ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

そして恋は生まれた。

こういうことは書かないほうがいいのかなとか、いろいろぐだぐだ考えたんですが、Andyのことは負け試合の後いろいろぼろくそ書くのに、嵐さんだからって、自分のブログなのに遠慮するのも馬鹿らしいと思ったので、自分らしくいきま~す[:ラッキー:]

さて、コメントも下さっていますが、最近海外ブログでGwenさんという方と出会いました。シンガポールの方で、現在はオーストラリアに留学中だそうで。偶然の重なりで奇跡のエントリーをされていたので、訳させていただいたんですが、非常に長かったのでかいつまんでみます(ホントは全部ちゃんと訳したのに、PCがフリーズして全部ふっとんでしまった[:ポロリ:])。

彼女が大学でとっている「日本のポップカルチャー」というクラスのために読んだ文献に、「10代の女の子はDuetなどのアイドル雑誌をよく読むが、ジャニーズJrなどの売り出し中のグループは、こういった雑誌の読者層やアンケートを考慮して、次のヒットグループを構成するものだ。女子学生は大抵5~7人のグループで行動をともにするので、プロダクションの理想は、そのグループ内のひとりひとりが、アイドルグループのメンバー一人ずつに好意を持つことであり、アイドルグループが大体この人数で結成されるのもそのためである。こういった雑誌のインタビューでは、読者がインタビュアーを通して、アイドルとの会話を楽しめることが重要になるため、聞き手はファンを代表できるよう、親しみやすい、アイドルに対して適度な好意を持っていることが求められる。Duetの編集者によれば、こういったインタビューの際に恋愛関係の話はご法度で、それは読者がアイドルが彼女の相手としてオープンでなくてはいけないという理由からである。云々かんぬん。」というものがあったそうです。彼女はこれに関して、「ある程度の部分までは、確かに嵐も作られたグループであって、どれほどほぼ確実に彼らの友情やお互いへの愛情が本物で心からのものであったとしても、嵐の人気が仲のよさにあることも事実で、それを知った事務所がそれを前面に出していくように指示したとも考えられなくはない」と書いた上で、「あぁ、芸能界ってものは所詮はこんなもんだけど、それでも嵐のらぶvとスキンシップが好きな人と聞かれたら、真っ先に手を上げるのは多分わたし。」と続けています。それからそのクラスの参考資料として、クラスでいくつかの雑誌がくばられ、そこにたまたま「2005年8月号のTVぴあ! が手元に来て、めくって見たら大野くん関連記事とONEコンレポが! まぁ、どれほどこの雑誌を誘拐してやろうと思ったことか!」とのこと。そして「クラスで隣に座っている男の子を教育して、嵐という漢字の読み方を教えた」と。「ニノがあのハリウッド映画に出ていることを教えたら、見に行こうかなと言っていた」そうです(笑)。Arashicはこうして感染が広がるのです(笑)。

私なんかはジャニーズに免疫のない新米ファンなので、猜疑心と好奇心を両手に抱えて悪戦苦闘繰り返してる毎日で(Byみすちる)、あれこれ考えてみることもあるわけです。どこまでが本当なのかと疑いながら、それでも出来る限りの情報を、と思う。盲目にすべてを信じるつもりで、でも芸能界の影に振り切れない疑りの目がある。特に最近は海外ブログ界隈が、日本でも発売されていないゴシップ関連で騒いでいるので、どっちにしたって好きなことには変わりないくせに、でも本当のことが知りたいという矛盾も渦巻いていて。そんなときに地球の反対側で似たようなことを考えている方がいたのでちょっと不思議な感じがしました。最近奇跡は偶然のかたまりという言葉が自分の中で大流行語大賞なのですが、まさにこれもそんな感じです。

嵐を好きになってまだ日が浅いので、昔のテレビ出演や音楽番組の映像なんかを、私はものすごい短期間で見ています。そうすると、例えばはなまるカフェなんかは、それぞれが出演した合計6回分くらいをまとめて2日で見たりするわけで、そうするとそのたびに薬丸さんが「嵐って仲がいいんだよね~」というのを聞くことになります。そんなに言われると、どうしてもなんだかムリヤリな感じがしてきてしまうわけなんです。私だってまさか、嵐が実はものすごく仲が悪いとか、そういうレベルで疑問を抱いているわけじゃないですが(笑)、大宮が控え室でいちゃこらしてたり、映画の待ち時間にひたすらちっちをやっているとか、そういうことってもう信じるしかないわけで、そこらへんはやっぱり私も人間ですから(苦笑)、ちょっとどこまで黙って「そうかそうか」と頷いていていいものか、分からなくなる時があるんです。

もともと私は、嵐にちゃんと出会ったのが、去年の夏にたまたま見た24時間テレビでの、相葉ちゃん伝説の手紙なわけで、どんだけ疑り深くなっても初心に帰れば、友情に涙が止まらない嵐の皆さんの暖かさがどうしたって好きだし、翔ちゃんに抱きしめてもらって腰から崩れ落ちてしまった相葉さんを疑えるわけもないんです(笑)。例えば中学高校と6年間寮で同じ釜の飯を食い、同じ場所で生活した私と7人の姉妹ですら、マグロのキムチ漬けを食べて、それが誰の好みかなんて当てるのは難しいわけで、さらに言えば跳び箱の向こう側とこっち側から飛んでみて、顔がくっつきそうでイヒイヒいってしまう笑顔を疑えるはずもないわけです。疑わない理由のほうが、挙げてみれば多いんです(笑)。素直になれば、滲み出ている嵐の愛というものを、もぅこれ以上はムリです![:泣き顔:]というくらいひしひしと感じることが出来るんです。好きなんです、嵐。[:ハート大小:] だからなんだかんだ言ったところで今更もう手遅れなんですけど(笑)。ただまぁ新米には新米なりの悩みがあって、それをちょっとタイムリーなブログさんに出会ったのを言い訳に、書いてみようかなというお話です。Gwenさんのブログのタイトルが「信じることがすべて」だったことも、また偶然から起きた奇跡のような気がします。信じるしかないんですよ。好きなんだから(笑)。

Thank you Gwen, for letting me cite her words!

今週末から猛烈に忙しくなります。今からもうすでにイヤになります(苦笑)。
とりあえず明日の午後いっぱい仕事なので、それをクリアしてから細かいことを考えます。