ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

いい気になって

昨日も書きましたが、暫く喋っていなかった友達と昨日電話をしたのですが、そのときに「英語上手くなったね!」といわれました。で、舞い上がりました(笑)。
彼はもともと、私の友達の元彼氏さんで(遠縁)、そんなにしょっちゅう話をする相手ではなくて、今回も前に話したのは3ヶ月くらい前とかなので、毎日話をする友達とかと違い、私の英語力の変化に敏感。なはず。それにそもそも言語に興味があるわけでもない人なので、前に「英語上手だね」とか言われたこともなければ、言ってることが意味不明で私が自嘲気味になっても「そんなことないよ、きみの英語はすばらしいよ」という見え透いた嘘もおだてもしない、普通の一般のどちらかといえばGetto(アメリカの危ない裏路地系のこと)なアメリカ人です。その彼が何の前触れもなく「英語上手くなったね!白人の女の子と喋ってるみたいだ!」と人種までSpecifyして言ってくれるのだから、これは信憑性がある。はず(苦笑)。確かに殆どの場合は何も考えなくても大丈夫なようになりましたけれど。言った後で、ん? となることはあるけど(まだ至らない)、言う前に考えてしまうことは殆どないし、かなり苦しい文章のはじめ方をしても、なんとか動詞を受身にしたり、AdjとかAdvとかを駆使して、もともと言いたかったことにたどり着けるようにもなったし、4年目になりましたが、さすがに昔よりは格段に上手くなっていると思えます。自慢。

・・・しかしまだまだ上達の余地あり。
アクセントはやっぱり抜け切らないし。
たまに意味は通るけど首を傾げられるようなおかしな発言するし。
まぁもうそんなのはしょうがないんだけどさ。

遠い昔はRができませんでした。Larryという当時の彼氏さんの名前も発音できませんでした。WorldやGirlのRとForやToreのRが違うことを知りませんでした。
で、Rを猛烈に特訓しました。
Earl is a Girl and she Tore her Shirt
というわけの分からん文章を狂ったようにぶつぶつつぶやいてました。
それから今度はLiterallyを無心に練習していました。
今は躊躇なく言えます。
それから今度はvの逆さまになった発音記号ができないことに気付きました。
Paddleは言えるのに(それなりに)、Puddleがまったくできてませんでした。
特訓しました。
Puddle Shuttle Us Cut Mud Hutとかなんとか風呂場で延延と言い続けておりました。まだたまに考えないで言うと違ったりします。

最近の課題。
Regularly:最後のrlyがスムースに行かない。舌がレロレロしちゃう。
Situation:シチュエーションなのに、てか日本語でならできるのに、なぜかシテュエーションになってしまう。これはもう何度やってもダメ。なにがいけないんだろう(苦笑)。

こうやって考えると昔はElseとかも言えませんでした。…成長したなぁ自分。
これからも精進します。

ということで明日もReadingをがんばります。