ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

SN: 4x05 Monster Movie

*珍しく写真いっぱいです*
*ネタもたくさんばれてます*


私は心理描写の上手い人情ドラマが大好きなわりに、実はそれよりも何よりも、ホントはくだらないコメディーを心底愛していて、何も考えずにただ心から笑える瞬間の連続は、私の人生に必要な栄養素だと思うのです。SupernaturalはSFでありTeen DramaでありHuman DramaでありHorrorであるけど、Comedyという核がなかったら、私はここまで嵌らなかった。

・・・どれだけ主演の二人が別嬪で男前であろうとも。
えぇ。
全身震えちゃうくらい白黒の画面に二人の美貌が全面に映し出されようとも。
思わずちょっと酸素が足らなくて一時停止を押してしまったけれども。
主演の二人の見てくれだけでは私はここまで嵌らなかった。
・・・嵌らなかったんだったら!(必死)

だけど結局、このエピソードはJ2を鑑賞するためのエピソードだったに違いないという認識で、間違いないですよね?(笑)

白黒って私、今まで映画でもドラマでも真面目にきちんと見たことがなかったんですね。正直、古臭いなぁ、と思ってしまって、あたらしモノ好きのRoxieさんは、結構バカにしてたところがあったのだと思うわけです。

天罰は下りました。ハイ。

もう、言うべき言葉は"HOTNESS"で、叫ぶべき単語は"HOLY SH*T!"で、愛すべき単語は"SUITS"でよろしいかと思うわけです。えぇ。白黒の画面に、J2がスーツを着て出てくるのなら、白黒映画だって最先端。むしろ将来は明るい。

真面目にプロットをどうこう言うには馬鹿馬鹿しすぎるEpなので、以下、私とテレビ画面の会話です。

現場についてImpalaから出てきたスーツのSam。
Oh, Sam.
Big Pretzelを買いに行くDeanを見てちょっと笑うSam。
Oh god, Sam. How cute can you get?
Jensenは自分の男前度を全く理解してない気がするのですが、Jaredは醸し出す雰囲気で、自分の男前度を自由自在に操ってる気がしてならないのです。それは私だけですか。

二人で並んでPretzelを食べるところ。
Look at that...Sammy is eating. Sammy is EATING!!!
このエピソードではSamがちゃんとご飯を食べていて私は安心しましたよ(ダレ)。

Morgue
無言。見てるだけで精一杯。

店内
こんな二人がお店に来たらI would die. Oh god, I would die.
Jamieは凄い。人間として凄い。あれだけの芸術品が二つ目の前に存在していてなお平衡感覚を失わないあたりはむしろもはや人間じゃない。
DeanがWinkするところはさすがに魔法が解けて笑いましたが、いやーしかしカッコイイ(笑←もはや笑うことしかできない)。

事情聴取
この目撃者役の人、どこかで見たことあるなーと思ってたら、Psychというこれまた非常にくだらなくてモーレツに面白いドラマに出てた人でした。Psychもバンクーバーで撮影しているので、同じロケーションや人間がちょくちょく出てきます。Tall Talesで出てきたTricksterのいた建物がPsychでは病院だったり。s2に出てたAvaもアンドロイドのRonもPsychに出てたり。多分みなさんカナダ人の役者さんなのかな?
白黒って、瞳の色が出ないわりに、きらめきを凄くきれいに捉えるんですね。なんかもードキドキしちゃってどうしようって感じですよ、えぇホントに。命が足らない。Jaredスーツに合うなぁ! かっこいいなぁ! てかこの人深刻に目がかわいらしい。

jay

Dean: Oh, I'm a lot more than that. I'd love to get a chance to show you the rest. What time do you get off?
me: Now! RIGHT NOW!
ちなみに、Get offにはイクという意味もあります(笑)。

Sam: Come again?
Dean: ...Look at me.

me: STARING!

