ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Charity #3: I'm in Love with You.

Music: Thank God I Found You - Mariah Carey

2月中のゴールというお約束でしたが、
ご覧のとおり遅れております(ぺこり)。

言いだしっぺがこんなでホントごめんなさい。
今頂いているものは3月に上げます。
Mimiちゃんのを3月30日にあげてやろうかしらと考えたりしている(b-day)。

みささん(はじめまして~!)から頂きました。
参加くださってどうもありがとう!

ツイッターで書かれていた「ファンとは」の話、お伺いしたいです。

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このタイミングであげます、このエントリ。
相葉さん、主演舞台決定おめでとう。

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私があだち充を好きだという話は、
あまりきちんとしたことが無いかもしれません。

彼の描く、人のいない裏路地が好きです。
セリフのない、小説の行間のようなコマがすき。
そして入道雲がすきです。
もう二度とめぐってこない夏の香りがすき。

ラフが個人的には一番だと信じてやまないのですが、
世間的には、あだち充と言えば背番号1を描いてなんぼです。

めざせ甲子園。

「全国4000校が狙ってる甲子園とデートしようってんだからなぁ。
こいつは大恋愛だ。」
- H2



あの物語たちが美しいのは、
誰にでも告白をする権利があって、
定められたルールの元に勝ち抜いた彼らに
甲子園がきちんと微笑むからです。

だから高校野球は恋愛として成立する。

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海外にいるぶんには、
遠距離恋愛をしている限りは、
物足りないかもしれないし、
ちょっとさみしいかも知れないけど、
傷ついたりしない。

なぜなら遠距離でいれば、嵐さんというのは絶対彼氏なのです。
彼らはフタマタをかけない。
連絡が取れなくても自然消滅したりしない。
彼らは常に定量そこにあって、
側にいて、
愛せば愛してくれる生き物なのです。

画面の向こうのその笑顔を見ながら、
ただすきだなあと思っていれば、報われるのです。

これほど楽な恋愛はありません。
だけどそれがアイドルなんじゃないの?

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なまじ国内にいると
うっかりデートのお誘いがよくあります。

だけど遠くて行けなかったりする。
都合が悪くて行けなかったりする。
せっかく誘ってくれたのに申し訳ない気分。

今日は会えたりするんじゃないかと期待する。
予定をあけておこうと気をまわす。
そのくせ向こうから誘っておいて、拒否されたりする。

「まことに残念ですが・・・」
しかも本人の声じゃないし。

Love takes twoという言葉があって、
これはつまり愛をはぐくむには2人の力が必要なんだと言うことなのですが、
そう考えると嵐さんはいけ好かない彼氏です。
嵐さん is such a jerk.
We so should break up.

だけど私たちはそもそも付き合っているわけでは別にないのです。

ただの両想い。

デートに行けなくても、
デートに行かなくても、
そこに愛情の差の生まれない関係。

There is no obligation.

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私は基本的に奥手です。
勝算がないと期待しない。
無駄な努力はしない。

片想いが楽しいのは、
そこにHeartbreakがないからで。

誘われたら行きたいと思うよ。
お遊びのデートはすきです。
機会があれば、参加はしてみたいけれど、
そのために仕事を投げ出すとかはしない。
そのために先約を取り消すとかは多分しない。
遊びだからいいのです。
テキトーにノリで合わせる。

うっかり上手くチケットが取れたら、胸を張って楽しむ分だけは、
I am in love.
And I won't let you argue with me.

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努力の定義もなければ、
勝敗の基準も謎。
気まぐれな彼氏につきあって、
真面目に疲れる余裕がないのは、現実的に考えておかしなことだとは思わない。

できる範囲でお楽しみをする。

もらえる量を調節できないから、
あげる量を調整して、
そうして相思相愛を図る。

そういう恋愛を、
嵐ファンは今している。

片手間でもファンです。
嵐さんがすき。

切ないけどがんばろう! パチパチする。