ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

cause you make me move

*パチコメ返信下にあります*

Music: Find You - Mitch Grassi (covering Zedd)

ああ、この声です。
私はこの声が好きだ。

I am OBSESSED with him.

----

アカペラなのに
全米デジタルチャートで1位をたたき出した
5人組のグループPentatonix(ペンタトニックス)のひとりです。

グループを追っていたら突如見舞われた、

その声でそんなパワーも出せるの?

という衝撃。

Dog Days are Over - Pentatonix (covering the Florence and the Machines)

なにそのアレンジ。
なにその声。
なにそれ。
その威力。

----

あれから3日。
やめられない。
どうしよう。

----

一緒に歌いたくなるアカペラグループはあるけど、
Pentatonixは踊りたくなる。
そして何度も何度も繰り返し聞きたくなる。何度でも。
この人たち以外の作品には見当たらない何かが秘められていて、
それに呼ばれている気がする。

有名なダフト・パンクのカバーメドレー
(というか再生回数凄いな。)

Pentatonixはサマソニで初来日するそうです。
生で聞いたらすごいだろうなと思う。

----

Mitchがメンバーで幼馴染のScottとふざけてやっているはずの
WickedのDefying Gravity ←。
ヅラと帽子と顔に塗られた緑のペンキは
涙が出るほど学芸会なのに(襟についちゃってるし)、
歌だけが笑うしかないくらい出来上がっている。

強い歌も歌える。
でもそれは本質じゃないと思うんだ。

----

なぜ自分がこんなに憑り付かれているのかが
さっぱり理解できない。

Mitch Grassiの声がなんなのかが分からない。

音域やデフォルトの優しさは
GleeでKurtを演じているChris Colferに似ていなくもないけど、
勝負をかけた時の芯の強さは比較にならない。

高音のちょっとエレキな感じと悩ましさは
むしろAdam Lambert寄りでもあるけれど、
でももっと無色。
もっといろいろなものになれる。

透明というわけでもない。透明な時もあるけど。
どこまでも伸びるとかいう話でもない。伸びていくけど。
今ここに確実にある声なの。
だけどどこか遠くからやってきたもののような気もする。

普段の彼はテンションが高くてきゃぴきゃぴしててものすごい女子力で、
ステージに上がるとダンスもうまくて振る舞いは完全なDivaで、
もう彼のキャラクターは分かっているような気になるのに、
歌いだすと、
歌いだすだけで、
そこにはいつも新しい何かの欠片があって
これまで見たことのない景色を見せる。
予想もしなかった気持ちにさせる。

音を解釈する幅の広さと
それを謳う声。
全部Mitch Grassi。

ただわかるのは、
ああ好きだ。
この声が好きだ。
と思う気持ちだけ。
どんな曲でも。

----

この歌手が好きです。
聴き続けられる。

いい声だ。パチパチ

■ハルコさん> ご無沙汰していますー! そうだったんですね~ もう半分くらいが終わってしまった頃かしら? いかがお過ごしでしょうか。私もこの後はどうなのかよく分からないかもしれません。楽しむ力を身に着けたい!

■みさっちゃんさん> 映画観た?笑 訳、気に入っていただけて良かったです。私は映画それ自体は好きだけどここまでの大事になるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしています・笑。でも確かに曲はキャッチーだなって思う。今回の記事のPentatonixの幼馴染トリオがいろんな意味でとんでもないクオリティのカバーをしているので、よろしかったら見てみてください。これ ← ※見てるうちに口が開いちゃうから気を付けてね。

■凛さん> こんにちは! お元気ですか? 達成感、いいなぁ。私は最近それを感じていない><。リハビリ施設あたりです~ よく覚えてくださってますね。嬉しい。こちらは一度暑くなったのに、それも一週間で終わってしまい、今日はまた10℃でずーっと雨でした。めげる。ウィンブルドンはどうかなぁ。。圭くん、調子が戻るとよいですが!