ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Supernatural Convention NJ 09

*いっこ下に、はくすお返事あります*

今思ったんですけど、Supernaturalのカテゴリでも作ったほうがいいのだろうか。
これを日常雑談にするのは、なんか間違ってる。
なぜならこれは確実に日常ではない(笑)。

金曜の夜にハルコさんと嵐会を行いまして、
そのままお泊りまでさせてもらっちゃいました。
そして翌日土曜日に、優雅にブランチをご一緒し、
その後一度家に帰って、
ものすごい勢いでシャワーを浴びて、
とんでもない適当さ加減で荷物をまとめて、
地下鉄に乗って、バスに乗って、
NJに向かいました。

Cherry HillというところであったConventionなんですけど、
私が降りるべきはCherry Hill Mallというバス停だったんです。
恐らくフィラデルフィアに行く途中の通過駅なんだけど、
1時間40分の移動のあと、何の前触れもなく突然そのバス停に止まるわけですよ。
たまたま目覚めたところだったのと、
ふと見上げた信号機に"Cherry Hill Mall"と書いてあったからよかったけど、
もし反対側の席に座ってたら確実に乗り過ごしてたと思う。

さて、Cherry Hill Mallにはモールがあるわけで、そしてそのほかにはまるで何もないのです。
前日に会場のホテルに確認したところだと、そこからタクシーがでてるとのことだったんですが、
まったくもって嘘八百。
影も形もありません。
しょうがないのでモールのおねいさんにおねがいして、タクシー会社の番号を聞いて、
迎えにきてもらうことにしました。

一時間後にやっとやってきたタクシーは、
ちょっと間違ったらドアが剥がれ落ちちゃうんじゃないかと思うくらい貧弱でした。
そして気さくなドライバーのおにいちゃんに、
「NYからここまでバスで来たんだけど、13ドルだったんだよね、安くない?」
という話をノリノリでしていたらば、
おにいちゃんに酷く申し訳なさそうに、
「ここまでですでに$15で、こんなタクシーで、ほんとにゴメン」
と告白されました(苦笑)。

結局同じ市内なのに$17かかった(残念)。

ホテルについて、お部屋をシェアしてくださるブロガーさんとお会いしました。
日本からいらしているのですが、Chicagoコンにも行かれていたので、
私なんかよりもはるかに勝手を熟知していらっしゃる方です。
お世話になりました。どうもありがとう!

その夜のイベントには、お金をケチった私は行かれなかったので
ホテルで早々に寝てしまいました。
日曜日が私の本番なのです。・・・ささやかだけど。

さて、以下、レポというかメモです。
カメラも持たずに手ぶらで行きました。
記憶を頼りに訳して書いているので、ちょっと間違ってるかも分かりません。
そしてあまり内容を求めないでいただけると嬉しい(苦笑)。
リンクくださるブログさんがあればお受けします。
事後でもかまわないので、一報くださると嬉しいです。

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お金をケチった私はやはり朝のイベントには参加できなかったので(笑)
Bobby役のJim Beaverのパネルから参加しました。
思っていたより気の抜けたカジュアルな雰囲気だったので、
調子をぶっこいて、Jimに話しかけてみましたよ^^

"I'm from Japan."と正解のような間違いのようなことを言ったら、向こうが日本語で
「日本人ですか?」と話しかけてくれたので、「日本人ですー」と答えました。
うん、それはウソではない(笑)。

私はGag Reel剥奪事件においてあまりお助けできなかったので、ここでなんとか挽回せねば、と思い、「去年日本ではS3でGag Reelが入っていないという事件が起こって、とてもとても残念だったのですよ。」とJimにはまるで関係のないことをしゃべり初めてみました(苦笑)。会場にいた人を、「みんなGag Reelすきでしょう? それがなかったの!」とあおってみたら "Awww"という同情のうめき声をいただきました(笑)。「だけどその後、今年のエピソードで、Jimが日本語を話してくれてとても嬉しかったです。どうして日本語を勉強し始めたのか、日本語で一番好きな単語はなにか教えてください」と、なんとも無理やりなまとめ方をしたのですが、思わぬくらいものすごく長い話をしてくれて、私はとりあえず頷いて、ひたすらマイクの前に立っていました(苦笑)。所在無し。

