今だからいえる話。 Ep.1
*1: コミコン= コミックから派生したアニメ・映画・本、もしくはその逆の成り行きで発生した商品を取り扱っている会社が一堂に会して、新製品や商品をプロモートするイベント。私はCAにいた時にアニメコンに毎年遊びに行っていた。去年は通訳の仕事でコミコンも参加。
*2: パネル= 映画やテレビ番組の関係者、原作者や原案者が、ホストや観客と質疑応答を行うイベント。簡単にいえば公開インタビュー。私はこれがたまらなく好き。
1月20日。朝。
はくすを見てみたら、「私よりも先に櫻井くんがあなたに会いに行くそうです!!!NYCCニューヨークコミックコン(コミケみたいなもの?)ですって!ワールドプレミアですって!!!なんとか頑張って会ってあげて下さい」というコメントをいただいていた。
とりあえず夢から覚めなくてはと思い、コーヒーを淹れる。
コミコンの会場にて、金曜日に三池監督と櫻井さんがヤッターマンのパネルを行い、
その後NYの劇場でワールドプレミアを開催するとのこと。
海外嵐界隈を覗いてみる。
東海岸はもちろん、全米、ヨーロッパ辺りも騒がしい。
その後数日はその調子が続いていた。
1月23日。
櫻井さんがコミコンでプロモーターのブースに訪れ、サイン会を行うとの情報が入る。
その後ブースにてヤッターマンプレミアへの入場券を先着順に配るとの記載。
遠征組が腹を括り、こぞって航空券を購入し始める。
1月25日。
コミコンのウェブサイト上、パネルのスケジュールから、
櫻井さんが忽然と姿を消す。
プロモーターのブログには
「現在Sho Sakuraiの予定はめどがついていない。サイン会は出来ない。プレミアには来る予定でいるけれども、確約は出来ない。パネルもスケジュール調整の最中だが無理そうだ。申し訳ない。」
との記事があがる。
とりあえずあれこれ考えるのを辞めて、お誕生日エントリを書いた。
1月29日。
Jaredが土曜日にコミコンに来ることが発表される。
パネルにも出席するとの記載。
インタビューでのJaredの受け答えに恋をしているといっても過言ではない私は、
櫻井さんがどうなっても、
とりあえず土曜日は行こう、と決める。
1月31日。
急逝したKim Mannersの追悼儀式が土曜日にLAで行われるという噂を耳にする。
本当なら、JaredはNYには来ない。
Mimiが日本から戻ってくる。
とりあえず状況を話す。
櫻井さんが来るのならプレミア。
プレミアに行くためには先着順。
先着順で並ぶ場所はブース。
ブースのためにはチケット。
チケットのためには$30。
しかし報われる約束はどこにもない。
結局前日に決めようというアメリカンな結論に達する。
アメリカは基本5分前始動。
郷にいるので郷に従う。
2月4日。水曜日。
コミコンのサイトでJaredの名前がパネルスケジュールにまだ残っているのを確認する。
櫻井さんはやはり見当たらない。
プロモーターのブログに行くと、最終スケジュールが記載されている。
金曜日、午後2時45分にブースに櫻井さんを招き、軽く挨拶してもらう。
混乱やセキュリティー上の問題が起こった場合はキャンセルされる。
午後3時にブースで先着順にプレミア上映のチケットを配布する。
混乱やセキュリティー上の問題が起こった場合はキャンセルされる。
午後4時から三池監督のみでコミコン会場内の劇場にてパネルを行う。
混乱やセキュリティー上の問題については言及されていなかった。
午後8時半から Directors Guild Theater にてヤッターマンのプレミア上映。
櫻井さんは
出席する。
2月5日。木曜日。
とりあえず寒い。最高気温がマイナス6度。
コミコンのウェブサイトで、$50を払って週末チケットを購入する。
夜の8時ごろになって、翌日も仕事に出ないといけないことが発覚する。
ちょっと考えて、朝の8時にOfficeにくれば、11時には会場にいけるような気分になる。
しかし1時半にMeetingがあるので、
場所は近くだけれども一度会場を離れる必要がある。
ゴタゴタ言ってもしょうがないので、
とりあえずすっかり忘れてしまっているに違いないMimiに電話をして、
チケット購入をさせる。
彼女はすっかり忘れていた。
Mimiと1時ごろに会場で落ち合う約束をする。
Tomoさんと、ブログを通して知り合った香取さんには、
現地に着いたら電話をすることにした。
仕事を片付けて寝る。
パチパチする。だけどこれはまだ序の口なのです。
■2/9
ハルコさん> お仕事でいらっしゃるのかしら? 私は平日でも夜だったらその週は大丈夫です。週末は実はまだちょっと定かでないのですよ~。明日あたりメールしますね^^ この旅行はもう確定?
