ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

inspiration

Chapter2を終わらせました。かなり頻繁に心が遠方にぶっ飛んでましたが、何とか踏みとどまった次第です(笑)。

さて私がぐだぐだ変に色々(ホントに色々)考えてしまって落ちておりましたが、底から突然に這い上がってみたのは最近見つけた元留学生(今はもう帰国されてしまっているそうなので)の在米当時の日記のおかげのようです。
えりさんとおっしゃる方なのですが、サイトさんはこちら
http://erieridance.com/
現在の生活の様子はこちらに掲載されています。
http://blog.livedoor.jp/erieridance/

ちなみにこの方を発見した経緯はShunさんというLAにいらっしゃる同い年(だと思われる)の方のBlogこちらより。
http://blog.livedoor.jp/shun964/

えりさんの日記の過去ログとかShunさんの日記を読んでいると、毎日何かしら出来事が起こっていて、しかもそれがクラスとか仕事とかといった単純で日常茶飯事の出来事ではなくて、もっと高レベルの、自分で行動を起こさないとまず起こりそうに無い出来事の連続で、読んでいるだけで充実していて感動する(笑)。なんというか、人生ってこんなにEventfulになるものなのね! みたいな。私は毎日結構ぐだぐだして、それでボーっとして、それからちょっとごろごろして、よっこらせと勉強しようかどうしようか迷い始める程度の気合だけど、こういう人たちを見ているとなんていうか人間が持てるハングリー精神のCapacityのでかさにむしろびっくりする。行動力のある人間は、見ていてすごいなぁと思うし、勝った負けたも特に無いけど、でもやっぱり負けたなぁと思う。今年の春は自分でも物凄くがんばったし、それががんばるという目標の元でその通りにがんばれたということは、素直に嬉しい。「やると言ったらやる人間になる」願望がちょっと現実になって、それはそれで自信にもなったけれど、その反面、もう少し早目からその気になれば良かったねぇ、というため息もついてしまいたくなったりする。ま、結局もとの自分がやりたいことしかやれないタイプなので、しょうがないのは分かっているけど、もう少し早くやりたいことにめぐり合えていたら、という感じ。

でも今でも遅くないかな!(と、結局は楽観的)

さて、私の現実の話ですが、今日Japanese Gardenのうちのボスに、夏が終わったら辞めるつもりでおりますので。と言ってしまった。ちょっと早まったかなと思わないでもないんだけど、言った瞬間や、そう言った後の彼女の「どうして?」や「本当に将来そんな仕事に就きたいの?(スポーツ業界は大会中猛烈に忙しいのです)」というような質問に答えている時に、違和感やちょっと嘘ついてる感みたいなものはまるでなくて、むしろ、そうです、そんな仕事だけどやりたいんです。と胸を張って言えたのは逆に自分の自信になったと思う。色々、というか物凄く(笑)不満のある職場なんだけど、でも感情的なことを除いても、彼女が彼女なりの正当な理由によって要求してくるもの、時間とFlexibilityを、私は私なりの正当な理由、まずは学校が何よりも一番、というわけで提供できないし、こんな根本的なところですれ違ってしまっては話し合いの余地などないので、これはこれで正しい決断だったと思う。ちょっと前まではどんなにイヤでも一年間はがんばってみよう、と私にしてはイヤに辛抱強いことを考えていたけど、でも結局やりたいことをやらなくては! という原点が強かった(苦笑)。

でもまだ新しい仕事にApplyしてないんだけどね(笑)。

明日はAdmissionのほうで仕事です。20時間Maxで働きたいので、今まで12時からだったけど11時からにしてもらいました。
その後6時からクラスのPresentationのためにGroupMeetingがあります。準備はしていくべきなのか、それとも何も分からないままに挑んでしまって良いものなのか…。がんばれ自分!な自分は事前学習万全にすることを進めているのですが、どうせ誰もやってないのにめんどくせぇという、成長のない自分もいます(苦笑)。まぁ、これは成り行きで考えよう。
とりあえず明日はChapterの5と6を読んでおきたいと思います。