ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

埋没

最近夢中になれるもの

1.バイオ2世
この子イイ。まだビスタと全編英語で使い慣れないですが、でも好きだわ。書きやすいです。ものごとを。Inspiring somehow. 書き続けられる。画面がでかいのも良い。

2.HOUSE
毎日再放送をしているチャンネルがあるので、毎日のように見ているドラマ。病院が舞台で、毎週違う病気を直すことがエピソードの中心です。一話完結なんだけど、全体的に流れている話もあるという点で、Supernaturalに似ている。このドラマの何が良いかというと、言っていることの7割くらいが分からないところ(笑)。病名とか、症状とか、聞き慣れない単語ばかりなので、なんとなく流し見が出来るところがいい。Biopsyとかナントカnosisとか意味は知らないけど、何度も出てくる単語は、なんとなく知っている気になって、分かっているような満足感を楽しむ(笑)。一度嵌ると、とにかく嵌りすぎて、挙句にセリフまで覚えてしまうような傾向のある私には、比較的健康的な嵌り方をしているドラマ(笑)。主演のHugh LaurieとJensenは、一度どこかで共演してほしい。二人とも聾唖の役でいいと思う。手話にも字幕なしで、それで十分素敵なお話を二人は瞳で語ってくれるはずだ。いつかどこかで。

3.Roseさん
SNを中心にFanFictionを書いているオンライン作家さん。この人の書く物語は詩的で世界がとても切ない。心理描写がとにかくきれいで美しい。英語の文章の何たるかを知らない私でも、彼女の見せたいものを見ている気がする。それは作家の力量としてすごいことだと思う。永遠に読んでいたいと思う世界を描く人。DeanとCastielの話を書いているこのVerse(←勝手にリンクしてしまう自分)がすごい好き(Slashではないので安心してどうぞ)。この話は次回のSNのReviewでお借りする予定。彼女の人間の精神における洞察力はすごいと思う。人は恋に落ちて愛したり、恋に破れて愛さなくなったりできるけど、天使は、ただ、愛をする、という考え方。で、Deanはただ愛する、という点で、とてもCastielに近い、という話。感嘆。完敗。お手上げ。そういう考え方は、ドコを押したら出来るようになるんだろう?

4.Twilight
映画ではなくて本のほう。別に好きなオンライン作家さんが、「おもしろかった!」と言っていたのと、友達が「ものすごくかっこいい男の子が出てくるらしいよ」というので、ちょっと手を出してみた。まだそこまで面白いところには差し掛かっていないですが、かっこいい男の子は出てきました(笑)。でもまだかっこよくなる最中。Roseさんの小説はあらかた全部読んでしまったので、今度はこっちを読もうと思っています。

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突然ですがね、実は、年末帰国を検討しているんですよ。えぇ。ちょびっとだけね。だけどVisaの関係で、いろいろごたごたしていて、今日やっとチケットを探すまでに至ったんですが、たっかい! もーびっくりして電話口で「たかっ!」と言ってしまいました(苦笑)。だって$1850とか言われた。CAからはどんなに高くても$890だったのに。しかも直行便がないかもなので、現在代理店さんに模索してもらってます。どうなるかなぁ。ちなみに現在の日程で行くと、ミラクルなことに私の2008年12月24日の夜が、日付変更線あたりで揉まれて存在しなくなります(笑)。ミラクル。さすが相葉。

パチパチする