かいつまんでみると、彼は日本の映画に嵌り、字幕を読むのがめんどくさくなったので、日本語を勉強しようと思ったのだそう。何かの拍子に日本語は簡単だ、みたいな話になったので、「読むのと書くのは難しいよ」と言ったら、「俺には英語だってだいぶ難しいよ」と言われました(笑)。2年くらいきちんと学校に通って勉強したらしいのですが、その一貫か何かで(ごめんなさい、なんか詳細をよく覚えてないぞ)日本に行って、ホームステイをする若い人たちの引率をしたそうなのです。が、その旅行では、最後に一番の年上さんがお礼の挨拶を日本語ですることになっていたらしく、ごまかせないレベルで最年長だったJimがスピーチ役を賜ったそう。で、何日間かかけて一生懸命練習し、最後にお世話になった人たち全員の前で、がんばってスピーチをしたのだそうです。パネル会場のみんなに向かって「あのね、日本の人たちは世界で一番あたたかく迎えてくれる人たちなんだよ」とか何とか、とりあえず日本人の私たちのことを非常によく言ってくれました。スピーチではそのあたたかさにお礼をいい、『僕たちをあたたかく招き入れてくれてありがとう』と言ったのだそう。で、その後関係者の日本人に、どうだった? と聞いたところ、『とてもよかったよ、そうさ、すばらしかった、心配要らない。心配することは何もない。』とやたらに言うので、『真実を言え』と詰め寄ったところ、『キミは、僕たちを収容所送りにしてくれてどうもありがとう、と言った。』と衝撃の事実を教えられたらしい(爆笑)。どう間違えたらそうなるんだ(笑)。

「も一度来てもらって、言い直すチャンスをあげたいです。」
といっておきました(笑)。

すでにだいぶ長くなってしまっていたので、一番好きな単語のことはあきらめて、最後にThank you.と私が言ったのですが、Jimが「ありがとうございました」と言って下さったので、「どうもありがとう!」とお返事させていただきました。

多分Jimのパネルは1時間半くらいやっていたと思うのです。ものすごく長かった。彼は前日の夜にやってくる予定だったのに、乗り継ぎのChicagoかどこかで5時間くらい待たされて、ほとんど寝られていないにも関わらず、とても温和で柔軟なお話をしてくれて、親しみやすい素敵な方でした。

その後、S4の白黒エピでガーリック抜きのピザをクーポンでお買い上げになったTodd Stashwickが出てきました(笑)。スターウォーズに魅せられて演技を始めたという彼は、Sitcomの仕事をやったりしているだけあってリラックスした感じで、お話も上手で面白かったです。あのEpの前には、ドラキュラの元の映画を何十回と見て、それから本番直前にもuTubeでクリップを見たりして、きちんとまねが出来るようにしたんだそう。そしたらメイクで牙が必要だという話になったので、「オリジナルでは牙はなかった!」と言い張ったところ「お黙り。」と言われてお終いだったらしい(笑)。それから、Surfer Dudesとか何とかいう映画でMatthew McConaugheyと共演したときに、ビキニのおねいちゃんにはさまれながらクスリをやるシーンがあったらしいのですが、2階のテラスにスタンバっていたところ、監督さんに呼ばれ、1階にひしめくビキニのみなさんを指差されて「どれがいい?」と聞かれたんだそう。「まるでシーザーにでもなった気分だった!」と言う彼は、ものすごく偉そうに「あの赤毛とブルネットを呼んでくれたまえ」と言い(爆笑)、アシスタントさんがビキニの海に飛び込んで、その赤毛さんとブルネットさんに声を掛けると、その周りの女の子が、嫉妬で憤慨し地団駄を踏んでいる様を、この上なく面白おかしく再現してくれました(笑)。あとJ2がいるセットはどんな感じか聞かれて、「JensenとJaredは主演という自分の役割をきちんと分かっているという点で非常にプロフェッショナルで、周りのみんなが楽しめる環境を作ることを仕事の一部にしているのだと思うよ。エピソードそれ自体も楽しかったけれど、とても楽しい仕事ができた一週間だった。」というようなことを言ってました。・・・細かいニュアンスはきっと間違ってます(苦笑)。

