11月26日: てのひら
Music: Teenage Dream - Glee Cast ←
抱き合わせですみません。
昨年から持ち越しておりますCharityをこのタイミングで。
もう1年も経っちゃった。
「大野智(になりきったRoxieさん)から見た嵐」
cosmosさんから頂きました。
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大野智が、ジャンケンに勝ってリーダーになったのは、
それは嵐の奇跡です。
大野智が勝ったジャンケンが、
開かれた掌 vs. 拳であったのは、
それは世紀の偶然です。
何も知らない私が、
大野さんをDescribeするとしたら、
彼はPure reflection.
何かに照らされて、彼は光りだす。
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大野智の真骨頂は、意図しないまま光出すところにあると思っていますが、
嵐の真骨頂は、お互いを照らし出すところにあるとも思っています。
彼らは意図しないままに対極を示し、
そうすることによって存在を誇示し、
その存在によってお互いの意義を定義する。
大野さんは、
輝ける場所にいる。
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彼は、基本的には常に満月な惑星なのだと思うのです。
いつでも全力で輝けるけれども、
自力で輝く気は特段ない。
その自由を与えるのではなく、
許す環境は、とても特殊で、
それが嵐なのだと思うのです。
いまここで来い!というのは簡単だけれど、
あれだけの才能に対して、
いつでも来ていいよ。とおおらかに構えているのは、難しいものがある。
そこに、Respectありきの、Competitiveのなさが反映されるのだと思うのです。
凄いね凄いね!とは思うけれど、
だからといって自分がそうなりたい訳では、必ずしもないという、
健全な畏敬のまなざし。
自分は、仲間だけれど、同じものではない、ということを深く理解した、
大人の仲良し。
そういう、お気楽なオトモダチ。
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私の思う、
大野さんの嵐さんは、そんな感じです。
自分がこの世にいなくても、
凄いなと、
思われる存在。
てのひらを広げると五を数えるのも、
それもまた優しい偶然なのです。
パチパチ。いまさら!