ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Timeless Travels

Music: Arms - Christina Perri

君と二人で応援してた選手が引退したね。
こんなふうに時間って過ぎてくんだね。

― 日本一短い「愛」の手紙


高橋くんお疲れ様でした。
笑顔が見れて良かった。

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時間が過ぎていくのって早いなぁと思う。
早くなっていくのを自覚している。
年を重ねるごとに加速していく人生。
もう少しそのスリルをわくわくして受け止められるような
余裕が自分にあればいいとも思う。

器量が追い付いたら、そういう余裕が出てくるのかなぁ?

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SupernaturalがSeason10に突入します。

なんか、それだけで感無量になってしまう。
まだ何も起こっていないのに・笑。

この番組は、きっと終わってしまったら、
番組が終わったというだけではない、多大な寂しさを生み出すと思うんだよね。
Fandomという言葉は、日本語にすると有名人のファン、
ということのようですが、
これは確実に単数ではなく、
ファンがたくさん集まって形成される集団のことだと私は理解しています。

嵐さんだったら、駅から会場に向かう人の
集団が移動する流れとかね、
終わった後の電車がFandomでいっぱいなるとかね、
そういう感じだと思うんだな。

SupernaturalのFandomは、
学術的にも研究されているほど、現象として象徴的なものがあるのですよ。
クラスメートみたいなコミュニティだと思う。
一つのSeasonごとに、みんなで次の学年に上がっていくだけの、
一体感があるの。

JaredやJensenや
Mishaが創り上げるあの楽しそうな空間が、
もうちょっと続いていくみたいで、
私はそれが嬉しい。
彼らが楽しそうにしていることが嬉しい。
そして嬉しさで繋がりながら広がる世界がある。

It's a family.
そうなることは簡単じゃないことが
番組と一緒に大人になってきて分かる。

10年というのは長くて
そして続いているというだけで素敵だ。
欠けている時間のない継続。

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Matt Smithを追いかけてきて、
彼の最後のエピソードをまだ見れていません。
観ていません。
意識的に選択をして、最後のエピソードをまだ観ていない。

シーンはutubeで見たのだけどね、
最後の最後ね。
泣いちゃったけどね。いいセリフだったのですもの。
When the doctor was ME.

だけど、まだ言葉の響きと気持ちが重なって追いかけられないんだなぁ。
Mattの最初と2番目のシーズンをDVDで買って、
ちゃんと理解しようと思ったのです。
Special Featureで観ているとやっぱり監督さんとか共演者とか
プロデューサーがMattの演技をべた褒めしているんだけど、
そこまでビビビっとは私は来なかったんだけどな、、と思うシーンもいくつかある。
そしてそれは大抵、あからさまな山場のシーンなのね。

細かいところで、あー上手いなぁ、と思うことはあるのだけど、
盛り上がるところでどうも置いて行かれる。

言葉のしゃべり方って、やっぱり大事なんだなって思うんですよね。
Mattはイギリス人だからイギリス人のしゃべり方を当たり前にしているんだけど、
私はどこかで
「イギリス英語をしゃべっているMatt
として見ている部分があるのだと思うの。
だけどMattはアメリカ英語はしゃべらないんだよ。

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これ←の0:36からがなぜか猛烈に好きです。
サンディエゴのComiConで、
Mattが小さな女の子に逆に質問をするのですが、
女の子のお父さんにお願いされてもう一度同じ質問を繰り返すところで
なんだろう、なんというか優しさが如実に表れていると思うの。

聞き返すという行為は、私なんかは英語の世界でよくやることだけれど、
聞き返されて、もう一度言い直す時に、
人の奥行きの深さというのはバレると思うんだよね。

自分が思ったとおりに事が進まなかったときの
やりなおしというのは、
結構人間力が現れるところだと思う。

2回目を、みんな見ている。

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今週は前半は結構ちゃんとProductiveな日々を過ごしたのだけど、
木曜日で大分失速してしまいました。
来週はしっかりやらないと、もろもろ残念な自分になるので、
一日一日新しい気持ちで頑張りたいな。

まずは明日をがんばろう。

がんばれ! ぱちぱち

■やすこさん> そういう風に思ってもらえるなんて嬉しいなー。帰ったらまた飲みにいこうね。最近めっきり寒くなって、お鍋が食べたくなって、あの時の水炊きを思い出したよ。

■凛さん> まずは今日もお疲れ様でした! がっかりというのは、ただ普通に過ごしていたら出会える気持ちではないと思うので、そこには他の人や今の自分には分からないかもしれないけど、長い目での勝利がきっとあると私は思います。最近、John Mayerの"It's my failure to sound like my heroes that's allowed me to sound like myself(僕が、僕の憧れの人たちと同じような音を出せないという失敗があるから、僕は自分だけの曲を書ける)"という言葉←を改めて考える機会があって、「失敗」に自分らしさは見出すことができるけれども、そこには挑戦したという事実が必要なんだと思ったんですよね。挑戦したということは、自分だけにとっては、それはそれで勝利のはずなんだなって。最後までやるっていうことって、「やる」とか「する」という行為の中で一番難しい類だと思うけれど、やり通すことがただそれだけで素敵な時があると思います。応援してます。