ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

バーテンダー Glass.1


毎度、一話だけ書いては終わっていくカテゴリーです。
懲りずにまた始めます(苦笑)。

意外とカワイイ路線で攻めるんだなと思ってびっくりした。
そのカワイイが、しほりちゃんで定義されているところに安心。
あーしほりちゃんかわいい。
大野さんの足の裏みたいにフワフワしてる。

だけど結局は、
カワイイの流れに乗っていたはずが、
おいしいところをすべてつまんで結んで落とした津川さんが、全体を支配していた気がする。
強い。
存在が。

いかにもセリフ臭いアルコールにまつわるくだりが、
もう少し何とかならないのかなぁ、と思ったりする。
なんか嘘くさい。
演技の問題?
(演技の問題。)

効果音は、漫画で文字に描かれる音ほど効果的ではないということに早く気付いてほしい。
カラーン! という音だけで、相葉があれ以上カッコよくなれると思ったら大間違いだ。
作品として格好つけすぎで、こそばゆい。
バーの照明のキラキラ具合もとにかく恥ずかしい。
(でもそこが楽しい。)



しかし衣装が素晴らしかった。

カラーン! パチパチ。