gachacoさん> Jaredがこれからインタラッシュのはずなので、コミコンをなんとかその前にまとめたいと思っているのですが、これがなかなか(苦笑)。櫻井さんの時は、インタもメモるほど一生懸命になれたのに、Jaredはとりあえずボーっと眺めてるだけで精一杯でした(笑)。utubeに上がっているのを見て、あ、そうだったそうだった、と思い返しているような状態です(苦笑)。櫻井さんの英語、アメリカ人の皆さんにもとても喜ばれてましたね^^ 字幕が間違ってる局もあって、ちょっと笑ってしまいましたが(苦笑)。
ラムネさん> 初めまして~^^ コンベンションのお話、長くなったので分けました(苦笑)。紆余曲折があったのです。生Jareはそうとうでした。役のときより、本人の時のほうが、魅力が増す人だなと思っていたのですが、甘く見ていたようで、思い知らされました。そのうち完結するので、気長に楽しみにしてくださいませ^^ また遊びにいらしてくださいね~。
■2/10
メルティー♪さん> お久しぶりです~^^ お元気ですか? ありがとうございます、ありがとうございます!! 続編には続々編と、続々々編くらいまで付きそうです(苦笑)。一緒に何かをするというのは、やはり感動がありました。うん、あれは胸に迫るものがありました。あのデビュー曲は無敵だと思います。あれほど意味を増したデビュー曲はない気がする。お仕事、おめでとうございます~。私がそこまで一生懸命かと問われると、実はいろいろ手を抜いているのですが(苦笑)。散漫じゃないですよ全然。ぜひまたいらして下さいね~^^
12:35さん> ステキでした。櫻井さん。
*2: パネル= 映画やテレビ番組の関係者、原作者や原案者が、ホストや観客と質疑応答を行うイベント。簡単にいえば公開インタビュー。私はこれがたまらなく好き。
1月20日。朝。
はくすを見てみたら、「私よりも先に櫻井くんがあなたに会いに行くそうです!!!NYCCニューヨークコミックコン(コミケみたいなもの?)ですって!ワールドプレミアですって!!!なんとか頑張って会ってあげて下さい」というコメントをいただいていた。
とりあえず夢から覚めなくてはと思い、コーヒーを淹れる。
コミコンの会場にて、金曜日に三池監督と櫻井さんがヤッターマンのパネルを行い、
その後NYの劇場でワールドプレミアを開催するとのこと。
海外嵐界隈を覗いてみる。
東海岸はもちろん、全米、ヨーロッパ辺りも騒がしい。
その後数日はその調子が続いていた。
1月23日。
櫻井さんがコミコンでプロモーターのブースに訪れ、サイン会を行うとの情報が入る。
その後ブースにてヤッターマンプレミアへの入場券を先着順に配るとの記載。
遠征組が腹を括り、こぞって航空券を購入し始める。
1月25日。
コミコンのウェブサイト上、パネルのスケジュールから、
櫻井さんが忽然と姿を消す。
プロモーターのブログには
「現在Sho Sakuraiの予定はめどがついていない。サイン会は出来ない。プレミアには来る予定でいるけれども、確約は出来ない。パネルもスケジュール調整の最中だが無理そうだ。申し訳ない。」
との記事があがる。
とりあえずあれこれ考えるのを辞めて、お誕生日エントリを書いた。
1月29日。
Jaredが土曜日にコミコンに来ることが発表される。
パネルにも出席するとの記載。
インタビューでのJaredの受け答えに恋をしているといっても過言ではない私は、
櫻井さんがどうなっても、
とりあえず土曜日は行こう、と決める。
1月31日。
急逝したKim Mannersの追悼儀式が土曜日にLAで行われるという噂を耳にする。
本当なら、JaredはNYには来ない。
Mimiが日本から戻ってくる。
とりあえず状況を話す。
櫻井さんが来るのならプレミア。
プレミアに行くためには先着順。
先着順で並ぶ場所はブース。
