If You've Got a Candle
Music: I Will Reach You - Westlife ←
*パチコメいつもありがとうございます*
*更新・返信できていないけれど、読んでいます*
*どうもありがとう*
昨年はどんよりした一年でした。
結果的に全体をそうとしか見られなかったのは
私の気分の問題でした。
心がくたばって、
気の持ちようが全然なってなかった。
石巻に行って笑顔を見たり、
ロンドンに行って達成感にあふれて涙したり、
やりたかったことのたくさんをきちんとやり遂げてきたはずの一年。
私けっこう頑張ったと思うんだけど。
だけれどけれど、
私のなかで整理できないで進む物事がどうにもこうにも多すぎて、
それのすべての発端が仕事で、
流されていたり振り回されていたり、
先がまるで見えない毎日の中で、
それに完全に伸されてしまう自分が残念だった。
別に適当に終わらせればいいんだけど。
そんなに大きな責務を担っているわけでもなければ、
そんなに重要な業務を任されているわけでもないし。
でも手放せない。
手放せば元気になると思うんだけど。
でも手放してまで元気になりたいわけじゃない。
手放して元気になれるような元気になりたいわけじゃない。
うやむやのまま粘る。
考えきれずにただ粘る。
そのうちねばねばしてきて、
どうにもこうにも身動きが取れなくなった。
したらば一年終わった。
残念だ、、
と思いながら一年が終わってしまった。
まさに残念。
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2013年
あけましておめでとうございました。
ご無沙汰しています。
みなさんお元気?
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終わった。
いま振り返ってみると、
一年終わっているのがすごいなと思う。
なんだかんだで、
私まだここにいる。
ここにいるということを、
ここにまだ残るということを、
私はきっときちんと選択して、
そしてまだここにいる。
これは、生き残ったということだ。
生気の少ない一年だったのかもしれないけど。
手を抜いてたら、
ここまでねばねばしない気がする。
手を抜いていたら、
もう少し気楽に手放せるんじゃないか。
迷ったまま、
迷うということをしながら、
まだここにいる。
ここまできた。
これはきっと当たり前のことじゃないんだ。
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振り回される続けることにつかれたので、
もう少し勉強することにしました。
前後左右の視界がもうちょっとでも広がれば、
私は自分がいったいなにをやってるのかが理解できると思うんだ。
母が応援してくれます。
適齢期に彼氏のひとりもいない一人娘の無茶苦茶を、
若いっていいね! と言って後押ししてくれる。
もう28ですけど。(このブログを始めた時は19)
まだ28なんだ。と思えた。
信じることができた。
もうすこし、大きくなれる気がしている。
できるのかもしれない。
おもしろいこと。
たのしいこと。
やりたいことやりたい。
そういうふうに、
がきんちょでありたい。
もう欠落は理由にならない。
心の支えがあって、何も起こすことができなかったら、
それは私の怠慢にしかならない。
イギリスの大学院に行こうと思います。
準備とお仕事との両立ができる気がしないけど、
でもやってみようと思うの。
がんばってみる!
あけおめぱちぱち