ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Happy Halloween!!

あっという間に10月が終わってしまいました。・・・早かった・・・30日前くらいにはAndyを見に行くこと考えてうきうきゆらゆらしていたのに、あれはもう何年前のお話? と静かに訊ねたくなりますよ^^;

たらたら写真のUpなどをして一日を過ごしました。やっておくべきことはいくらでもあるんだけどね^^; やらなきゃいけないことももちろんあるんですが、まぁ、そういうこともあります。

夕食を食べに行く時に浴衣に着替えたらWendyが私も仮装する! と言い出して結局みんなでDinning Hallへ行くだけなのにバカみたいにHalloweenHalloweenしていきました。その後夜の8時くらいにTimのおうちに遊びに行って、この間のカボチャからKellyが丁寧に丁寧に集めた種をオーブンで乾かして、塩でちょっと味付けしておつまみを作る。しかもKellyはそのまま台所掃除始めちゃうし^^; みんなで映画を見るはずだったんだけど、Chrisが突然「サーフィンしてぇ」と言い出し、Robertも「いいねぇ」と賛同。Timはひとり泣きそうな顔をして「行きたくない~」とダダをこねるものの、Chrisに見事寄りきり押し出しを決められて、結局夜の9時、男3人女3人、クソ寒いBeachに出かけるはめに。しかもあたしは浴衣だよ^^; Halloweenの夜真っ暗闇の中でバカのようにサーフィンし続けるオトコ2人を待ちながら、私たち4人はお星様を眺めたり、むこうの夜景にはしゃいだり、ふと思い出したように歩いてみたりとそれなりの時間をすごしたのですが・・・

そのあとTimの家に一回寄ったけど、結局Dormに帰り着いたのは12時30分ほど。あの人たち3時間くらいもサーフィンしてたの?! てかうちらはそんなに長くBeachでまったりしたのかい!

というわけで、まあそれなりに楽しいHalloweenだったんですけれどね。

こういうこと書かないように裏日記を始めたので、これ書いちゃ意味ないかしらとも思うんだけど・・・

なんだかねぇ、ふと思ったのは一ヶ月に一回はこういう波が来るらしいのよ。それは単に周期なのか、それとも何かそれを引き起こすきっかけがあるのかどうかまだ微妙に不明なんだけどさ。

事の発端はBeachに向かう車の中MeganとTimと交わした会話で、二人ともDepressionにたまに襲われるらしくって、カウンセラーによく会いに行っているらしいわけ。Timは両親が離婚して、それで"my mind kinda messed up with it"らしいんだけど、そこで私はフッと、ホントに自分で、あ、って分かるくらい、フッと落ちたわけ。で、Meganと彼女のSisterは養子らしいと聞いた時もなんとなくフッと落ちたわけ。のような気もするんだけど・・・

そしてBeachを歩きながらお星様なんかを見上げたわけじゃない。で、フッとめんどくさ、って感覚が全てになるんだよね。しゃべるのもめんどくさいし、笑うのも面倒。こちらに来た当初と違って、自分が仲間として見られている自信があるから、もうムリして英語を喋ろう! ということはしないんだけど、そうするとかえってどんどん何もしゃべらなくなって、海の風に吹かれながら、あぁ、って感じになっちゃうんだよね。うまく説明できないけどどうしようもない脱力感というか。このままここで寝てしまいたい、みたいな感じなのかね。

ということで(どういうことなんでしょうね?)夜はずいぶん大変でした。