ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Jensen Ackles on Jimmy Kimmel

明日は早くも木曜日です。
やっぱり全部は終わらなかった。
仕事が始まっちゃうと思うように時間が割けませんね。
せめてSNのReviewは追いつきたかったんだけどなぁ・・・。
今週末はアメリカが3連休なので、そこでがんばります。

書きたいことを書きつくした次の日の朝が非常に楽しいということを最近知りました。
おかげで最近エントリが多いです(笑)。
おだてられるとホントに調子に乗っちゃうんだな(苦笑)。
はくす下さるかた、コメント下さるかた、パチパチ下さるかた。
来て下さっているかた。
ほんとうにどうもありがとう^^
嬉しいです~。

一個質問なんですが、このサイトって日本だとケータイからも見られるんですよね?
やっぱり長いエントリって迷惑なのかしら?
たたんだほうがいいの?
SNをはじめ、ネタバレ関係って隠すべきかしら?
いちおうエントリのアタマにはWarningをつけているので大丈夫かなと思っていますが、
どなたか迷惑をこうむってる方がいるのであれば検討しますので教えて下さい。
そしてたたみ方をご存知のかたは教えて下さると嬉しい(苦笑)。

以下、JensenのTVインタ訳です。1月8日のJimmy Kimmelです。
けっこうテキトウです。すんません。間違ってたら教えて下さい。
しかも会話のまま訳してるので、文字で読んでるとだいぶ分かりにくいかも。

*リンクありがたくお受けします。事後でもいいので一報下さい*
*無断転載はご遠慮願います*


とりあえずパチる。

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JA on Jimmy Kimmel Jan.08.09

あらやだ、この人まで頭文字がJだわ(笑)。

0:05 - イントロ
JK: 次のゲストはToddler(まだ幼い)のうちからモデルをはじめ ―知ってる?最近はModdlerって言うらしいよ― SmallevilleやSupernaturalでお馴染みの彼が血まみれのツルハシをかわす映画(・・・おかしいな、英語で聞くとカッコいいんだけど・・・) My Bloody Valentine 3Dは1月16日公開。Please say hello to Jensen Ackles.
JK: Good to see you.
JA: How are ya?
JK: I’m doing good. Thank you.
JA: Good.
JK: How are you? You are busy, I guess. (女の子たちの相手をするので忙しいんじゃない、と言う意味)
JA: Yeah, I’m busy.
JK: 俺がおかしいと思うのはさ、世間一般的に男のほうが女性より我を忘れやすい(Hound like・猟犬のようだ)と思われてるだろ? だけど実際そんなことないんだよな?
JA: そんなことはまったくないね。
JK: だって俺らなんてきれいな女の人が出てきても「イェーイ、いいねいいね、ハイハイ。」って感じで拍手して終わりじゃん。だけど例えばJensenが出てきた時なんて・・・(と言ってなんか凄い声を出す)。
JA: 爆笑。
JK: 「飛び掛ってやるわ!」みたいなさ。・・・ 非常に恥ずかしいことだよ、これは。みんな恥を知りなさい。
観客: 笑。
JK: ちょっとは落ち着きなさい、Ladies。そうじゃないと消火器ぶっ放してやるから。(JAの前に「今年の目標は毎日ひとつ、今までやったことのないことにチャレンジすること!」というAnn Hathawayがゲストで来ていて、Jimmyの指導の下、消火器で誕生日ケーキの炎を吹き消すという初体験をしたため。)
JA: まだここに消火器があるからね。