Hendrickson役のC.Malik Whitfieldは予想外なことに見事な不思議ちゃんでした。面白かった! 最初に出てきて、「可能性は無限大です。限界があると思ったらいけない。」みたいなお話を粛々としだしたかと思えば、10歳くらいの男の子に「Jensenに首根っこ掴まれて便器に顔を突っ込まれるのはどんな気分ですか?」と聞かれて「この子は一体誰の子だ!」と悲鳴を上げて会場を見回したり、15のときに銃で撃たれたことや、何年か前にバイク事故で死に掛けた話をポロリしたあと、妹さんに、最初のTVの仕事を「あんたって下手ね。」と一刀両断されたことや、4x02が放送された後にお母さんから電話がかかってきて「あんたって嫌な子ね!」と怒鳴られた話をしてくれました。話のばらつき具合が非常に愉快(笑)。彼のお気に入りのエピソードは、銃を撃たせてもらった4x02で、「僕の精神年齢は10歳です」と言っていました。それからHendricksonがNightshifterで最初に出てくるシーンも好きなんだそう。"You can go home and bang your wife for all I care" という放送コードに引っかかってもおかしくないセリフを言わせてもらったのが嬉しかったらしい(笑)。普通ゲスト俳優さんたちって、シリーズそのものは見てないことのほうが多いみたいですが、Malikは初めの8話くらいはきちんと見たらしく、時間さえあればぜひ全部見たいと思っているくらい好きだといっていました。そんなに怖がりじゃないのに、真っ暗な部屋でPilotを見た後、「うん。電気をつけよう。そうしよう。」と思ったらしい(爆)。

さて、以下、既に放送されたエピソードですが、Season4のネタバレがあります。
Mishaが誰だか分からない方はご注意ください。


実はMalikの後がMishaだったのですが、最後のほうで、Mishaが裏で話している声がうるさかったらしいのです(私のとこまでは聞こえなかった)。「うるさいよ、ちょっと黙れよ」とMalikが言ったところ、Mishaが「会話ぐらいしたっていいだろう」と言い返し、ついでにちょっと顔を覗かせたので、Malikが会場に向かって「ステージ裏に天使が来てるぞ」と言ったら、それはまぁ凄い悲鳴があがりまして(笑)。Malikはその後も、「後ろにはポールがあって、Mishaは後ろでストリップしてるんだ。お札も小銭も受け取るそうだよ。」とテキトーなことを言って、ステージを降りていきました(笑)。

さて、Mishaですが・・・。とりあえず私は、彼の身長を聞きたくて質問の列に並んだのですが、残念なことにあと一歩及ばず、時間切れで思いは成し遂げられませんでした。だけど多分5'11"か6'くらいじゃないかと思うよ。Mishaのパネルだけはなんだか異質でした。部屋全体が気合入ってた(笑)。恐らくJaredやJensenが来てたらこうだったんだろうな、という、私が想像していたConventionの空気でした。最初から最後までものすごい数のフラッシュで、Mishaも言ってましたが「目が見えない。」

私はJaredという人を例えて言うならカラー印刷の漫画のような人だと思っていて、Jensenはハードカバーの小説のようだと思っているのですが、Mishaは私の印象では詩集でした。受け答えが何と言うか非常に感覚的で、読むべき行間がありすぎる。Mishaのインタってオンラインで見ていてもそうなんですが、あまりくっきりと印象に残らないんですよね。きちんと質問に答えているのに、言語化されていない何かがまだ奥に見え隠れしているので、非常にぼやっとした不思議な感覚が残ります。そして私たちは悶々とするのです(笑)。

