ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

One more minute

Music: Wait - David Archuleta

ブログをこうして一週間に複数回更新するのは久しぶりです。
書こうと心に誓ったわけではないけれど、
自分が書くものを読んでくださる人の存在を意識すると、
少し毎日の見方が変わってくる。

ちょっと客観的になれる。
そして自分をちゃんと見せるための努力をしたくなる。

最近、自分の集中力がすごく落ちているなーと思う。
Youtubeのビデオを見ていても、
例えばJ2のパネルとかでも、
すーっと意識が飛んでしまったり、
なんとなく分からない部分があっても気にしなくなった。

それを、ブログをこうして書いていると、
まずいよこれじゃ
と少し焦る。
そして焦りが以前よりもちょっとリアルになる。

何かを伝えようという気持ちを、
少しずつ日常に取り戻していきたい。
私の何かを分かってもらおうという想いを、
少しずつ日常にちりばめていく。

ここから始まる何かがある。
きっと。

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イギリスに来てすぐに、
イギリスアクセントの英語が分かるようになりたいなって思って、
てっとり早くはまれそうなドラマを探して、
結局落ち着いたのはSherlockでした。

そこまではまらなかったんだけどねー。

なぜかというとエピソード数がいかんせん少ないじゃん(笑)。
1シリーズ3話ってなにそれー!爆。

まあ王道というか、Benedict Cumberbatch(←そのお名前に拍手)を
しばらく追いかけましたが、
あんまり長くは続かなかった。

素敵なんですけどねーもちろん。間違いない。

特にSeries1(イギリスはSeasonじゃなくてSeriesで数えます)の彼は美しすぎたし、
Series3のバンジー~窓~コート~髪の毛わしゃわしゃ(これ ← Spoilor!)は
お前キスの練習しただろうー!(地団駄!)という色気が立ち上って大変でした。
まああのシーンはすべての角度が正解でセクシーで息も止まったよ。笑

でも何度も観たい! リピして今のもう一回見たい!
とはあまりならないのですよねー。
何でなのかなぁ。
全体を通して芸術。Sherlockは特にそうかなぁ。
ここの場面が! という風にならないんだよなぁ。。
やっぱり言葉や背景がもっとわかったら、もっとはまれるのかなぁ。
細かいところをたくさんなぁなぁで流してるからなぁ。
全ての謎が解決された!と思ったエピソードもないし。。

Supernaturalは、S8は少し脱落したんだけど、
S9は結構ちゃんと見ていると思います。
Crowleyがまさかこんなに格上げされるとは思わなかったけど、
やっぱりMark Sheppardがうまい。素敵。Crowleyだいすき。
Yeah, I love you too;)
それからJaredが俳優さんとして活躍できているのがうれしい。

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SherlockのSeries1を見終わったときは
あまりMartin Freemanには気に留めていなかったんですが、
Series2の最終話を観て彼の演技力に仰天し(遅くてごめんね)、
すとんと素敵な人として登録されました。
私の喪失の悲しみ方も、ああいう悲しみ方だと思う。すごく共感できたの。

Martinについて、とても記憶に残っているのは、
この ← Benedictのインタ。

I adore him.というのもかわいいですが、
He's got a very secure understanding of life.
というBenedictの説明の仕方がとても素敵だと思った。
そんなMartinが素敵だと思ったし、
そういう言葉で人を語れるBenedictもまた素敵。

そして私はそうなりたいとも思っている。
Secure understanding of lifeを手に入れたいし、
そういう人と出会いたい。

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学校の授業でサッカー選手の移籍システムについて
調べているのですが複雑すぎて泣きそうです。
なんだってこんなに難しくなっちゃったのかね?

それからお仕事でスポーツイベントのボランティアに関する調べものをしていて
これを日本語に訳さないといけないんだけど、
なかなかその気になれていない。。
がんばろう。
一日いっことか決めてやったら、うまく行くかなぁ?
朝イチでやってみたら、気持ちのいい一日になるかしら。

がんばって! ぱちぱち。