1:18 - SNの話
JK: 今日はまだバンクーバーにいたんだろ。
JA: そうだよ。朝はね。
JK: カナダってアメリカとはぜんぜん違う国なんだってね。(冗談です。アメリカ人はカナダが嫌い、いや、嫌いとは言わないけど、カナダ人は変だ、というネタでジョークを飛ばすことはよくあります。なぜだかはよく知らない。)
JA: ぜんぜん 違う国だね。
JK: 今日は仕事あったの?
JA: そうだよ、朝の一時(午前一時)くらいに仕事が終わって、あさいちの飛行機に乗って、今多分ちゃんとここにいると思う。
JK: Supernaturalの撮影だろ? モチロン。
JA: モチロンSupernaturalの撮影だよ。第4シーズン。
JK: どう?たのしい?
JA: そうだね、4年目だしいつもの調子も出てきてるし(Hit our stride)、いやむしろ過去3年と比べてRating(視聴率でいいのかな?)も今までで一番いいしね。うまくいってるよ。
観客: 喜びの黄色い声。
JA: 笑。Things are going well. *Cues to the audience.*(まるで自分の言った「Things are going well」という発言が、観客の叫び声のキューだったようだと、茶化している)

1:50 - Jensenの冬休み
JK: クリスマス休みはもらえたの? それともずっと仕事?
JA: 休みはもらえたよ。ちゃんと休んだよ。2週間。そんな長い時間じゃないけど、楽しいことやるには十分な時間だったし・・・
JK: なにやったの
JA: クリスマスは家に帰って、テキサスのダラスなんだけど、家族のとこに戻って、でお正月はベリーズに行った。(ドコ?)
JK: おーいいね。いや、俺は行ったことないけど、いいって聞くよ。ってか、よさそうだよね。
JA: ホントにいいとこだよ。まぁ、だいぶ違って慣れないところもあるけど・・・。行く前はメキシコのカンクーン(Cancun・リゾート。多分。)みたいなところを想像してたんだよね、マクドナルドがそこらじゅうにあるようなさ。だけどそんなこと全然ないんだ。ベリーズ発展途上国(あってるよね? The third world country)だから、マクドナルドなんて見当たらないし、バドワイザーだってどこにもないんだから。
JK: まじで?
JA: バドワイザーもなかった。バドワイザーはアメリカでは本当にどこにでもあるビールです。)ベリーズの人たちはあるものをあるままの形で・・・
JK: そんなとこ最悪じゃん!
JA: 最低だよね!(冗談です。念のため。)

2:33 - ベリーズ
JK: で、そんなとこで一体何をやったの?
JA: ダイビングがしたかったんだよね。ベリーズってダイビングするには世界で一番いいところかなにかで・・・
JK: ダイビングよくやるの?
JA: ちっとも。
JK: OH。笑。じゃダメじゃん。
JA: 笑。いや、でもね、別にそれでも大丈夫だと思ってて、行く前にちょっと調べてみたらそこで資格を取るっていうのもアリだって分かってたから。とりあえず行って、で「ダイビングやってみたいんだけど」って言ったんだ。「資格取りたいんだけど」ってね。そしたら、「4日かかるよ」とか言われて、でも6日くらいしかいない予定だったからさ、「もうちょっと手っ取り早い方法ってないの?」って聞いたんだ。そしたら、「あるとも! 座って!」って言われて、9インチくらいのモニターがキャスターつきの台に乗って出てきて、VHSのビデオテープを突っ込んで、あれは多分1985年くらいに作られたんだと思うんだけど、ダイビングについてっていうビデオを見たよ。「ダイビングのてびき」みたいなね? それで10分後にタンク背負ってボート乗って海に出されて出来上がりだよ。(About 10 minutes later, I'm in a boat with a tank on my back and headed off to ...)
JK: ホントに?
JA: YES! 笑。
JK: それってちょっと危なくない?
JA: 水の中で魚に囲まれてさ、向こうは「わかってるね、ちゃんとマスクを確認して」みたいなことやってるんだけど、あれって全部ハンドサインなんだよね? だからもう「もうダメだ!」と「アガレアガレ」とあれとこれと、とにかく勘違いしたらまずいからさ。
JK: ほんとだよ!(No kidding!)
JA: 間違えたら終わりだから。(Yeah! Cuz then I’m gonna be in trouble.)

