のJAPNのクラスが難しくなっているのでHelpを頼まれていたのです。お夕飯を作ってくれるということで、交換条件ってほどでもないけど。というか夏1ヶ月半くらいただでとめてもらったんだから、むしろ私がお返ししなさい。

夕飯はチキンとご飯とブロッコリーの何か(オイ)。でもうまかった~。

そしてはじめた日本語。なんか先生が彼女たちに教えてること微妙に間違ってないか? 問題は「は」と「が」の違いが分からんことと、「□□が○○にあります・います」の使い分け。「は」っていうのはさぁ、その後ろに続く目的語というかなんというかを強調するってほどでもないけど、重視している感じだよね。だから、自分の名前を名乗るときに「私はSashaです」というし、誰かがお前には無理だ、と言ったときに「私はやります」という。「が」のほうはその逆で、その前に来る主語を強調する。だからSashaを探していた誰かの前に名乗り出る時には「私がSashaです」になるし、誰もやりたがらない何かに立候補するような時は「私がやります」になる。Sashaたちはそれを教わっていなかったらしい。・・・どうやって違いを教えたんだ先生。しかも「田中さんは部屋にいます」とは言うけど「田中さんが」とは言わないと言われた、とBiancaが言っていて、いえ、それは嘘です。と思わず言ってしまったよ^^; 自分の意思で動くことのできないものは「あります」だけど、できるものは「います」。その中でも動物は「何が」で聞くけど、人は「誰が」で聞く。・・・ちゃんと説明しておけよ先生。てか日本語ってややこしいね。

という話をしていて12時すぎちゃったので帰ることに。もっとちょくちょく遊びに来てよ。と行ってもらったので、いろいろいろいろ片付いたら夏のように入り浸りたいわ。なんというか、もうほぼ住人になってるからね。鍵も持ってるし、どこに何があるかBiancaよりも良く知ってるし^^;