とりあえず、彼は自分の出した詩集を音読させられ、自分の家を建てたことと、その中のほとんどの家具を作ったことを認めさせられ、それから4x02の"You should show me some respect."を言わされていました。彼はもともとCastielはDemonだという話でオーディションを受けていたので、それバージョンのシーンをやってくれと言われたときには流石に丁重にお断りしていました(笑)。質問した女の子がMishaをだいぶ見つめていたのか、"Don't look at me like that."と言った後、「もちろん皆さんを喜ばせたいけどそれはちょっとレベルが高すぎるんじゃないか」とか言ってました(苦笑)。それからs4のHalloweenエピの最後でDeanとベンチに座るシーンがありますが、あの公園には手動スプリンクラーがいたるところに設置してあったらしく、エキストラの子供たちがふざけて作動させてしまうので、なかなか撮影が出来なかった話をしてました。監視スタッフより子供の数のが多かったんだって(笑)。それから、衣装合わせのときは、そのために一日だけバンクーバーに呼ばれたのが面倒だと思ってしまったらしく、最初に着た衣装に「いいよこれで。ばっちりだ。」と適当なことを言ってしまったので、いつまでたってもその同じコートばかりで、実は後悔しているのだそう(苦笑)。後はLazarus Risingの最初のシーンで、頭上や胸元でバンバン爆発が起こるので、なんとか飛び上がらずに撮影を終えるので必死だったのだということと、Deanに突き刺されたRubyのナイフを抜き去るショットで、実はあの刃の部分はCGで付け足されているだけなので、ついつい柄を持って好きな方向に抜き去ってしまい、「それじゃあ刃をまっすぐにつけられないがな」と怒られて、最後のほうはとにかくまっすぐ抜くことでいっぱいいっぱいだったのだそうです(笑)。

さて、以上でパネルはおしまいで、やっぱりお金をケチった私は写真もサインもいただけず、私の払った$65は正当に役目を果たしたわけです。

一度お部屋に戻ってごろごろした後、お食事をしに下に降りたのですが、レストランから出ようとしたときに、あろうことか ♪Heat of the Moment♪ が流れてきたのです。嬉しくなってしまった私はノリノリでロビーに出て行ったのですが、そこでソファーに座ってた女の子たちも、なんか凄く挙動不審であっちこっちを見回していて、目が合った私たちはそれこそ馬鹿みたいにお互いを指差しながら、Mystery SpotでのDeanダンスをやり合ってました。楽しかった(笑)。

部屋まで行って、それから私は翌日のバスのチケットをプリントし忘れたことに気づいて1階に戻ったのですが。
それが先日のエントリをしたとき。
そのときはコンベンションはもう終わったと思っていたのです。

そしたらさっきのHeat of the momentの子達がバーにいて、そのうちのひとりが、「あなたのJimへの質問よかったよ~。収容所に送ってくれてありがとうとか、最高に面白かった!」 と話しかけてくれたので、ついつい調子に乗って私もバーに座っていたのです。そしてひたすらSNについて話し続け、そしたらSNから話が膨らんでFriday Night Lightsとか、その他のテレビ番組にまで話が膨らみ、ビールは気づけば3杯目とかになっていました(苦笑)。その間バーの後ろのドアから、まずMalikが出てきて"Bye~"と言って去っていき、その後Toddが出てきて去って行き、最後にJimとMishaが話しながら出て行って、私たちが言うBye! に手だけ振ってくれました。

さて、私はそもそも翌日には仕事があったので、もともとは日曜のうちに帰る予定だったのですが、バスが売切れてしまっていたので月曜の朝7時半のバスに乗って帰ることにしたのです。要するに一泊増やしたわけで、ホテル代も増えたわけなのですが、その行為が正しかったことはここから証明されます(笑)。

私がバーに行ったのは多分9時とかそれくらいなんですけど、10時半ころにToddがバーに単身でやってきて、しかも私の隣に座り赤ワインをたしなみ始めたのです(苦笑)。実は私が仲間に入れてもらっていた子達は金曜日からずっと来ている子達で、前の夜にもToddと話をしていたらしく、しかもそのバーでPurple Nurpleの作り方をバーテンさんに伝授したツワモノたちであるということが判明し(笑)、せっかくだからみんなで(含Todd)Purple Nurpleを飲もうよ! という話になったのです。しかし、残念なことに、どうやらこの2晩で彼女たちが飲み尽くしてしまったらしく、バーテンさんに渋い顔で「もうないよ。」と言われました(爆笑)。結局Toddは新しいグラスを頼み、私も新しいビールを頼み、ほかのみんなも新しいアルコールを頼み、なぜか話はHeroesとか、Lostとかに進み、どちらも見ていない私はちょこちょこ初歩的な質問をし、そのたびにToddが説明してくれ(笑)、完全にお友達同士のテレビ座談会みたいになってました。話はそのままStar Warsへと突入するのですが、先にも言ったようにToddはSWに影響されて役者になった筋金入りのオタクさんなので、とにかく話が細かすぎてウケました。だけど一緒に飲んでた子達もなかなかの映画通で、ひょっとしてStar WarsのConventionに間違ってきちゃったんじゃないかと思うくらい白熱した議論を繰り広げていました。私は非常に普通に全部ボーっと見ていた程度なので、どうも話に入っていけず、とりあえず「だけどあのシリーズは、エピソード4から順番に、5・6・1・2・3と見ないとダメだよね」と言ってみたらば、Toddに「そう! そうなんだよ! ほらみろ、彼女は俺の言ってることを分かってくれてる!」と感激されましたが、それくらいしか言うことがなかったので、その後はおとなしくしてました(笑)。