3:37 - バラクーダ
JK: 水の中になんか怖いのはいなかったの?
JA: バラクーダって魚から何回か逃げたよ。
JK: あ、そう。これはなに? この写真を渡されたんだけど。
JA: これはそれの復讐劇だよ。次の日に釣りに行ってバラクーダを釣ってやったんだ。(嬉しそう)
JK: これがバラクーダなの?
JA: そうだよ。
JK: じゃあこれは?・・・誰だ? コレは。Can he blow a bubble by any chance? (コレが分からない) まぁいいや、これがバラクーダね? バラクーダってどんな味なの?
JA: うーん、メカジキ(Swordfish)みたいだよ。メカジキよりは味がしっかりしてるけど。泊まってたリゾートに持って帰ったらそこのシェフが「なに釣った?」って聞くから「バラクーダだけだよ」って言ったら、*Snaps his fingers and points the kitchen* (よっしゃ、持って来い! の意)「料理してやる」って。
JK: うまかった?
JA: Oh yeah.
JK: あれほどいいものってないよな、いや、まぁ人によるかも知れないけど、大抵の人は・・・
JA: 満足感だね。
JK: あれ以上の満足はないね。
JA: ないよ! も~満足だね。
JK: 自分で行って自分で捕まえてきて持って帰ってきたものを、他の誰かに料理させて、汚いことはやらないで・・・(だんだん方向性がおかしくなってきてるぞ)
JA: そうだよ、そのシェフの人は自分ちに持ってかえって、その夜はそれで家族に夕飯を食べさせてたからね、おれはなんかちょっと、(といって息を吸って居住まいを正して)すこぶるいい気分で(I was walking a little taller that day=自信に満ち溢れて(もしくは偉そうに))。It was just really...nice. (シェフの家族の話は全部JAの冗談です。)
JK: そりゃよかったね、俳優やってるとさ、実際に何かするなんてめったに出来ないだろ。
JA: そうだよ。カット! って言われたら作りモンのバラクーダを小道具の人に渡して小道具さんが持ってっちゃって終わりだからね。いや、だけど、本当の経験が出来てよかったよ(No, this was the real deal, so.)。

4:46 - JAファン。
JK: Jensenは、お客さんの反応を見てれば今こうやって喋ってるだけでも分かるけど、凄く人気があって、インターネット上じゃファンも凄く多いよね。
JA: ありがとう(Fanに向かって)
JK: 今日の朝俺、Jensenのメッセージボードに行ってね? うん、毎朝やることではあるんだけど。
JA: 知ってるよ、コーヒー片手にね?
JK: だけど今日はたまたまJensenがここに来るっていうんで、ちょうどよかったんだよ。Jensenのファンが、-ほんとだよ、これはやらせじゃなくてちゃんとJensenのファンが出した質問だからねー Jensenに聞いて欲しい質問を俺にリクエストしてたから(They requested questions for me to ask you on the show.← 先日のLis Logにでてきたよコレ!)。(ここのJensenはPriceless・爆笑。こんなに自分のファンを恐れている人も面白い・可哀想に・笑) だからこれはJensenのファンから、Jensenに対する質問だからね? ひょっとしたらここに来てるかも知れない。Crystalっていう名前があるけど? ・・・来てないな。
JA: *Clears throat* Yeah... Okay... *takes a sip of water*
JK:「 実際に本物の銃を撃ったことはありますか?」
JA: Ahhhh. Yes.
JK: Okay…Kill anybody? (誰か殺した?)
JA: Ah…I don’t think so.
JK: okay.
JA: あ、これもそうだよ(さっき話していた物事を実際にやる、の件)。シカ狩りに行ったことがあるんだけど、一度だけね 、 ―あ、こういうのが好きじゃない人がいるのも知ってるけど(動物擁護団体とかのこと)―
JK: 特にシカは嫌いだろうね・・・
JA: だけどシカ狩りに行って、捕まえて、捌いて、男12人でまるまる一頭、一日で食べたよ。
JK: ホントに?
JA: Yeah.
JK: シカ一頭一日で全部食べたの?
JA: そうだよ。シカチリとかシカステーキとか作って・・・。
JK: Yeah.
JA: ..Next question?
JK: Okay.「料理を一品、ズルや手抜きをしないでひとりで全部作れますか?」
JA: どこらへんまではズルや手抜きじゃないのかな・・・。
JK: うーん、缶詰あけるとか・・・
JA: (電話を取って)”MOM?” は? これはズル?
JK: それはズルだよ。
JA: じゃダメだ。
JK: 「誰のためならゲイになりますか?」
会場: どよめきとざわめきとなぜか歓喜(TVのこっち側で私はDude, you did NOT ask that question!と叫んでいた・笑)
JA: ........You’d think it’d be you. (自分だと思うだろ?)
JK: *Fingers crossed* (コレはGood luckのおまじないゼスチャー。いいことが起こりますように、俺でありますように! という冗談)
JA: UM... And it is. (It is you.ということ。Jimmyのためにならゲイになるよ。とのこと。)
JK: It is? Oh, thank you. Well, you really are not gonna top that. (まぁ俺以上の相手はなんていないよね! ということ・笑) But thank you. That’s really sweet.

