ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

事後報告

Roxieです。キスしちまいました。・・・。はい。ええ、まぁ、そういうことです(爆)。「これってデートなの?」と普通に聞いてしまった私にDanは「そうだね、これはデートだね」とすっぱり切り返してくれ、私はそこで改めて「おお~そうか、これはデートだったのか」と納得し、その後「え、それってどうなのよ」と凝固。いつもの調子のでTouchyFeelyも向こうがどういうつもりなのか分かっているのでこっちはなんかいつもと事情が違います。変な話向こうがキスしようとしているのに私は多分30分くらい気づかないふりをして遠くのほうをわざと見つめたりしていました(鬼)。私もそこまで馬鹿じゃないのでここでキスをしたらということはもちろん分かっていましたから、頭の中は高速回転で「どうしようどうしよう」状態です。面倒くさいことを考えないでさっさとキスして済ませてしまうというのがもちろん一番楽だったのですが(笑)、私は「Danとはお友達」という結論に落ち着いたばかりで、なんで今更…。という気分だったわけです。頭がパンクするくらい考え込むと私は無口になるかはじけ飛んでしまうかのどちらかなのですが、二人きりだと無口になったところで救われないわけで、結局はじけ飛んでしまった私は"im not really sure if i should give you a kiss"ととてつもなく素直にのたまってしまいました(笑)。Danは"you scared?"と聞き返してくるので癪でしたが"yeah"と。問題なのは拒む明確な理由がないことです。お付き合いしたらどうなるかと私は間違いなく何度か考えていて、それも悪くないなと思ったのも本当で。結局"screw it!"と二度目にはじけた私は"i think i'll jsut trust my feelings"とMy Feelingsとやらが何かも分かっていないのに結局チュッとやってしまいました(苦笑)。その後2時ごろにビーチを出ようとしてゲートがすでに閉められていて出られなくなっていることに気づき、お付き合い初日にして車の中でハグして寝るというなんとも大胆なことをしでかしてみました(笑)。朝の10時くらいに帰ってきてそのまま二人でずっとごろごろしていました。私はアメリカ人と付き合うのは初めてなのですがDanが私のことをHonと呼ぶのが好きです。のろけて済みませんが、でもBabeとかSweetyとかHoney呼ばれてたらきっと状況かまわず爆笑してしまったと思います。そこまでの甘甘には英語でもついていけません(苦笑)。