ONE VOICE

     * ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *        笑っていれば、イイコトあるよ  

あと一週間

なんだかあんまり実感が湧きません。まぁFinal真っ最中だし、実感湧かせている状況じゃないというのもあるんですが、去年帰るときもそんな感じでした。飛行機が日本に着くまで、乗っちゃった後も「ホントに帰ってしまって大丈夫だろうか」という不安がありました。英語忘れる不安もありましたし、日本の居心地があまりにも良過ぎて帰って来たくなくなっちゃったらどうしよう、という不安が大きかったです。今回も似たようなところはありますが、この3ヶ月ほど、夏帰るべきか帰らないべきか随分悩んだのには2年目なりの理由がありました。去年初めて帰ったときには、出国してから確かに成長した自分というのがあったのですが、今回は一体何を自慢しに帰るのかがどうも明確でないのです。ただ帰りたいから、家族や友達に逢いたいから帰る、という理由でホイホイ帰国してよいものか結構迷いがあります。だからRAに応募して、まぁ結果は落ちましたが一応未知の領域に挑戦したような・・・しないような・・・^^; 未だにビミョウ。まぁ帰ったら帰ったでそりゃ楽しんで親孝行なんかもできると思いますが、いろいろ中途半端で不安です。

最近BSB熱が再発していて、Andyと完璧にフタマタ状態です。知り合いの方がRBKのI v ANDYと印刷してある(vのところはテニスボールがハート型になってる)Tシャツを発見されて私のために購入してくださいました。今日はそのシャツを着ながら、昔のBSBのビデオなんかをDLしまくっては見て笑っている状況でした^^; 感動なのは、彼らの言っている事がほぼ全部分かるということで、ここに2年目の成長の跡をちょっと見出せます。もし去年に彼らがBackstreets back awrite!とやってくれていても、全員が一斉に話し出していたらまず分からなかったと思います。去年は1対1ならOKだけどアメリカ人が増えると会話についていけない場合がありました。特に大学に移った当初はそうでした。でも今なら10対1でも結構いけるし、わかんなくなっても「what are you guys talking about?」とあっさり聞けるし、ある友達なんかは私の英語が意味不明だと遠慮なく「i have no idea what youre saying」と言ってきたりします。私が英語を解って喋れて当たり前と思われている状況というのは、結構ハナが高かったりします。