ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

longer than they should

Music: I should Go - Levi Kreis

2009年の2月のエントリとか読み返してみた。
仕事で必死だったと思っていたあの頃は、
実際は仕事に必死になれるように必死になっていた頃で、
けっこうよいエントリを書いていたななんて、
ちょっと上から目線で驚いてみた。

時間が経っただけで、偉くはなっていない。
毎日はあの時のほうが豊かだった。

今日に戻りたくなる日が来なくても、
あのころに帰りたくなる瞬間は続いていく。

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日本に戻ってきて、
なんかいろんな出会いがあったはずで、
充実した毎日を過ごしていたはずなんだけど、
どこでこんなに混乱を来したのかがどうにもわからない。

私は単純に大人になったんだろうか。
安全な道しか示されない世界にいて、
安全な道選びを真剣に悩んでいる。

だけどそこから答えを探さないといけないなんてルールは、
どこにもないはずなんだ。

どれを選んでも、
私が変わるわけではない世界。

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前々から思っていたのだけど、
何かを辞めるとき、どこかを自らの意思で去る時、
It wasn't for me. (わたし向きじゃなかった)
といえる文化を私はとてもよく覚えている。

今を変えようとする努力は、逃げではなく、
戦いなのだと私は信じているので、
自分向きの何かを探しにいくのだという姿勢を、
自分を主人公に夢を見つづける姿勢を、
忘れたくないなと
思う。

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職務の問題なのか
人間関係の問題なのか
時間が経ちすぎたのか

考えるのをやめてもいいのかなと
思いはじめている。
分かったからと言って、
それを解決したからと言って、
ここに私が欲しいものが魔法のように生み出されるわけじゃない。

うまくいかなくなった理由が、
私じゃないこともきっと世の中にはある。
世界の大きさに、ちっぽけな自分を感じるような瞬間。

これはそれなのかもしれない。

なのだとしたら、それは、
悩んでもしょうがないことだ。

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Reference letterの2通目が終わりました。
履歴書も合わせて今添削をしてもらっているところ。

これが終わったら、手続きも最後までできる。
うまくいくといいな。

すっきりできる日を探している。

ぱちぱち

■かえるやんさん> 応援どうもありがとう! おてて大切に・笑

■凛さん> いつもありがとうございます。ちょっとずつ続けていきます。

■しづむちゃん> すごくうれしい! 私も自分がそうだなと思っていたところ。ありがとう。

■Rinさん> パチコメありがとうございます。犬と狼!それだー!