何も
何もかもが上手く行かない日常の中で
ふと沸いて浮き出てくる言葉に夢をそっと重ねる
いつの日にか思い出される今日と言う日を
何か意味のあるものにするのなら
それはあたし以外にない
何を直せばいいのか分からない雑踏の中で
何かがかみ合っていないという思いだけが足を急がせる
ともに歩いているだけで互いを見もしない人間達を
どこか身近に感じていられるとしたら
それは君以外にいない
いつの間にか信じていたものも
思い出の中に塗りこめられて
あたし達は何処へ行くのかも分からないまま
夢を探そうといった
明日をいきようと誓った
その口で
その唇で
あたし達は呼吸をし
そして懸命に今を生きる
夢も明日も分からないまま
ふと沸いて浮き出てくる言葉に夢をそっと重ねる
いつの日にか思い出される今日と言う日を
何か意味のあるものにするのなら
それはあたし以外にない
何を直せばいいのか分からない雑踏の中で
何かがかみ合っていないという思いだけが足を急がせる
ともに歩いているだけで互いを見もしない人間達を
どこか身近に感じていられるとしたら
それは君以外にいない
いつの間にか信じていたものも
思い出の中に塗りこめられて
あたし達は何処へ行くのかも分からないまま
夢を探そうといった
明日をいきようと誓った
その口で
その唇で
あたし達は呼吸をし
そして懸命に今を生きる
夢も明日も分からないまま