ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Supernatural Vancouver Con 09: 私が聞いた話。 Ep.2-1

MV: Vancouver 09 - Vidder: ssalayet ← Jaredに驚かされるためのV。
完全に開かれた、間違いのない笑顔の合間に、
この人はほんとうにはっとするようなカッコよさや男っぽさを発揮します。  
・・・私はそもそもデコ出しには弱い。


*コメ返信・パチコメ返信遅れてます*
*請うご容赦!*

Supernatural s5まであと一日です。
楽しみ^^

先日のEp.1エントリにたくさんのはくすをいただきました。
ありがとうございました。
予定通り、Ep.2として、J2パネルの模様を同じくノリで訳して行こうと思います。
済みませんが今日は時間がないので少しだけ。

今回も引き続き、salsa-babeさんのレポと、
新しくrsrvedMomさんのビデオも参考にしています。こちら

ちなみに前回に出てきたDanneelへのラブコールのビデオはこちら ← の3:48
やりとりの後の笑いがたまらない。とにかく自然。
同じく、ゴルフの件の"That's right"も、5:29に入っています。
私の想像していた『セクシー』とはだいぶ違っていましたが、
非常にかわいらしかったです^^
Can't believe he's 31.

リンクはお受けします。一報願います。
ウェブサイト・ブログへの転載はご遠慮願います。

全シーズン通して大きなネタバレはありませんので安心してどうぞ^^


************

JP= Jared Padalecki= Sam Winchester(弟)
JA= Jensen Ackles= Dean Winchester(兄)
J2= 上記ペア。


************

*Ep.2 J2 Panel*

昨日書き忘れたのですが、実は今回のConventionはゲストに直接質問できる従来のPanelとやり方が違っていたようで、観客がスタッフに質問をあらかじめ提出し、その中から選ばれた面白いもの(つまり失礼じゃないもの)をスタッフさんが質問する、という形になっていたようです。JAのPanelはこの調子で進んでいたのですが、そこにJaredが登場。まずは"Hi guys!"と満面の笑顔を振りまく。それからイスが気に食わず、ステージ上を歩き回っていたJAに向かって「今日は歩きながらやるの?」と冗談。「いや、そうじゃないけどイスが合わなくて・・・」と言いつつ、JPが椅子を持ってくると、やっぱり一緒に椅子を出してくるJA(笑)。本当はここで一度JAがステージを去って、JPのソロPanelになって、そのあとにJ2Panelという予定だったようなのですが、スケジュールが押していることを知らなかったJ2と観客との会話の結果、そのままJ2Panelに突入してしまったため、結局JPのソロはなかったとのことです。

JPはまずイスに座ると、「なんでいつもとやり方違うの? みんなこれがいいの?」と質問。観客の答えはもちろんNO。誰かが「Misha(s4から登場するCastielという役の人)は違うやり方でやってくれたよ!」と言うと、JAが「Mishaは八方美人の尻軽だ」とすかさず発言。(爆笑) JPは「オレは思ってただけだけど、Jensenは言った。」と違いを強調、しかし否定はしない。「みんな自分で質問を叫べばいいんじゃない? マイクがあるならマイクをまわそうよ」とJPが提案。(素敵) もちろん観客は大喜び。完全に立場を失ったJAは、「そんなことしていいなんて知らなかったんだ! みんなでこういうやり方にしようって決めたんだと思ってたのに」とあからさまにごねる。その後JPが「なんでこんなやり方になったの? いつもステージの両サイドに列が出来てて楽しいのに、これじゃ水を失った魚になっちゃうよ」(ごめんなさい、かなり無理やりの訳です・・・伝わる?)と発言すると、すかさずJAが「水を失った魚やれよ」と無茶振りする。それに応えてイスから立ち上がり身体をくねらせるJP。もうワケが分からない(爆笑)。

マイクを観客にまわしている間に、Jaredが「(みんなが直接質問できるのは)楽しみだけど同じくらいの割合で怖いな。みんなあんまり調子に乗りすぎないでおいてね」と本当のところを発言。(それでもマイクをまわしてあげるところが好き)