6:23 - Jensenはカメラがお好き。
JK: 新しい映画はMBV 3Dで、3Dの映画なんだろ?
JA: そうだよ。
JK: 3Dだと撮影方法って変わってくるの?
JA: そうだね、ちょっと違うね。Supernaturalだと普通の2Dの平面フィルム用に撮影してるから180mmの望遠レンズを使ってるけど・・・
JK: それってどういうこと? カメラさんがものすごく遠くにいるってことか?
JA: ううん、そうとは限らないけど、物凄く寄りの画が撮れるんだ。かなりのクロースアップとかね。だけど3Dだともう少し全体を撮りたいから、せっかくの3Dだからね、だから多分一番焦点距離が近いレンズでも多分70mmとかしか使ってないと思うんだ。それって比較的引きの画になるんだけどね。(爆笑! もはや観客もJimmyも私たちも完全に置いていかれてしまってます。だけどこの件のJensenかわいすぎてもう最高! カメラマニアなんだよね~。S1の時にJaredから撮影用の光度測定器だか距離測定器だかなんかもらって嬉しそうに首から下げてたもんね~。笑。あーかわいい。) だから映画全体も引きで観てる画がかなり多くて、自分で見たときに思ったのは、普通映画って、演技を結構小さくまとめないといけないんだ。自分の感情の全ては目で表現されなければいけないとかなんとかさ。だけど、これはもっと舞台演劇みたいな感じだから、腕とかでも表現しないといけなかったりして。だからおれはひたすらにモノを蹴飛ばし続けてたけどね、理由なんてどこにもなかったけど。そうすれば少なくとも動いてるわけだから、とりあえず表現は出来てるじゃないか(I’d look expressive.)。 
JK: じゃ、Frost/Nixonとかはダメだね。3Dでやってもつまんないね。(多分舌戦が基本で動きのほとんどない映画。)
JA: ただそこにいるだけでね。そんなに面白くないだろうね。
JK: それいいね。(冗談です) で、この映画は映画館でコレをかけるんだろ? このメガネが実際に配られるんだよね?
JA: そうだよ。もう紙で作ってあるやつじゃないんだ。
JK: *wears the glasses.* あ、早くもすでに3Dだよ。
JA: なんかDan Aykroydに似てるよ?
JK: ちょっとこのフォーク俺に向かって投げてみてよ。
JA: いいよ。Are you ready?
*Tosses it*
JK: ・・・飛んでったね。とりあえずみんなもメガネかけて・・・あ、みんな持ってないんだね、どっちにしてもコレは3Dじゃないから関係ないんだけどね。ということで、Jensen Acklesの新しい映画、MBV 3Dのクリップをどうぞ。

あらためてパチる。