ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

補欠

Music: Maybe - Ingrid Michaelson

ただいまー。
ちょっと残ってくだけのはずだったのに、人数足りないからってフットサルに呼ばれました。

----

MさんとNさんが中心になって、うちの部署の15人くらいが、
火曜日と木曜のお昼休みにフットサルをやっています。
比率的には男が6で女が4です。
サッカーを真面目にやったことのある女性はいないので、
ボール運びを男性がやって、女性はゴール前で待ち構えてて、
おいしいところを譲ってもらっています。

Cさんはめっちゃ上手いので、男性に数えられています。
トラップとかして、フェイントとかして、ダイレクトボレーでぼかーんとゴールを決めたりする。
倒れそうなくらいかっこいい。
だけどその他の一般的な私たちは、
どれだけやさしくお膳立てしてもらっても、
まだあさっての方向にボールを蹴っ飛ばしたりする。

そんなミスを指差して爆笑し合いながら、
30分くらいワイワイやります。

それがお昼休みのフットサル。

----

水曜の夜のフットサルは、もっと上級者向けで、
うっかり高校サッカー出場した人とか、
真面目に大学のサッカー部とかでエース張ってた人とかがいたりして、
女性も経験者ばっかりです。

一度見に行ったことがあるのですが、
パスの繋ぎ方とか、ゴールまでの持って行き方とかが、
やっぱりきちんとサッカーとして成立しているのですよ。
運を天に任せているお昼休みとは違うわけ。
男性陣も5割増しくらいで本気でプレーする。
(なのでMさんが大変にすてき。)

それが今日人が足りなかったらしく。
「きてー!」とNさんに言われたので「りょうかいー!」と行ってしまったけれど。

いやー、所在無い。
居場所無い。
どこ行ったらいいのか分からんし。
ボールもらってもどーしたらいいのか分からんし。

蹴っても取られるし、
狙っても空振るし、
走っても間に合わんし。

あくまでもお遊びなので、
ミスが嵩んでも誰かが怒ったりするような雰囲気ではなくて、
「惜しい惜しい」とか、言ってくれるのですが、
シビアにだんだんボールって周ってこなくなるんですよね。

うん、あれって凹むね。

----

その後、MさんとNさんと女性の先輩と4人で、おでんを食べに行った。
タマゴがやたらと美味かった。

----

今年は、上手いエントリをあげようと考えるのを止めることにしました。
このエントリも、オチがないけど、でもあげちゃう。

オチはいいから早く寝なさい。パチパチ。