はい。前置きが長かったですが、これからがPanelです(苦笑)。

出だしから面白いです。なぜDemonと戦っている時、水鉄砲を使わないのか?という質問。(爆笑・確かに!) イタズラ大好きのふたりなので許可されないのでは?という質問者のもっともな意見に、JP「間違いないね。同じ理由でバケツも持たせてもらえない」。JA「低予算だからしょうがない」 実際のところは、Kripkeの性格を考えると、主人公がプラスチックのオモチャで戦うなんて論外だろう、とのこと。JPによればそもそもこの二人は傘も持たせてもらえないらしく、s1のBugsというエピソードに、兄弟が傘を持っている唯一のシーンが収録されているが、あれは天気が猛烈に悪かった日に撮影されたので、可哀想だから傘をやれよ、というDirector Kim Mannersの指示の結果であって、その画を見たKripkeは「傘は二度とさすな」とバッサリ。なので最近は、惨めなまでにびしょぬれなのだそうです。(SPNはよく見ると雨がザーザーの時に撮影されているシーンが非常に多いです。2人の肩を見ていると良く分かる。)

s4のWhen the Levee Breaksの撮影はJaredにとってどんなものだったか、という質問をしたり顔で聞いている二人。質問が終わったとたん、Jaredが「それってどのエピソード?」とJAを振り返り、それが言い終わらないうちからJAが「絶対聞くだろうと思ってた」と発言。しかし実はJAも分かっていない。(笑・撮影中は別のタイトルがついていることが多いようです) 観客が「毒抜き!毒抜き!」と叫ぶと、Jaredは「ああ、それね? いやーあのエピソードは大変だったよ。目の血管が破裂しちゃったくらい。確か・・・三日間だっけ?」とJAの意見を求めるものの、聞かれている側は「一体どのエピソードの話だよ!」とまだ追いつけていない。JPと会場から一斉に「毒抜き!」と言われて「あー、それかあ」とやっと分かってのけぞるJAを「Jensenは4日くらい休みもらったから覚えてないんだ」とJPが指差す。「喧嘩のシーンはよかったよね?」とJPがもう一度JAに振ると、暫くの沈黙のあと「だからどのエピソードの話なんだよ!」とJAが苛立ったふりをしたので、「だから毒抜きだよ!」とJPもノったものの「いや、別にJensenに毒抜きをしろっていってるわけじゃないよ」と慌てて補足。JA「そんなことは分かってるよ!」

JPのスタントさんは最近結婚したのだけれど、その直前の撮影中にちょっとした事故で顔面に怪我を負ってしまい、結婚式の写真では、目の周りは真っ黒で、右頬から左頬にかけて一直線に傷が残っていたらしい。観客がかわいそうに、と同情すると「いやいや、そういう写真をスタントマンは結婚式で撮りたいものだ」とJensenが解説、隣でJPが誇らしげなスタントマンを再現。

それぞれ、自分について誤解されていることってありますか? という質問。JP「・・・誤解されるほど考えてもらってない気がする」、JA「どうかな・・・シャイだと思われてるって・・・聞いたけど。たしかに内気ではあるかもしれないけど・・・」。その後JPが突如「あ、そういえば今日二回も、実際会ってみたら思ってたほど背が高くなかった、って言われた!(そんな馬鹿な) ブーツが上げ底なんじゃないかって言われたんだけど!」と発言、JAが皮肉っぽく「確かにヒールはいて身長稼ぐ必要があるのは6'5"のこいつだよな」とコメント。(聞いてた私は、Jaredまだ身長伸びてるの?と動揺。6'4"じゃないの?!) 誰かが「二人がお互いを好きっていうのは?」と叫ぶと、Jaredは「僕が思うにそれは誤解じゃなくて、ちょっとおかしな人のいかれた妄想なんじゃないかな(笑)」とコメント。(JAがShyであることを誤解だと言う隣でJPが頷いているので、JPもJAがShyだとは思っていないのだと思うのですが、SPNの始まったころのJAはカクジツにShyだったような・・・少なくともファンに対してはそうだったと思います。最近のConventionでは非常にRelaxしている姿をみせてくれているけど、あれはDanneelと一緒に来ているから、オトコとしての矜持がそうさせているのかと、初めは思ってました・笑。)

すみませんが時間切れなので今日はここまで。

ではまた次回!

J2万歳。パチパチする。