ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

再会

Irvine時代の友人達と今日は久しぶりに再会しました。Seattleの学校に行っていたKyleがHollywoodの音楽学校に転校したので、せっかくだからということで暫く会っていなかったGwendyとIsseiとその他(失礼)3人でお昼を食べ、Gameworksでみんなでレースをしたりして遊びました。

KyleがLong Beachに来るときにDirectionを電話越しに伝えたのですが、実際私に会うまでそれが私だとは分からなかったと言っていました。理由は私の英語が上達しまくったからだそうなのです(嬉)。KyleとはIrvineで別れてからMSN以外では一度も話していないので、彼が私の英語を聞くのは文字通り2年ぶりで、彼は台湾人だけれど高校からアメリカに来ているので、一応Accentに対する耳慣れはそれなりに信用があります。そんな人からそんなことを言われたら嬉しくなってしまうではないですか^^v

しかし同時に実は日本語が喋れなくなっているという危機感も実はあって、親友さんと昨日はなしているときも、途中から日本語で上手く説明できなくて英語で喋り始めてしまって、なんか、それはそれで嬉しいことは嬉しいんですが、よくよく考えるとそれほど悲しいことってないよなという気分です。ここ1年半、寮に住み始めてからは、日本語を喋る機会がかなり減って、一日まったく口にしない日もあれば、会ったとしても10分くらいとか、多くて2時間日本人の友達とHang outするとかで、3ヶ月に一回一日日本語という日があるかないかです。特に最近は暇なときは大抵Danと電話で話しているので、日本語を使うのはインターネットをうろうろしているときだけで、実際口で日本語を喋ることがあまりありません。・・・これってよくないよなと思うんですが、日本語を喋っているときに「英語が出来なくなる英語が出来なくなる」という脅迫観念から逃れられないというのが実際のところです。

今日はこのあと日本人の友達の誕生日パーティーがあるので、Danが来るまでは日本語で通す珍しい一日になりますが、せっかくなので日本語で思い切り楽しんでこようと思います。