ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

Untitled.

自分が焦っているように見えるのだろうか?
と思わざるを得ないようなことをここ数日で何度か言われて
すこし心がもやもやしている。

焦っているつもりはなくて、
これまでできなかったいろいろなことが出来ることが嬉しいと思っている。
人とお仕事をするとか
話し合ったりとか
新しい取り組みとか
頑張りたくなる気持ちとか、
そういう、欲しい、と思っていたものが手に入っている。
嬉しい。

確かに少し肩ひじ張ってがむしゃらではある。
余裕な感じはない。
今はまだどこの手を抜いたらよいのかまで見定めが付かないから、
とりあえず全部やろう、全力でやろう、
という感じだし、
そういう部分がすこし切羽詰まってる感があるのかなぁ?

例えば今、
息抜きをしたり、肩の力を抜いたとして、
でも私が実際に抜いているのはきっと手のような気がする。
だって私の今は、ここで、勝負所で、
どこまで自分の領域を確保できるかにかかっている。
できることをやりたいから、出来ることをみんなに分かって欲しい。
そうして任せてもらうことで、出来ることってやれるようになるんだと思う。
確保した領地の中で自由に動き回れるようになったら
私はもうちょっとゆっくりするのかもしれないけど、
今はとにかく足場が欲しい。

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私が新社会人になった2008年ごろ、嵐さんはちょうどいわゆるブレイクをしたころで、
最近よく考えるのは、いかにあの嵐が、ひとつだったかということ。
あのとき別にメンバーの誰かが明確に言ったわけではなかったと思うけれど
私は嵐を「いま目の前のことを一生懸命やるグループ」として認識していて
そういうお仕事の仕方や
ひいては毎日の生き方を、素敵だと思ってそうなりたいと思いながら応援してきた。

二宮さんが、実はそれは大野さんが実際に言った言葉で、
松本さんがその言葉をとても明確に覚えていて、
そしてそれが仕事の仕方の根底にある、という話をしてくれた時、
ああ、この人たちが凄かったのはそれなんだ、と、とても深く納得をした。

今、目の前にある事を頑張れない奴が何を頑張れるんだ

何を大事に生きているのかが、
画面のこちら側に伝わってきていた。
5人もいて、
みんな違っていて、
でも彼らの頑張り方はあんなにもひとつだった。

今あるものを、ちゃんとやろう。

嵐が会社だったら、
その言葉がきっと社訓でビジョンでポリシーで
そうしてやっぱり一歩一歩進んでいったんだろうなと思う。

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買ったはいいものの時間が無くて見られなかったDVDをこれから見ます。
Untitled.

焦っているように見られるのは悔しいけど、
私にはこのやり方しかないし
このやり方でここまで来たし、
だから今は攻める嵐さんを見たい。
特にとにかく挑発的な櫻井さんを見たい。笑
そして、攻め抜くことは間違っていないと思いたい。

乱雑にはなりたくないから、
丁寧にお仕事したいので、そこだけ心にとどめようと思う。
でもそれは来週からする。

それでは行ってきます。

あーらーしー。ぱちぱち。