ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Jensen Ackles on Bonnie Hunt

突然ですが、うちのカテゴリ区分って分かりにくいよね?
過去ログ探しとか大変でしょ? 分かりにくいでしょ?
だって私は分かりにくい!(爆)
自分で書いててすごい大変。
ぜったい皆さんも読んでて大変だと思う。
なんとか考えます。
いい方法があるはずだ。

さて、JensenのTVインタのNo.2です。もういっこ出演してたけど、私はあんましいいインタだと思えなかったので、スクリプト訳はこれでおしまい。楽しんでいただけたら。

ホストのBonnie HuntはCheaper by the dozenという映画に出ていて、私はそれで好きになりました。そもそも私は当時SmallvilleのTom Wellingが好きだったのです。だってやっぱ黒髪はイイよ(笑)。今思い返せばアメリカに来て初めて毎週観てた番組でした。だけどJensenが出演するまで続かなかった・・・(もったいない)。まぁということで、映画はTom Wellingのためだけに観に行ったのですが、あとから聞くところによれば、実はクレジットされていないけどJaredも出てたとか。未だにどこら辺にいたのかがぜんぜん分かりません。しかも何でそんなヘンテコな出演の仕方をしたのかが謎(苦笑)。Jaredと言えば、英語版のWikiで、JensenとJaredの個人のページに掲載されている写真が何故か二人ともJ2の写真になっているんですが、ご存知でした?(笑) どちらかを検索すればもうひとりも自ずと知られるようになっているこの仕組まれよう(笑)。

さて、前置きが長くなりました。この番組は日中なのであんまり観ないけど、Bonnieのあっけからんとしている嘘のない態度が好きです。

では以下、1月9日のThe Bonnie Hunt Showです。
けっこう簡略訳です。すみません。間違ってたら教えて下さい。

*リンクありがたくお受けします。事後でもいいので一報下さい*
*無断転載はご遠慮願います*


とりあえずパチる。

***********************************************

JA on The Bonnie Hunt Show Jan.09.09

BH: 次のゲストは現在第4シーズン放映中のSupernaturalでDemon Hunter Winchester兄弟のひとり。新しい映画My Bloody Valentine 3Dではまた別の類のDemonと戦っています(つい笑ってしまうBonnie。気持ちは分からなくもない。笑。) Please welcome, Jensen Ackles.

0:32
BH: 見てみて、あの女性たち。ほら。They are excited.
JA: Wow. 随分元気な皆さんが来てるね。
BH: Oklare(?)から来てる男の人もいるのよ。Jensenを見るために。笑。
JA: そうなの? 探しておくよ。

0:46
BH: Jensenはバンクーバーに住んでるのよね? Supernaturalの撮影でね?
JA: そうだよ。
BH: 随分生活が変わったんじゃない、前と比べて・・・前はダラスに住んでたのよね? 育ちはダラスなんでしょ?
JA: 育ちはダラスだよ。ダラスで育ったけど、だけど18の頃にLAに出てきたから、一応今の地元はここ(LA)なんだ・・・ただSupernaturalで北の国へいくことになってね・・・。
BH: クリスマスはご両親のところに戻ったの?
JA: そうだよ。実家に戻って・・・実は去年うちの両親、新しく家を建てたんだ。だから22年間くらいのいわゆる子供時代の家から引っ越したわけなんだけど、新しい家でのはじめてのクリスマスで、お披露目みたいな意味で凄くよかったよ。
BH: それって気分的にどうなの? さびしくない?
JA: いやぁ、むしろ楽しみにしてたんだよね。新しい車を買ったときに似てるよね。前の車も好きだし、あっちからこっちに移動するのに役に立ったし、その車で高校に行ったりしたわけで、思い出といったらいっぱいあるんだけど、新車がきちゃったらもう・・・(といって車を愛でる仕草をする)。「前の車がなんだって?」みたいなね。
BH: 分かる。私もそういうお付き合いしたことあるわ。(I've had a few relationships like that.)
爆笑。