そのバーはホントは11時に閉まるはずだったんですが、結局8人くらいで11時40分まで居座っていて、非常に迷惑をかけました。Toddとはみんなで握手をしてお別れしたのですが、お分かりのようにまるで気取ったところのない、普通の気のいい人でした。楽しかった。彼の仕事を考えると、それはとても難しいことだと思うので、私が気づけたよりもはるかに素敵な方なのだと思います。

その後、とても仲良くなった私を含めた4人組でロビーに陣取り、そのうちのひとりが部屋にまだ持っていたお酒のボトルをみんなで開けて、ひたすら話し込んでいました。ついでにConventionのDocumentaryを撮ろうとしているという子のために、くだらない動画を何個も撮りながら、uTubeを見たり、s4のいままでとこれからについて真面目腐って討論したり、果たしてEvil!SamはあんなにHotで許されるのかとか、s5は一体どうするのかとか、とりあえず次のエピソードは何とかして早めに放送してもらえないのかとか、酔いもあったと思いますが、とりあえず何を投げてもSupernatural的に帰ってくるその会話が楽しすぎて、私たちは気づけば朝の4時すぎまで話込んでおりました。

いい加減寝たほうがいいよね、という話をしているところに、4時半ころJimが荷物を持ってひとりで降りてきたので、4人で声を掛けて、もしよかったら、Documentaryのためにコメントを撮らせてくれないか、とお願いしたところ快諾してくれたので、カメラに向かって30秒くらいのコメントを言ってもらいました。朝も早かったのになんていい人なんだ。ありがとう、と言った私たちをじっと見て、「キミたちまだ起きてるの?」と言うので、みんなそれぞれひとりで来たのだけど、SupernaturalとこのConventionのおかげで仲良くなって、おかげで睡眠時間がなくなったよ、ありがとう、と言ったら笑って、Good. と言っていました。その後撮影に戻るというので、がんばってねと握手をしてお別れしました。私が「日本語の勉強もがんばってね」と言ったら笑って"Okay, Okay." と言っていました(笑)。思っていたよりがっしりしてたぞ、Jim Beaver. そして思ったとおりの思慮深い方のように思えました。

結局部屋に戻ったのは5時半くらいだったと思います。
その後1時間半くらい寝て、また$17払ってバス停に行き、今度は終点なので気兼ねなくバスの中で爆睡し、そのまま仕事に行きました。

週末は基本的にインドア、というかインベッド派の人間なので、これから金曜日までが体力的に非常にしんどくなりそうですが(苦笑)、とても思い出に残るたくさんの出会いをもらいました。SNを好きで、楽しみにしていて、なぜだか分からないけどたかがドラマと思えないくらいの思い入れがあって、そんな不可解なこだわりを分かち合うたくさんの人が、一堂に会する様はなかなか面白かったです。JerkといえばBitchと返ってきたり、Metallicartと記された電動車椅子に乗っている人がいたり、トイレの鏡の前で、"Bloody..." と言ってはどつきあってる子達がいたり、なんだかSN語で会話が交わされているようで、なんだかとても楽しかった。よい経験でした。

Purple Nurpleを伝授されたバーテンさんお疲れ様!
閉店後も多めに見てくださってありがとう。
来て下さったパネラーの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
どうもありがとう^^

パチパチする。

sakukoiさん、お互い単独行動で、なかなかじっくりお話する時間もありませんでしたが、お会いできてよかったです^^ またこちらにおいでの際にはぜひ!