ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Johnny & the Chocolate Factory

読もうと思っていた本の5分の1くらいしか読んでないよ自分(爆)。少なすぎだろそれは。とりあえず今日は昨日いろいろDLしてたら夜更かししちゃったので、かなり昼間まで寝てました。それから起き出して、映画を見に行きました。Charlie & the Chocolate Factoryで、日本語で原作をむかぁ~し読んだことがあります(チョコレート工場の秘密)。どうでも良いですが私は実はこの邦題がかなり好きでした。映画はどうだったかというと、最高でした。終わった瞬間に映画館が拍手で沸くほどなのでかなりのものです。ぜひ見に行くことをおススメします。一応PG13になっていますが、かなりの度合いでユーモアはブラックなので、私的にはあまりお子様向けじゃないかなと思います。

Johnnyは相変わらず良かったです。What's eating Gilbert Grape、チョコレート、シザーハンズ、Pairates、Secret Window、Finding Neverlandという順番で見てきて、ほんとにこの人の役者としての幅の広さを実感します。パイレーツ以前の出演作で見てない映画がかなりあるのでそんなにえらそうにも語れないのですが、あんまり映画それ自体の評判が芳しくないのが多くなかなか手を出せません(苦笑)。日記に毎日入れ替わり立ち替わり出てくる写真にお付き合いくださっている方ならお分かりかと思いますが、Roxieは好きな人の写真を集めるのが好きです。Andyのが一番多いですが、BrianもJohnnyのもかなりあります。JohnnyはそのうちこれもFavoritsで語りたいですが、毎回表情が全然違うのが素敵なんです。何を着ても絵になるし、写真の音のない空間が物凄く似合う。セクシーででもかわいい表情も出せるし、やる役もそうだけどほんとにカメレオン的で写真みてても、え、これJohnnyなの?っていうのがいくつかあります。化粧や衣装でかなり印象が変わるタイプなのかしら。とホントに見ていて面白いです。やってる側もなんか楽しそうですよね(笑)。最初にギルバートグレイプ(この映画はRoxieのイチオシです。必見です。死ぬ前に一度は見なくてはいけません。)を見たときはまさか彼が♪WillyWonkaWillyWonka♪となるとは思いも寄りませんでした。でもあんなカッコでもどんなカッコでも男前なJohnnyを見て、もう一回で良いからギルバートグレイプみたいな素朴で単純で人について率直に語る映画をやってほしいと思ったわけでした。