ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Boys are bad の真相

今日はなんとなく勉強したかもしれない。いや、胸を張っていえるほど根つめてやったわけではないんだけど、昨日までのだらけぶりを振り返ると、よく戻ってきたねがんばる自分! という感じ。
とにかくASTRの勉強してないんだけど、MATHのほうはとりあえず見直したので、まずは午前中をこなすことに集中して、ASTRのことはテニスが終わってから焦ることにします^^;

さて、今日はMeganにとって、とにかく「いいことまるでなし」の日だったようで、Kellyと二人で慰めていたのだけど、そこでKellyがポロッと実は前に付き合った彼氏がどうやら最低の男だったようなことを口走ったのを聞いて、おや。と思った。
というのは、実際Boys are badを連呼する彼女だけど、それは自分の体験に基づいてというより、他の人が彼氏とかにキリキリ舞いさせられてるのを見て、だから男は良くないのよ~といっている感じだったんだ。だから私は特に深く考えなかったし、ただ単純にそうだよね!! と肯いていたわけ。(良い彼氏さんの皆様、失言ごめんあれ。)
ところがどうも彼女には彼氏持ちの経験があり、しかもそれがうまくいかなかったので、今はとりあえず自分のことを精一杯やることにしてるんだ、とまで言ったもんだったから、Kellyは勉強で忙しいのでBFにまで気持ちをまわしている余裕がない、とひとりで勝手に逆を考えていたRoxieはビックリ仰天してしまった。そして、(Kellyが最近フッた)NateをそういえばKellyが酷く皮肉の効き過ぎた会話で交わしていることを思い出して、私たちが似ていることにビックリ仰天してしまった。
そしてうちの部屋に男のかほりがまるでしないことに、とても納得がいったわけであったりもする。
私もMeganも、そこ、深くは突っ込んで聞かなかったので、一体どんな馬鹿男に肝っ玉母さんみたいな彼女が振り回されたのかはまるで闇の中なのだけど、結局私たちは、「付き合いを始めると、今までなんでもなくできていたはずのことが突如うまくいかなくなる。好きだなどと言われると、今までちょうど良かったはずの二人の距離が、突如近すぎていたかもと思い始める」あたりの思考回路を、微妙なスピードでなんとか切り抜けようとしているところなのかなと思う。

ところで、International Student Officeに申し込んだお仕事ちょーだい書が受け入れられたそうで、明日面接があります。一体何を聞かれるのか検討つかないので、とにかくへらへら笑っとこうと思っています(爆)。意味不明に面接は得意だと思うんだけど、なにぶん英語でやるのは初めてだし。ということで健闘を祈ってくださいますよう。
ではまた明日。