ブースのためにはチケット。
チケットのためには$30。
しかし報われる約束はどこにもない。
結局前日に決めようというアメリカンな結論に達する。
アメリカは基本5分前始動。
郷にいるので郷に従う。
2月4日。水曜日。
コミコンのサイトでJaredの名前がパネルスケジュールにまだ残っているのを確認する。
櫻井さんはやはり見当たらない。
プロモーターのブログに行くと、最終スケジュールが記載されている。
金曜日、午後2時45分にブースに櫻井さんを招き、軽く挨拶してもらう。
混乱やセキュリティー上の問題が起こった場合はキャンセルされる。
午後3時にブースで先着順にプレミア上映のチケットを配布する。
混乱やセキュリティー上の問題が起こった場合はキャンセルされる。
午後4時から三池監督のみでコミコン会場内の劇場にてパネルを行う。
混乱やセキュリティー上の問題については言及されていなかった。
午後8時半から Directors Guild Theater にてヤッターマンのプレミア上映。
櫻井さんは
出席する。
2月5日。木曜日。
とりあえず寒い。最高気温がマイナス6度。
コミコンのウェブサイトで、$50を払って週末チケットを購入する。
夜の8時ごろになって、翌日も仕事に出ないといけないことが発覚する。
ちょっと考えて、朝の8時にOfficeにくれば、11時には会場にいけるような気分になる。
しかし1時半にMeetingがあるので、
場所は近くだけれども一度会場を離れる必要がある。
ゴタゴタ言ってもしょうがないので、
とりあえずすっかり忘れてしまっているに違いないMimiに電話をして、
チケット購入をさせる。
彼女はすっかり忘れていた。
Mimiと1時ごろに会場で落ち合う約束をする。
Tomoさんと、ブログを通して知り合った香取さんには、
現地に着いたら電話をすることにした。
仕事を片付けて寝る。
パチパチする。だけどこれはまだ序の口なのです。
■2/9
ハルコさん> お仕事でいらっしゃるのかしら? 私は平日でも夜だったらその週は大丈夫です。週末は実はまだちょっと定かでないのですよ~。明日あたりメールしますね^^ この旅行はもう確定?
gachacoさん> Jaredがこれからインタラッシュのはずなので、コミコンをなんとかその前にまとめたいと思っているのですが、これがなかなか(苦笑)。櫻井さんの時は、インタもメモるほど一生懸命になれたのに、Jaredはとりあえずボーっと眺めてるだけで精一杯でした(笑)。utubeに上がっているのを見て、あ、そうだったそうだった、と思い返しているような状態です(苦笑)。櫻井さんの英語、アメリカ人の皆さんにもとても喜ばれてましたね^^ 字幕が間違ってる局もあって、ちょっと笑ってしまいましたが(苦笑)。
ラムネさん> 初めまして~^^ コンベンションのお話、長くなったので分けました(苦笑)。紆余曲折があったのです。生Jareはそうとうでした。役のときより、本人の時のほうが、魅力が増す人だなと思っていたのですが、甘く見ていたようで、思い知らされました。そのうち完結するので、気長に楽しみにしてくださいませ^^ また遊びにいらしてくださいね~。
■2/10
メルティー♪さん> お久しぶりです~^^ お元気ですか? ありがとうございます、ありがとうございます!! 続編には続々編と、続々々編くらいまで付きそうです(苦笑)。一緒に何かをするというのは、やはり感動がありました。うん、あれは胸に迫るものがありました。あのデビュー曲は無敵だと思います。あれほど意味を増したデビュー曲はない気がする。お仕事、おめでとうございます~。私がそこまで一生懸命かと問われると、実はいろいろ手を抜いているのですが(苦笑)。散漫じゃないですよ全然。ぜひまたいらして下さいね~^^
12:35さん> ステキでした。櫻井さん。