Found
Music: Geronimo - Aura Dione /
Video: The 11th Doctor - Doctor Who ←
いました。
見つけた。
イギリス英語の、どストライク。
Matt Smithさんです。
どうぞよろしく。
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えくぼ。
笑顔。
声。
長い長い指。
やさしい。
かわいい。
1982年生まれ(←久々の登場)。
ああ嬉しい。
この上ない。
なんて幸せなんだ!笑
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Doctor Whoというドラマは、
ギネスに登録されているほど
イギリスでながーくながーく続いているドラマで、
16年程の空白を挟んだとは言っても、
最初のエピソードが放映されたのが
1963年というのだから笑っちゃいます。
笑っちゃってずっと手が出せなかったよ。笑
007みたいに役者さんが主役(Doctor)を引き継いでいて、
今全部で800エピソードあるそうですが(爆)、
だってそんなシリーズはどこから見始めたらいいんだい? 笑
私がイギリスにやってきたころは、
ちょうど50周年記念(再笑)のエピソードの宣伝をしていました。
そしてその直後に、当代Doctorの役者さん(Matt)が変わるということで、
ちょくちょくポスターでお顔は拝見していました。
でも写真のパッと見でグッとはこなかったんだな。
記憶に残るお顔ですが、MINE!という気持ちにはならなかったんです。
なんだけど、やっぱりこれだけ文化的なテレビ番組だし、
アメリカでもかなりの反響を受けているようなので、
一度は観てみようかなと思って、
一番最近の世代交代(10→11・笑)を区切りに鑑賞し始めたわけです。
えくぼー!!
というのが最初の叫び声でした。笑
そしてDoctorが
か・わ・い・い。
だけど決め手が意外なことに手でした。
Look at that. Look at those. So sexy.
と思ったのは初めてのことで
ビックリしました。
指がきれいな人は好きだけど、
そこにセクシーを感じたことはなかったぞ。
どうしよう。
結構盛り上がれている自分が嬉しい。
久しぶりの感覚です。
恋ってこうだったよね・笑
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役の外の彼を見ていると、
不思議な人だなーと思うんですよね。
いろんな年齢になれる。
無邪気そうでじっとしていられないところとか、子供っぽいなあと思うときもあれば、
あたかもそれが当然のことのようにスーツを着て、着こなして、
自分が先頭に立つこともできる。
不思議。
面白い。
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ここ最近、思っていた通りの未来が起こらないかもしれない、
という可能性が浮上した瞬間があって、
その時の、それは絶対に嫌だ、という気持ちが強かったのが
不思議で面白かった。
I want it.と思ったし、
Let me have this.とお祈りもした。
これまで私が亡くした同世代の友達は、
この気持ちを毎日思っていたんだろうとも思った。
だから余計に罪悪感もあった。Because I could have prevented it.
私にはもっとできることがあった。でもやらなかった。
今は元通りになったけれど、
でももっとちゃんとやればよかったという気持ちは残っている。
そしてちょっとした疑いの気持ちもある。
怖いと思うことができたのは、
ItやThisと具体的に想うことができたのは、
それと指せる形に今はなっているからで、
でもそれを形にしたのは私じゃなかったという気がまだしている。
消去法で生きてきて29年!
そろそろ後ろめたさから解放されたい。
自分だけで切り拓いていると思いたいわけじゃないけど、
やっぱり自分で行先を決めて突き進む強さが、
かっこいいなと憧れているのです。
■凛さん> こんばんは。いつもありがとうございます! 大変そうだけど、がんばっていらっしゃる方からお言葉いただけると、私もがんばる!って思えます。出来たことを数えるのって大事ですよねー。私は最近はやったことを数えるところから始めないといけないくらい、活動レベルが低下しているので、気持ちを真ん中にしっかり持って頑張りますー
■みさっちゃんさん> こんばんは! お写真? お写真??(どこの??小声)ロンドンはねぇ、ちょっとNYとは違う感じなのですよねー。イギリスそれ自体がアメリカとはだいぶ違うと思っているのですよー。これはまだ解明中なので、またじっくりエントリしたいなって思ってます。だけど私、四国に行ったことないのですよ(告白)。みさっちゃんとお会いしてから、良いお話をたくさん伺うので、ぜひお邪魔したいなーと思っています。