Dean: So? How about tonight?
Jamie: Oh I'm sorry. I promised Lucy a girls night out.

me: What, are you blind? Screw the stupid promise, screw the girls night out! You are a woman! and a woman's supposed to be incapable of saying no to Dean! Especially when he is in a suit!

Dean: Thank you for your time.
この後、二人のサイドからのショットになるんですが、何度見てもJaredの手がJensenの手に触れてるように見えるんですよね(笑)。多分遠近感の問題なんだろうけど、手をそっと重ねてるように見えるの(笑)。何度見ても面白い。

Dean: Getting headache...
Jensenって、顔に手を当てるとその瞬間に色気が立ち上りますよね。Sexiness. Hotness. Deadly.

Dean: I don't know man, looks like we have stumbled on a...
このシーン、二人とも第一ボタンがあいてて、それはもー素敵で。はー。Jamieがやってきた後、Deanのやり取り仕草はにかみ声音のすべてがとにかくソソります。あー。"Okay then, I'll see you tonight." *DIES* ビールの泡on his lips。*GOES TO HEAVEN*

Dean: You are good here with the Mummy and the crazy...
腕をハタハタ。
かっ。・・・かわいい・・・。ちなみにドライアイスが一番面白かった。それと後々のクーポン。

Dean:...okay. 左パンチ。
ここのパンチの残り香というか、スーツの左スソがバサッてなるとこが凄く好きなんです~(ピンポイント)。あれめっちゃSexyだと思う。

もう一度店内
jen1

jen2

jen3

jen4

JENSEN.
どれだけ格好よければ気が済むのでしょうかこの人は。
ほっぺをちょっと掻いたりするところとか、その仕草も素敵。
身体を起こして背もたれに寄りかかるところとかも素敵。
しかし隣に女性が座るとやっぱり余計に男らしさというか魅力が激増されるんですよね。腕を後ろに預けてるからなのかな? いやー。GOOD GOD. こんな人ホントに現実にいるんですかね(笑)。Danneel(Jensenのカノジョ)ってJensenが実際に側にいて、本気で見つめられたりとかして、どうやって生き延びてるんだろう?(真剣) このシーンは初見で一度身の危険を感じて一時停止しました。巻き戻してもう一回見て、やっぱりJensenのカッコよさに耐え切れなくなってとりあえずまた一時停止して笑いました。ありえないっつーの。で、三回目で見始めて、最後まで辿り着いて、全然話の内容を聞いてなかったことに気付き、4回目に挑戦し、多分5回目あたりでようやく諦めがつきました(笑)。話の内容はどーでもいーや。

Jamieがクスリでボーっとし始めたとき。
Dean: Jamie?

あぁ、私はこのときほど自分の名前がJamieだったらよかったのにと思ったことはありませんよ(笑)。

Deanが見てるグラスが4つに分裂して回り始めたとき。
Lucy, Good job! と悦んでしまった私はビョーキでしょうか。フラついてるDeanが素敵すぎて気が狂いそう(鬼)。その次の、Oh, damn it! がPure hotnessで私はもう泣きそうでした。What did you put in our drinks?! のDrinksの言い方がさー、かっこいいよね~(ぐふふ)。

ドラキュラ男爵のお宅。
なんともかわいらしい衣装のDeanなのに(爆笑)、胸板がとっても厚いところがまー素敵。どれだけサスペンダーとハーフパンツがばかげていても、白いシャツにJensenの美貌は映えます。ちなみにドラキュラ男爵のお宅の呼び鈴は、A Very Supernatural ChristmasのPegan Godsのお宅の呼び鈴と同じじゃありませんでしょうか? 違うかな? 男爵のお宅の雰囲気作りが意外とチープで笑えました。ドアも壁も薄い・・・(笑)

最後のKiss
なにがイイって、後ろから撮ってるあのアゴのラインですよ。おおおお(震撼)。ソソる。あー、私もKissがしたい(爆)。

御粗末な感想でした。
ご馳走なエピでした。
pix from supernatural.tv
パチパチする

オマケ。
イロケ。

jen

この唇の開き具合が・・・。