1:48
BH: 実家に戻るのは楽しいんじゃないの? 今はいろんな人に気付いてもらえるだろうし、だいぶ環境が変わったでしょう。特にSupernaturalも随分長く放送されている番組じゃない。
JA: うーん、実際のところ実家に戻った時ってホントに家の中にいて家族と過ごしてるだけなんだよね、あまり家族と過ごす時間を作れるわけじゃないから。一年のうち9ヶ月間はバンクーバーだからね。
BH: 実家にあるもので一番恋しくなるものってなにかしら。いつでも好きなところにいける自由はもちろんだろうけど。
JA: そうだな、二人のちいさい甥っ子がいるんだけどやっぱり離れてるのはつらいね。
BH: あ、その話私どこかで聞いたことあるのよ。その甥っ子さんのうちのひとりがJensenがSupernaturalの撮影で離れてしまうというんでプレゼントをあげたんじゃなかった?
JA: Yes.
BH: いい話なのよ。
JA: Ally、義理の姉なんだけど、彼女に殺されちゃうよ。
BH: どうしてよ! 素敵なお話じゃない!
JA: 今まで、今日この日までに僕がもらったプレゼントのなかで一番嬉しかったのが、去年のクリスマスに、二人のうちの年上のほう、Loganがくれたプレゼントなんだけど、それが、一年間毎月、僕に手紙を書いてくれるっていうことだったんだ。だけどLoganは3歳でプレゼントしてみたものの実行するのはまだ無理だから、母親のAllyがLoganの代筆をして、Loganの目を通して起こったことを毎月送ってくれたんだ、写真付きで。だからそれを読んで(I got to read it ←前にLis Logで出てきたget toの使い方です。ほにゃららさせてもらって、という意味。)写真もみれて・・・だいぶ甘やかされたね。It’s wonderful.
BH: それって最高のプレゼントじゃない。一生大事にとっておけるしね。
JA: もうちゃんと分けて保管してあるよ。(I've got them all tucked away.)

3:09
BH: それでその甥っ子さんたちは新しいこの映画は見られるのかしら?(笑)
JA: 笑。うちの両親でさえ見られるかどうか怪しい映画だからね。
BH: Tell us about it!
JA: そうだな、My Bloody Valentineっていう映画は・・・
BH: そういう意味のTell us about itじゃないわよ! あ、いいのよ、Tell us about it. (さて、長くなりますがこの冗談の説明をば。Tell us about it.というのは、当然じゃない!そんなこと言われるまでもないわよ! という意味のSarcasticな冗談として使われるいわゆるIdiomみたいなもので、今なら、先にBonnieが言ったTell us about itは、「あんな残酷な映画に出ている息子をあなたの両親が見られるわけないじゃない!」という意味の皮肉な冗談だったということが分かります。もしかしたらJensenが文字通り受け取って映画の話をしだすことを見込んで、わざと冗談に持っていったのかもしれません。)
JA: Tell us ...OH(気付いた)ってことは・・・
BH: 違うの、言い方で分かるかと。そういう意味じゃなかったのよ。
JA: もっかいやりなしたほうがいいかな。
BH: もうやり直してるわよ。編集したら分からないわ。
JA: 彼女、回転が速いよ! 笑。(She's quick!)(Snapはパッパパッパとコトが運んでいくというジェスチャー

3:36
JA: この映画は1980年のホラー映画のリメイクなんだけど、それを3Dで撮ったもので、もとは昔の血みどろホラーではあるんだけど、そこに21世紀の最新技術も組み込まれていて、面白いよ。
BH: もう観る機会はあったの?
JA: 僕はもう観たよ。
BH: どうだった? 3Dのホラー映画なんて面白そうじゃない。20代なら友達と見に行くのも楽しそうよね。(JAは30 going on 31ですが、まぁいいや。)
JA: それ今夜やるんだ。Chinese Theater(あのハリウッドの有名どころ映画館)でプレミアがあるから、友達が5・6人で観に来るんだ。みんなで座って、おれは友達に笑い飛ばされて、凄くいい夜になるよ!
BH: 映画のクリップを持ってきてくれたんでしょう?
JA: そうだよ。I do believe I have a clip.
BH: あなたの友達はみんな逃げる準備が万端なんでしょうね?(ちょっと最初が聞き取れないので間違ってたらゴメン。)
JA: だね、逃げ足だけは速いからね。このクリップは映画の初めのほうのシーンで、まだ僕らが10代の頃に炭鉱のなかでパーティーをしてるんだけど、殺人鬼が出てきて、出来るだけ早く逃げようとしているところだよ。

5:12
BH: そのメガネで私を見ないで! 私は生まれつき3Dなのよ。笑。楽しそうな映画じゃない。
JA: 遊園地みたいな楽しさがあるよ。
BH: 楽しい映画よね。私も20代のころはよく見に行ったわよ。友達たくさんつれてね。Good for you! You are doing well, and you seem like a fine young man. I’m really happy for you.(彼女のここ発言が私はなぜかとても好きです。恐らくはじめて会ったJensenに対して、テレビだからと知ったかぶりをしたりしないでいるところがいい。Fine young manというのは、顔や見てくれだけじゃなくて、中身のこともちゃんとさして、いいオトコ、と言う意味。)
JA: Thank you, Bonnie. Thank you.
BH: お話できてよかったわ。
JA: こちらこそ。
BH: Supernaturalは毎週木曜日、CWよね?
JA: そうだよ。
BH: My Bloody Valentine 3Dは来週1月16日公開です。
JA: *Mouths "Thank you" to Bonnie twice.* ←私は今回のインタラッシュの中でコレが一番好きだった(笑)。しかも一回目は意味もなくちょっとウインクしてるよね?(笑)。かわいいー。

パチパチする。